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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】移動体の詳細な位置決めと、運行支援・管理機能の向上・効率化をはかる。
【解決手段】親局に地図情報を格納し、子局の衛星信号受信機構127、ジャイロスコープ129からの衛星信号及びジャイロ情報を親局やへ送る。親局では、衛星信号から当該移動体の大まかな位置を検出し、地図と合わせて正確な初期位置を決め、その後はその位置とジャイロ情報とから時系列的に地図上の位置を定め、それを子局へ送る。更に親局では各子局の各時点の位置から道路等に関する情報を収集し、これに基づく道路等の情報を子局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 関心地点情報を乗員の負担を軽減して検索、提示するナビゲーション装置とその関心地点情報提示方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置50は、地図情報記憶部3、ディスプレイ4a、車両挙動監視センサ5、走行軌跡記憶部6、マイク7、録音部8、現在位置検出部11、計時部12、車両挙動監視センサの信号にもとづき急激な車両操作を検出する急激操作検出部13、収録された音声から所定の言葉を検出する音声認識部14、音声認識部を制御する音声認識制御部15、関心領域設定部16、近傍地理検索部17から構成されている。音声認識部は、急激操作検出部が検出した急激な車両操作前後における乗員の所定の言葉の発話を検出し、時刻を特定し、関心領域設定部はその時刻の自車両の位置を走行軌跡から特定し、近傍地理検索部は特定された自車両の位置にもとづいて、所定領域内に存在するPOI情報を地図情報記憶部から検索して提示させる。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイに周辺地域の地図や施設の案内を表示してユーザにタイムリーなサービスを提供する。
【解決手段】
ディスプレイ201と、
周辺地域の地図情報を格納した地図データベース101および前記周辺地域内に存在する施設毎にその特別情報を格納した施設データベース102を備えたコンテンツ管理コンピュータ10と、地図データベースおよび施設データベースを参照して、ディスプレイに周辺地域の地図および特別情報を表示する表示コンテンツ制御コンピュータ20とを備え、表示コンテンツ制御コンピュータは、ユーザからの操作入力に対応して地図上での経路を検索し、検索した経路を表示すると共に、検索した経路の近傍に存在する特別情報を有する施設にマークを付して表示する。 (もっと読む)


【課題】地図データ上の道路を構成する各リンクの時間規制情報を記憶する記憶手段を有し、時間規制のあるリンクを回避する経路探索方法において、推奨経路から逸脱し、現在位置が地図データ上の時間規制のある道路上にある場合でも、新たな経路を確実に探索する。
【解決手段】
現在位置が地図データ上の時間規制のある道路上で経路探索を行う場合、時間規制を無視して再経路探索を行う。また、少なくとも現在移動体が存在する道路の時間規制のみを無視して経路探索を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 プローブカーの出発地や目的地を特定できないように、プライバシーを保護しつつ収集したプローブ情報を伝送可能にする。
【解決手段】 プローブカー車載機10は、走行軌跡計測情報蓄積部13において、自車位置判定部12で検出された自車位置情報の履歴より得られる自車の走行軌跡を蓄積する。送信軌跡判断部14は、自車位置判定部12で検出された自車位置、車両動作情況取得部55で取得されたエンジンオンオフ、発進や停止などの自車の動作情況、目的地設定情況取得部56で取得されたカーナビゲーション装置等による自車の目的地の設定情況などに基づき、所定の軌跡抽出条件によって走行軌跡計測情報蓄積部13に蓄積した走行軌跡データが伝達可能なものかどうかを判断し、伝達可能な伝達対象の走行軌跡データを走行軌跡送信部15よりプローブ情報受信装置20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 操作が煩雑にならずに位置に関連づけて履歴情報の検索を行うことができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置には、位置に関連づけた履歴情報としての軌跡データや施設検索結果データが記録された走行軌跡メモリ32、検索履歴メモリ44と、車両位置検出部5、車両位置計算部20等によって位置が特定されたときにこの特定された位置を基準とした所定範囲内に、関連づけられた位置が含まれる履歴情報の有無を検索するとともに、この検索によって肯定的な結果が得られたときに所定の通知を行う履歴検索部46とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】地図ディスクからメモリに所定範囲の地図データを一時的に読み出すことで、地図表示等を継続させながら別のディスクを用いた所定の処理を実行できる、というコリドール動作の有用性を低下させないようにする。
【解決手段】コリドール動作を実行する場合、地図ディスクを取り出す前に、目的地までの誘導経路に沿うと共に、その記憶された地図データの範囲を示す境界(破線a参照)に極力近く、停車が可能な場所(停車可能場所)を探索する。本例では、地図データ境界aと誘導経路との交点bに近く道路左側に位置する駐車場1が選択される。そして、その停車可能場所を臨時的な目的地として経路案内をさせる。したがって、その経路案内された停車可能場所に停車させれば、安全に地図ディスクを再セットすることができる。これによってコリドール動作の有用性を低下させることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 利用者が外国等の携帯電話機10の無線通信サービス圏外でかつ地理不案内な場所にいても、その周辺の地図を表示できるようにする。
【解決手段】 利用者は予め地図情報提供サーバ40から無線基地局30又はPC50を介して希望する事前地図情報を携帯電話機10の外部メモリ11にダウンロードしておく。利用者が目的地に近づいたら、GPS機能により現在の位置情報を得る。上記ダウンロードした事前地図情報に上記位置情報と合致する事前地図情報があればその事前地図情報を携帯電話機10に表示する。合致する事前地図情報が無い場合はその旨を表示して、利用者が移動した後、再び位置測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置における地図の表示形態を簡単な操作で変更すること。
【解決手段】 使用者によって操作装置101のグリップ部101hが操作されたときに、グリップ部101hのX,Y,Z座標系におけるX軸、Y軸、およびZ軸のいずれかの方向にかかる力、およびグリップ部101hをX軸、Y軸、およびZ軸のいずれかを中心として回転させたときの回転トルクを検出して、その検出結果に基づいて、モニタ107に表示する地図の表示形態を変更する。 (もっと読む)


【課題】 分岐すべき道路を誤った車両に対して適切に経路誘導を行うナビゲーション装置および経路情報提示方法を提供する。
【解決手段】 ユーザが分岐したかった道路を行き過ぎてしまい、スイッチ3を操作してマイク2に向かって発話を行い別分岐先復帰経路の提示要求を行った場合、別分岐先抽出部12においてユーザが分岐する可能性のあった別分岐先を抽出し、別分岐先復帰経路探索部14によって該別分岐先の前方に復帰するための別分岐先復帰経路を探索して、提示部15を通じて該別分岐先復帰経路をユーザに提示する。これにより、別分岐先復帰経路の提示要求を行ったユーザに対し、ユーザが分岐して走行する可能性のあった道路の進行方向先に復帰するための別分岐先復帰経路を自動的に提示することができる。 (もっと読む)


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