説明

国際特許分類[G08G1/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 衝突防止システム (7,349)

国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

6,141 - 6,150 / 7,349


【課題】車両挙動制御と運転支援制御とを統合化して、これらの協調制御を効率良く安定して行う。
【解決手段】制御ユニット40は、主に自車両1に対するドライバ操作から推定される目標挙動(目標前後力Fx、目標ヨーモーメントMz)を演算し、予め設定したΔt秒後の自車両1の摩擦円利用率μr(Δt)と判定対象とする全立体物に対する接触確率の総計Rt(Δt)と目標挙動の修正量δFvとを含んで最小値を現出する目的関数Lを予め設定し、この目的関数Lを最小とする目標挙動修正量δFvを演算する。そして、目標挙動と目標挙動修正量δFvとを基に制御量を決定し、この制御量により、具体的な車両挙動制御のアクチュエータの一例としての自動ブレーキ制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載した監視カメラの視野外の状況をもモニター表示できる様にする。
【解決手段】 Rレンジでは、後方カメラ13で撮影した画像を上空から見た平面画像に変換して得られた鳥瞰画像を一時記憶メモリ23に記憶する。CPU25は、ハンドル角信号、車速信号、ヨーレイト信号、超音波センサ信号に基づいて、車両の動き(車両の回転中心位置及び回転角など)を算出し、この車両の動きに基づいて、履歴画像記憶メモリ27から前回の演算タイミングにおいて得られた鳥瞰画像を読み出して回転・移動させ、その結果に対して、今回の演算タイミングにおいて得られた最新の鳥瞰画像をオーバーレイして合成鳥瞰画像を作成し、これを履歴画像記憶メモリ27及び表示用画像メモリ29に記憶する。モニター31は、この表示用画像メモリ29から読み出した過去の履歴を含む合成鳥瞰画像を表示する。Dレンジでは、前方カメラ11を撮影用として同様の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の増加を抑制しつつカメラと画像処理回路との間の断線を検出することができる車載用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されカメラからの画像データを処理する画像処理装置が、カメラとカメラからの画像データ信号を処理する画像処理手段との間の断線をチェックする断線チェック手段28と、自車両に対する障害物の存在状態、自車両の走行状態、自車両の温度状態、自車両の始動スイッチの始動操作状態、カメラからの画像データが処理可能かどうか又は前記断線チェック手段の断線検出状態に応じて前記断線チェック手段による断線チェックの実行を制御する実行制御手段26と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


【課題】白線の検出精度が低い状況下でも、的確な車線逸脱防止制御を可能にする。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、増加側変化量リミッタLup、最大値リミッタLmax及び減少側変化量リミッタLdownを設定するとともに(ステップS6)、基準ヨーモーメントMs0を算出して、その基準ヨーモーメントMs0を補正した補正基準ヨーモーメントMshを算出する(ステップS7、ステップS8)。ここで、白線の検出精度に基づいて、基準ヨーモーメントMs0を補正して補正基準ヨーモーメントMshを算出する。そして、増加側変化量リミッタLup、最大値リミッタLmax及び減少側変化量リミッタLdownで制限した補正基準ヨーモーメントMshを目標ヨーモーメントMsに設定し(ステップS11)、その目標ヨーモーメントが自車両に付与されるような各車輪の目標制動液圧を算出する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】迅速に他車両を認識できるようにする。
【解決手段】走行支援システム1は、通信センタ2と、車両に搭載されこの通信センタ2と通信可能で且つ車車間通信が可能な車載器3A,3Bとを備えている。車載器3Aの制御装置11は、通信装置8のアンテナビーム指向方向を調整することが可能で、自車両が特定区域に進入したときに当該自車位置及び走行状況などの走行情報を取得し、この走行情報及び自車両の車車間通信接続先を通信センタ2に送信し、通信センタ2は、車載器3Aから特定区域における走行情報を受信したときに、各車両における最適アンテナビーム指向方向を決定してアンテナビーム指向方向データ及び他車両の車車間通信接続先を送信し、さらに、前記制御装置11は、この通信センタ2から送信されたアンテナビーム指向方向データに基づいてアンテナビーム指向方向を調整し、他車両への通信を制御する。 (もっと読む)


