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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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本発明は、エンコーダのデジタル地図におけるノードを表す複数の位置参照点であって、エンコーダの地図においてこれらのノードから出るか又はこれらのノードへ入る特定のライン又はセグメントを表す属性をそれぞれが有する複数の位置参照点の順序リストから位置を解決する方法を提供する。本方法は、(i)各位置参照点について、第2デジタル地図内に存在する少なくとも1つの候補ノードを識別するとともに、第2デジタル地図に存在し、候補ノードから出るか又は候補ノードへ入る少なくとも1つの候補ライン又は候補セグメントを当該位置参照点の利用可能な属性を用いて識別する工程と、(ii)第2デジタル地図において、‐少なくとも1つの候補ノードのうちの少なくとも1つ、及び当該ノードから出るか当該ノードへ入る対応する候補ライン又は候補セグメントと、‐リストに現われる次の位置参照点についての少なくとも1つの候補ノード、及び当該候補ノードから出るか又は当該候補ノードへ入る対応する候補ライン又は候補セグメントとの間の経路探索を実行し、候補ノード間で決定された経路の一部を形成する各ライン又はセグメントを第2デジタル地図から抽出する工程と、(iii)リストに現われる最後の位置参照点に到達するまで、位置参照点の連続したペアのそれぞれについて工程(ii)を繰り返す工程とを有する。
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【課題】車両の走行方向が画面上方ではないモードでの走行時に交差点をどちらに曲がるべきかを感覚的に理解し易くする。
【解決手段】車両の現在位置及び走行方向を検出する現在位置検出手段(2)と、検出された車両の走行方向が画面上方になるように地図を回転させて表示制御する第1地図表示モードと、第1地図表示モードとは異なる方法で地図を表示制御する第2地図表示モードの何れかの表示モードで地図を表示する表示手段(7)と、表示手段に表示する地図表示モードを選択する操作手段(3)と、前記操作手段により選択された地図表示モードで車両現在地アイコンとともに道路地図を表示手段に表示する制御手段(1)とを備え、前記操作手段により第2地図表示モードが選択されたとき、前記制御手段は、表示手段に表示する車両現在地アイコンに方向指示器に連動した方向表示を追加する。 (もっと読む)


【課題】紙資源を不必要に浪費することなく、従来よりも使い易い地図に係る複写物を提供する。
【解決手段】画像形成装置2に、サーバ1からルート情報を取得する通信部21と、サーバ1からルート情報に関する付加情報を取得する通信部21と、ルート情報に含まれる画像中のルートから外れる領域に、付加情報に含まれる画像を合成し合成情報を生成する合成部26と、当該合成部26によって生成された合成情報に基づく画像を記録媒体に印刷する印刷部20hと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】点数と走りやすさとの関係が直感的に把握し難いこと。
【解決手段】検索結果11は、一覧表示されている。検索結果11が示すのは、行き先候補である。検索結果11が一覧表示されているのは、距離順である。この距離は、起点から行き先候補までのものである。走りやすさマーク12が表示されるのは、検索結果11の横である。走りやすさマーク12及び検索結果11の組が意味するのは、行程が全体として走りやすいことである。この行程は、起点から検索結果11の行き先候補までのものである。 (もっと読む)


【課題】従来のナビゲーション装置は、経路の高低差に関する情報を、標高のみに着目した表示画面によって提供するので、経路が描画された地図表示画面からは、経路の高低差に関する情報を読み取ることができない。
【解決手段】地図表示画面への推奨経路の描画を、経路の標高ごとに異なる描画色で行う。さらに、勾配の大きさ、勾配の長さおよび路面状態などの情報に基づいて、滑りやすい区間を強調表示する。これにより、経路選択や運転を行う際に、これらの情報を活用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 目標物の存在位置等の情報をより適切・確実に伝えることができる目標物報知装置を提供すること
【解決手段】 自車の位置を検出するGPS受信機と、目標物の位置情報を記憶するデータベースと、道路地図情報を記憶する地図データベースと、GPS受信機で検出された位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、表示対象の目標物を抽出するとともに、自車の周囲の地図データを抽出し、各アイコンを表示するメイン表示画面の下に、地図データに基づく地図画面を重ねて配置し、その地図画面上の各アイコンを表示する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 料金面で割安となる割安ルートを事前に自動的に探索できるようにして、ユーザに対して経済的なルート案内を行う。
【解決手段】 本発明は、出発地点から目的地点までに有料道路を含む経路の中から、料金面で割安となる割安ルートを探索する経路探索装置である。この経路探索装置は、車両3が有料道路を途中で降りない基準ルートと、車両が有料道路を途中で降りてその降りる地点で同有料道路に復帰する複数の乗り直しルートとを取得するルート取得手段18と、基準ルートを走行するのに必要な基準料金と、複数の乗り直しルートを走行するのにそれぞれ必要な乗り直し料金とを算出する算出手段19と、両料金に基づいて、基準ルート及び複数の乗り直しルートの中から少なくとも1つの割安ルートを判定する判定手段20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車輌等の走行状態などにより表示される情報を見やすくすること。
【解決手段】電子地図を表示するLCD16(表示手段)と、位置情報を取得できるGPSレシーバ17(位置情報取得手段)と、所定の地点から目的地への経路を探索して誘導経路を決定するCPU11(経路探索手段)と、LCD16(表示手段)に表示された誘導経路上を誘導するための誘導表示手段と、誘導表示手段および誘導表示手段以外の他の情報が記憶されているHDD13(記憶手段の一部)と、GPSレシーバ17(位置情報取得手段)で取得した位置が誘導経路上にあるときは、誘導表示手段以外の他の情報についてはLCD16(表示手段)に表示させない制御を行なうCPU11(表示制御手段)と、を有するナビゲーション装置10とする。 (もっと読む)


地理的位置の現在の測定値12−nを、地理的地図の地図対象物14に割り当てるための装置20。処理装置22は、現在の測定値12−nが、第1の地図対象物14−1に割り当てられるかどうかを指示する、第1の確率測度P1を決定し、かつ、仮に、第1の確率測度P1が、第1の地図対象物14−1への現在の測定値12−nの割り当てがありそうもないことを示すならば、現在の測定値12−nが、第2の地図対象物14−2に割り当てられるかどうかを指示する、第2の確率測度P2を決定する。現在の測定値12−nは、隣接地理的位置の一連の隣接測定値から発生する。一連の隣接測定値のうち、少なくとも1つの隣接測定値は、事前に既に、第1の地図対象物14−1に割り当てられている。第2の地図対象物14−2は、第1の地図対象物14−1との交差点を有している。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、グラフィック情報を表示するための表示装置(14、240)と、前記グラフィック情報を表示するために、前記表示装置(14、240)を制御するためのプロセッサ(11、210)と、軌道の方向に関する情報と色との関係を表すカラーマッピング情報(20)のためのストア(12、230)と、前記判断された情報と前記カラーマッピング情報(20)に基づいて、軌道の方向に関する情報と色とを判断するための軌道-色モジュール(490)とを有し、前記プロセッサ(11、210)は前記軌道-色モジュール(490)に応答して、グラフィック構成要素の少なくとも一部を前記判断された色で表示するように、表示部(14、240)を制御することを特徴とする装置を提供する。
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