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国際特許分類[G09F3/02]の内容

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封かんの (424)

国際特許分類[G09F3/02]に分類される特許

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【課題】特に専用の設備を保有しない最終消費者等においても、容易に再帰反射シールを用いて対象物の真贋判定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】顧客(ユーザ)は、多機能携帯通信端末のLEDライトから直進光を再帰反射シールに照射しながらカメラで撮像し、その画像データをセンターに送信する。センターは、送信された画像データを用いて真贋判定を行い、その結果を顧客に通知する。多機能携帯通信端末には真贋判定用アプリケーションをインストールしておき、これを実行することで、LEDライトの点灯やカメラによる撮影が可能になるとともに、画像データの送信まで行うことができる。センターからの通知はメールで受信することができるので、エンドユーザでも真贋判定結果の確認が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、物品の凹凸面と平滑面に跨って貼着された粘着ラベルが、流通過程で脱落することを防止することである。
【解決手段】 本発明のラベル付き物品1は、凹凸面72と前記凹凸面72に連続した平滑面71とを有する物品7と、粘着剤層4が設けられた粘着ラベル2と、を備え、前記粘着ラベル2が、その粘着剤層4を介して前記物品7の凹凸面72と平滑面71に跨って貼着されており、前記凹凸面72と平滑面71の境界線Y又はその境界線Yの近傍に対応する前記粘着ラベル2の縁部に、ラベルの面内方向に向かって延びる切込み部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】擬似接着層から表面基材を剥離する際、断裁線以外の箇所で表面基材に破れが生じにくく、作業性の良い擬似接着ラベルを提供する。
【解決手段】擬似接着ラベル10は、表面基材11、表面基材11に擬似接着される擬似接着層、及び粘着剤層がこの順に積層されて構成する。表面基材11には、断裁線20を設け、ラベル部21、22として分離して擬似接着層から剥離可能にする。断裁線20は、表面基材11の裏面まで貫通するように切り込まれたカット部20aと、表面基材11の裏面まで貫通せずに、表面基材11の途中の深さまで窪んだ筋目部20bとが交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】擬似接着層から表面基材を剥離する際、断裁線以外の箇所で表面基材に破れが生じにくく、作業性の良い擬似接着ラベルを提供する。
【解決手段】擬似接着ラベル10は、表面基材11、表面基材11に擬似接着される擬似接着層、及び粘着剤層がこの順に積層されたものである。表面基材11は、断裁線20に沿ってラベル部18、19として分離して擬似接着層から剥離可能である。断裁線20は、複数の切れ目20xが間隔をおいて形成される。断裁線20は、中途部20bが両側の線状部20a、20cに対して傾斜した形状となっている。 (もっと読む)


【課題】個人情報を記載する箇所の上から貼る保護シールにおいて、第三者による不必要な剥がしを防止することが可能な保護シールを提供する。
【解決手段】個人情報の記載箇所に合致した上から貼付した保護シール1と、少なくとも前記保護シールとに跨って捺印、および/または署名を施す保護シールの少なくとも縁部2に、前記捺印あるいは署名のインクがはじかない処置が施され、更には保護シールの少なくとも外周部に感熱層103を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻き取った際に巻き崩れを生じ難く、さらに、突起部の潰れなどを抑制できる突起付きラベルの連続体を提供する。
【解決手段】 本発明の突起付きラベルの連続体10は、基材2と前記基材2の裏面に積層された粘着剤層3と前記基材2の表面から突設された突起部4とを有する突起付きラベル1と、前記粘着剤層3を介して前記突起付きラベル1が貼付された長尺状の離型紙5と、を有し、前記突起付きラベル1の複数が前記長尺状の離型紙5の長手方向に並んで貼付されており、前記突起付きラベル1の基材2が、部分的に切り欠かれた欠損部21を有し、前記突起部4が、前記欠損部21を基準にして前記離型紙5の長手方向に存する基材2の帯状領域22の表面内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で作製でき、かつ簡易検証が可能な光学素子と、その検証方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光学素子は、構造性複屈折構造とその上に配した光反射層から成り、光反射層の厚みが同一領域で文字や絵柄などを表現している。また、厚みが異なる複数の領域を構成することで、偏光板を重ね合わせた際、厚みが異なる領域ごとに見え方が異なる光学素子を実現した。 (もっと読む)


【課題】擬似接着層から表面基材を剥離する際、分離線以外の箇所で表面基材に破れが生じにくく、作業性の良い擬似接着ラベルを提供する。
【解決手段】擬似接着ラベル10は、表面基材、表面基材に擬似接着される擬似接着層、及び粘着剤層がこの順に積層されたものである。表面基材は、分離線20に沿ってラベル部18、19として分離して擬似接着層から剥離可能である。分離線20は、複数の切れ目が間隔をおいて形成された第1〜第3の断裁線21〜23が並べられて構成され複線状となる。第1の断裁線21の間隔を両側から塞ぐように、その間隔の近傍に第2及び第3の断裁線22、23の切れ目を配置する。 (もっと読む)


【課題】 高い隠蔽性と遮光性を有し、剥離時に基材破壊が生じにくく、かつ接炎下での優れた耐燃焼性を有する車両ステッカー用粘着フィルムを簡便かつ安価に実現する。
【解決手段】 少なくとも白色樹脂フィルム層及び隠蔽層を有する隠蔽性基材と、粘着剤層とを有し、前記白色樹脂フィルム層が二酸化チタンの含有量が5〜30質量%、厚さ25〜100μmの無延伸樹脂フィルムからなることを特徴とする車両ステッカー用粘着フィルムにより、高い遮光性と隠蔽性を実現でき、窓ガラスに貼付しても反対面側の図柄が透けて視認されることがなく、各種鉄道車両用材料を被着体として貼付後に鉄道車両用燃焼試験を実施しても燃焼しないため、好適な鉄道車両用ステッカーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】輸送などに際して、隣接する商品が回転しつつ接触し、ポップラベル同士が擦れ合って干渉したとしても、裏基材から表基材が剥離することを可及的に防止する。
【解決手段】商品の外方に一部が突出して貼付されるポップラベル1は、情報部25が形成された裏基材2と、裏基材2に接着剤4を介して剥離可能に接着された表基材3とから構成される。そして、裏基材2が、二等辺三角形の等辺に内接する一対の対辺21aを有するとともに、底辺21bに向かって先窄まりの緩やかな円弧状の下隅角部21cを各対辺21aに連続して有する。また、表基材3が、裏基材2の対辺21aに合致する対辺31aを有するとともに、裏基材2の最大幅部と底辺21bとの間に位置する底辺31bに向かって裏基材2の下隅角部21cに一部が合致する下隅角部31cを有する。 (もっと読む)


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