【課題】特定地点の通過に応じて適切な支援情報がユーザに提供開始されるナビゲーション装置及びナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】自車の特定地点の通過を検出する検出手段と、前記自車に搭載されているセンサから出力されるセンシング情報を入力する入力手段と、前記センシング情報の有効性を判定する判定手段と、前記自車の前記特定地点の通過が検出され、前記判定手段により前記センシング情報が有効であると判定された場合、前記センシング情報に基づいて運転支援情報を出力するセンシングモードに遷移する運転支援手段と、を備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】駐車支援装置において、車両周囲の複数の像のうちモニターに表示する像をタイミングよく切り換えるとともに、その切換えの制御を従来よりも簡単化する。
【解決手段】車両200の後方Rrの車幅方向(LH〜RH)について互いに異なる領域の像をそれぞれ撮像するカメラ31,32,33と、車両200のステアリングホイールの舵角θを取得する舵角センサ20と、カメラ31〜33により撮像された領域の像を表示するモニター10と、車両200の後退状態を検出する後退SW50と、各カメラ31〜33によって各別に撮像された3つの像のうち、舵角センサ20によって取得された舵角θに応じて、1つの像を選択し、後退SW50により車両200の後退を検出したときに、選択された像をモニター10に表示する制御を行うカメラコントロールユニット40とを備える。 (もっと読む)


【課題】とくに前方立体物の位置を正確に求めることなく、前方立体物が自己に接触する可能性を統計的に考慮して推定し、自然な感覚で制御を行う。
【解決手段】制御ユニット5は、判定対象とする立体物の現在の前後方向加速度、前後方向速度、前後方向位置をカメラ等の誤差を考慮して統計処理して演算し、これらの値を基に、Δt秒後の前後方向加速度、前後方向速度、前後方向位置を統計処理にて演算し、Δt秒後の前後方向位置を基に、Δt秒後の接触確率を演算する。そして、前方立体物との接触確率が低い場合はそのままとし、この状態から接触確率が高まるとモニタ6を通じてドライバに情報を提供し、更にこの障害物情報表示の状態から接触確率が高まるとスピーカ7から音声による警報を発生し、更にこの警報制御の状態から接触確率が高まると自動ブレーキ制御装置8に減速信号を出力して一定の自動ブレーキを作動させる。 (もっと読む)


【課題】的確なタイミングで、車両に設けられた撮像装置の死角領域を表示した画像を出力する駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、車両の位置を特定するGPS受信部6及び制御部3と、車両に設けられたカメラ25から、画像データGを取得する画像データ入力部14と、画像データGを格納する画像メモリ15とを備える。また、抽出データを視点変換して変換データを生成し、各変換データを生成する画像処理部16を備える。画像処理部16は、変換データを撮像位置を示す位置データ等と関連付けて画像メモリ15に格納し、各変換データを用いて、現在の車両位置周辺を俯瞰した俯瞰画像データを生成する。さらに、制御部3が、車両情報に基づき駐車操作停止状態であると判断したときに、俯瞰画像データと、車両の現在位置を示す指標とをディスプレイ8に表示する。 (もっと読む)


【課題】 データ処理量を抑えて車両接近の予測を行うことができ、表示装置の小型化が図れ、自車両との接近が予想される他車両の速度や他車両との距離がどの程度であるかを直感的に把握することが可能な警告表示を行うことができる情報提供装置を提供する。
【解決手段】 道路地図の情報を用いずに、GPSセンサ13等から得られる自車両に関する現在時刻における情報と、通信装置14を介して取得される他車両に関する現在時刻における情報とに基づいて、将来時刻において自車両に接近する可能性が高い他車両を特定するECU11と、ECU11により特定された他車両をアイコンで表示するとともに、そのアイコンの大きさにより自車両から他車両までの距離を反映させ、アイコンの背景に他車両の速度を反映した縞模様を表示する表示器12とを備えている。 (もっと読む)


6,141 - 6,150 / 7,349