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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】慣性航法を行っているときでも、外部センサの検出値の補正が適正であるか否かを判定できるようにして、著しく劣化した測位結果が出力されるのを防止する。
【解決手段】航法装置100は、GPS受信機11、移動体の前後方向であるX軸方向と、移動体の左右方向であるY軸方向の少なくとも2軸の加速度を検出する加速度センサ12と、X軸方向及びY軸方向に対してそれぞれ直交するZ軸回りの方位方向の角速度を検出する少なくとも1軸の角速度センサ13を含み、CPU等からなる統合演算部30のセンサ検出値の適正補正判定部22は、X軸方向の加速度検出値を積分した値(速度)と、方位方向の角速度検出値の積とを求め、この値とY軸方向の加速度検出値との誤差を求め、この誤差が所定のしきい値を超えるか否かを判定することによって加速度センサおよび角速度センサの補正が適切であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して、安全運転を履行させるための情報を運転中に提供する車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1の制御部4は、目的地が設定されると、運転特性情報と交通情報とを参照することで、目的地までの案内経路を計算すると共に、案内経路に沿って安全な運転を行うためのドライブプランを作成して運転者に提示する。運転者は、提示されたドライブプランを参考として運転を行えば、目的地まで無理することなく余裕を以て走行することができる。 (もっと読む)


【課題】地図情報を表示させる装置であって、スポットの情報に関してある程度の情報量を良好に得ることができ、且つ、各スポットの大まかな位置(現在位置を基準としてどの方向にあるのかということ)も同時に視覚的に把握できるようなインターフェースを備えた地図情報表示装置の提供。
【解決手段】表示部の表示領域を視覚的に複数の分割領域に分割し、地図を画面表示するとした場合に、地図上の各スポットが位置的にどの分割領域に入るのかを判別し、分割領域に入る各スポットに関する情報を当該分割領域内に一覧表示させることにより、各スポットの大まかな位置とスポットの情報に関してある程度の情報量の双方を得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 路車間通信において、スループットを低減することなく、通信エリア外の車両に搭載された車載器と誤通信しない路側装置を得る。
【解決手段】 路側装置1は、車載器100が無線接続要求のため送信する所定の通信スロットに対応する電波信号の到来角度を測角し、この到来角度と予め定めた基準角度とに基づき、車載器100が通信エリア内であると判定した場合に無線接続要求に応答して車載器100との通信リンクを確立し、車載器100が通信エリア外であると判定した場合は無線接続要求に応答せず車載器100との通信リンクを確立しない。 (もっと読む)


【課題】より正確な位置に検索された地点を表示できるようにする。
【解決手段】目的地情報に含まれる住所を検索条件として地点検索を実施し(S102)、地図データを参照して検索地点を示す第2の座標データを取得し(S106)、目的地情報に目的地地点を示す第1の座標データが含まれることを判定した場合、第1の座標データにより示される第1の地点と第2の座標データにより示される第2の地点との直線距離が予め定められた閾値以下であるか否かを判定し(S114)、直線距離が閾値以下の場合には第2の地点を目的地として表示し、閾値よりも大きい場合には第1の地点を目的地として表示する(S116、S118)。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭乗しているだけで運気を高められるという満足感を感じさせること。
【解決手段】表示装置100は、取得部101と、制御部102と、表示部103とを備える。取得部101は、利用者の運勢の幸運を示す色の情報を取得する。制御部102は、取得部101によって取得された幸運を示す色を用いて、画面の配色を制御する。配色の制御は、たとえば、表示画面の背景部、現在位置を示すマーク、テキスト表示における文字、利用者からの入力を受け付ける選択ボタン、に対する配色の制御である。表示部103は、制御部102によって制御された配色の画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮像データから得られた道路標識の標識情報を分かりやすく表示することができる「ナビゲーションシステム」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステムは、自車の進行方向を撮像する撮像手段と、撮像データに基づき標識情報を抽出する抽出手段と、道路地図情報を記憶する記憶手段と、道路地図情報から自車の目的地に関連する目的地情報を決定する決定手段と、抽出された標識情報と目的地情報とを比較し、抽出された標識情報が目的地情報を含んでいるか否かを判定する判定手段と、目的地情報に一致する標識情報が識別されるように撮像データを加工する加工手段と、加工された撮像データを表示する表示手段とを有する。例えば、一致した方向Dを含む領域300が他の領域310より際立つように撮像データが加工される。 (もっと読む)


【課題】タクシー車両の到着までの会社別の待ち時間をユーザに知らせる。
【解決手段】複数のタクシー車両の位置情報、空車/実車区分情報及び所属タクシー会社情報を含むタクシー車両情報を記憶したプローブDB21と、移動体通信装置5の現在位置情報を取得し、各タクシー車両の位置情報と移動体通信装置5の現在位置情報から移動体通信装置5と各タクシー車両との距離を算出し、この距離に基づいて一以上の空車タクシー車両を抽出するタクシー検索部13と、抽出された一以上の空車タクシー車両のそれぞれが移動体通信装置5の現在位置へ移動するのに要する所要時間を予測するルート検索エンジン15とを備える。タクシー検索部13は、各タクシー車両の所属タクシー会社情報に基づいて、抽出された一以上の空車タクシー車両が所属するタクシー会社別の所要時間に関する情報を移動体通信装置5に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】正確にリンク、エリア或いは目的地への到着時刻を推定することを可能にした交通データ算出装置、交通データ算出方法及びコンピュータプログラムに関するものである。
【解決手段】地図情報を構成する各エリアについて、車両が減速する要因となる信号機の数を取得し(S3)、取得した信号機の数から単位面積あたりの信号機の数である信号密度を算出し(S4)、信号密度と車両の平均車速の相対関係を示した平均車速算出グラフ32と算出した信号密度とに基づいて車両の平均車速を算出する(S5)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】自車両の到達地点を容易に視認できるようにする。
【解決手段】自車の走行先の道路に対し、自車位置情報および地図データに含まれる道路属性データに基づいて自車両が位置する一定時間間隔毎の到達地点を推定し(S210)、この推定した各到達地点を地図上に描画した画像を表示装置21のディスプレイに表示させる(S214)。 (もっと読む)


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