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国際特許分類[G09F3/02]の内容

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封かんの (424)

国際特許分類[G09F3/02]に分類される特許

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【課題】被着体への貼着作業性に優れ、被着体との間に空気が入り込むのを抑制可能な機能性シートを提供する。
【解決手段】シート本体20の一方の面には被着体50に粘着可能な粘着層を有すると共に、その粘着層を剥離可能に覆うアプリケータシートを備え、アプリケータシートは、粘着層を剥離可能に覆う剥離シート部13と、この剥離シート部13から延びると共に再剥離粘着層を有してその再剥離粘着層によって被着体50に粘着可能な先行貼着シート部40と、再剥離粘着層を剥離可能に覆う補助剥離シート部41と、先行粘着シート部40と剥離シート部13との境界部分に設けられ補助剥離シート部41を除去して再剥離粘着層を被着体50に貼着した後に引っ張ることにより先行貼着シート部40を被着体50から剥がし取ると共に剥離シート部13をシート本体20の粘着層から剥がし取ることが可能な摘み部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】感熱記録体の支持体の感熱記録層を設けその反対面に粘着層を設けた感熱記録体ラベルであって、耐減感性が良好な熱記録体ラベル、特に粘着層に熱活性粘着剤を用いた場合には、更に粘着持続性を向上させる一方で、十分な耐ブロッキング性を有する感熱記録体ラベルを提供する。
【解決手段】従来感熱記録層に増感剤として使用されていた化合物のうち特定の化合物を粘着層に含有させると、感熱記録体ラベルは耐減感性に優れ、特に粘着層に熱活性粘着剤を用いた感熱記録体ラベルは、更に粘着持続性を向上させる一方で、十分な耐ブロッキング性を有する。 (もっと読む)


【課題】OVDとRFIDラベルの一体化において、OVDの光学的な効果による装飾性や意匠性の向上の効果と光学情報の記録の機能などを制限することがなく、RFIDラベルを被着体から剥がそうとした際にラベル基材が容易に破壊して再使用することができないRFIDラベルを提供すること。
【解決手段】非接触で外部装置とデータの送受信を行うRFIDラベルであって、ラベル基材上に設けられたアンテナとして機能する導電層と、前記アンテナに接合されたICチップと、更にRFIDラベルを被着体に貼付けるための接着層を配置して成るRFIDラベルにおいて、前記ラベル基材の厚みが5μm以上20μm以下で、かつ前記ラベル基材の、接着層と接するラベル裏面に、長さがラベル基材の厚みの3分の1以上で、かつ平面方向に300μm以下の間隔で、深さ方向にハーフカットを設けた。 (もっと読む)


【課題】観察する方向が限定されず、ロゴ等の特定パターンが浮き上がって見える表示プレートを提供すること。
【解決手段】一方の面に特定パターン(20)が印刷され、他方の面に背景加飾層(30)が積層されたシート部材を有する表示プレートであって、シート部材は、透明シート(11)の一方の面に凸レンズ状である複数の集光素(12)が方向性を持って配列されて形成される集光素パターン(13)を有し、透明シート(11)の他方の面に着色された複数の画素(14)が集光素パターン(13)と同じ方向性を持って配列されて形成される画素パターン(15)を有してなる立体表示体(10)であることを特徴とする表示プレート。 (もっと読む)


【課題】ラベル表面に水が付着した状態であっても、自動販売機における多本出の発生を十分に防止できるラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】ラベル付き容器10は、容器20と、熱収縮性フィルム基材31を含み少なくとも容器20の最大径部Dを覆って装着された熱収縮性ラベル30とを備え、熱収縮性ラベル30は、容器20の最大径部Dに位置する熱収縮性フィルム基材31の表面の少なくとも一部に、ポリプロピレンワックス33を含有するコーティング層32を有する。そして、コーティング層32は、水濡れ状態での静摩擦係数が0.4〜0.7である。 (もっと読む)


【課題】擬似接着ラベルが断裁線で折れ曲がるのを防止し、貼付作業性を向上させる。
【解決手段】擬似接着ラベル10は、表面基材、表面基材に擬似接着される擬似接着層、及び粘着剤層がこの順に積層されたものである。表面基材11は、断裁線20に沿ってラベル部18、19として分離して擬似接着層から剥離可能である。断裁線20は、1本の連続した切込線である。断裁線20は、中途部22がその両側の線状部21、23に対して傾斜した形状を有し、折り曲がり線状となる。これにより、断裁線20は、その一部が、断裁線20の両端を結んだ線L1に対してずれるように延在する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムラベルにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムラベルを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムラベルにおいて、その真正性を高めるために、一つの波長(色調)のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、加熱・昇温により、異なる波長(別の色調)のホログラム再生をする新規なホログラムラベルを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にサーモクロミック薄膜層を設け、サーモクロミック薄膜層を加熱・昇温して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】印字された情報を長期にわたって保護することが可能なレーザ印字用ラベルを提供する。
【解決手段】透明樹脂からなる基材フィルムと、この基材フィルムの一面側に位置して基材フィルムを透過したレーザによってその照射部分が除去されるアルミニウム層と、レーザの照射によるアルミニウム層の除去部分において透明樹脂を通して視認可能となる不透明インク層と、レーザ反射層と、粘着層と、剥離可能な剥離シートとを順に積層させたレーザ印字用ラベル。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を発揮する、光透過性を有する表示体を提供する。
【解決手段】本発明の表示体1は、金属薄膜層12の上に光透過層11を積層してなる積層体から形成される表示体であって、金属薄膜層12から光透過層11に向けて突出する複数の凸部からなり、かつ凸部が200nm以上500nm以下の平均中心間距離で規則的に配列された複数の第1界面部2を有している。第1界面部2は、レリーフ構造DSを形成するレリーフ構造形成層を、金属薄膜層12と光透過層11との界面部に形成している。 (もっと読む)


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