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国際特許分類[G09B23/32]の内容

国際特許分類[G09B23/32]に分類される特許

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【課題】 嚥下のメカニズムを解明すべく嚥下動作をロボットによって再現する。
【解決手段】 嚥下ロボット装置は、口腔期においては、板バネ12の舌尖側の取り付け孔12を凹状に変形し、その位置の形状を元に戻すと共に隣り合う舌根側の取り付け孔12位置を凹状に変形することを、舌尖側の位置から前記舌根側の位置まで順次行う。その結果、舌部材10の舌背10Aが舌尖方向から順に隆起して、舌部材10と上顎部材160との間にある食塊が、咽頭壁シート120の方向へ運搬される。 (もっと読む)


自発呼吸を擬態する医療訓練用のマネキン(1)であって、マネキンの胸部または腹部を押し上げる空気式作動装置(3)を有する胴体部を具える。この作動装置(3)は、アキュムレータ(7)から作動装置(3)に空気を導く制御バルブ(5)を介してアキュムレータ(7)に接続されている。アキュムレータ(7)は、外部の空気供給源(8)に一時的に接続されて作動装置(3)による反復動作を得るのに十分な空気圧にアキュムレータ(7)を充填し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒトの運動を模擬するのに用いることができるマネキンシステムを提供する。
【解決手段】吸収性物品を含む衣類の性能試験のための運動を模擬するのに用いることができるマネキンシステム。システムは、組み立てたフレームワーク及び組立フレームワーク内に固定されたマネキンを含むことができる。マネキンの運動は、空気圧シリンダ及びモータ駆動アセンブリの統合システムによって発生される。マネキンは、強化エラストマー複合材料で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】人工肺(6)を収容する胴体(2)、胸部皮膚(3)及び人間に陥凹領域が生じる領域に相当する領域において、胸部皮膚(3)を引き下げる手段(8、9)を具える医用患者シミュレータ。また、このシミュレータは、肺(6)のコンプライアンスの変化も提供する。肺(6)は、2つのプレート(5、7)の間に配置され、その間隔を調節することが出来る。胴体(2)は、筋肉の活動をシミュレートするために、背中の各側に1つのアクチュエータ(23、24)を有する。それは、各アクチュエータについて代表的な圧力を測定し、予定された圧力に到達すると充填を停止することにより空気圧機能を制御するシステムを含む。また、それは、頭部における泉門領域に1又はそれ以上のエアクッションを有する頭部を含み、空気を充填して、脳内の圧力増加をシミュレートすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】第1通路及び第2通路を含む、マスク換気の練習装置。第1通路は、空気源と患者マスクの内部との間に連通を提供するように設計されている。患者マスクは、人間の口及び/又は鼻を覆って配置されるように設計されている。第2通路は、空気源と背圧手段との間に連通を提供するように設計されている。背圧手段は、人間の気道の抵抗をシミュレートするように適応される。また、この装置は、呼吸している人間と外気との間に連通を提供するように設計された第3通路を含むことが出来る。この通路は、患者弁とマスクとの間に配置しようとする一体化アダプタに形成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、枕の販売者及び購入者に睡眠姿勢の良否を指摘したり指導する場合に用いる睡眠姿勢教育用頭部模型を提供するものである。
【解決手段】 睡眠姿勢教育用頭部模型10は人間の頭部の形を型どった板状の頭部モデル12と頚椎の形を型どった頚椎部14と胸椎の形を型どった胸椎部16とから構成されている。頭部モデル12の裏面側には基板20が配設され、頭部モデル12の表面側には顎部を除いた頭部を型どった上回動板22と顎部を型どった下回動板24が配設されている。基板20の前記下回動板24に対応する部分は口腔表示部30とされている。口腔表示部30には口蓋34が突設され、口蓋34の後部には口蓋垂36が回動可能に取り付けられている。また、口蓋34の下方には舌部40が配設されている。前記頭部モデル12の後部下部には前記頚椎部14と胸椎部16が配設されている。 (もっと読む)


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