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国際特許分類[G09F3/04]の内容

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【課題】自己粘着力を発揮することにより、ステッカーやシール、室内装飾片などとして貼り付け使用できる便利な芳香性ゴムシートを提供する。
【解決手段】硬度が50度以下のシリコーンゴムと、その100重量%に対する5〜20重量%のシリコーンオイルと、同じくシリコーンゴムの100重量%に対する4〜10重量%の加硫剤並びに0.5〜2.0重量%の香料との混合材料を金型に入れて、所要時間だけ加熱・加圧することにより、所定の大きさ・形状を有するゴムシート(10)として成形・加硫し、その成形・加硫直後のゴムシート(10)を香料の液中へ所要時間だけ直かに漬け込んで、自己粘着力と芳香性を発揮させた。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック容器に貼付された後、保管時あるいは輸送時に剥離することがなく、プラスチック容器から引き剥がす際には、紙剥けすることがなく、プラスチック容器より容易に剥離可能なラベルを提供することである。
【解決手段】 プラスチック容器に貼付されるラベルにおいて、紙基材と感熱接着層が剥離層を介して積層された構成からなり、前記感熱接着層面が前記プラスチック容器表面に接着されると共に少なくとも前記紙基材が前記プラスチック容器から剥離可能に形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 遮光性が高く内容物の品質を保持することができ、適度な機械的性質を有するとともに、熱収縮性に優れる熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂を含有する表面層、ポリスチレン系樹脂及び二酸化チタンを含有する中間層、及び、ポリエステル系樹脂を含有する裏面層をこの順に有する熱収縮性多層フィルムであって、前記ポリスチレン系樹脂の総重量に対して、前記二酸化チタンを15〜50重量%含有する熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 インモールドラベルにおいて、基材フィルムへの印刷層を形成する工程と、基材フィルムへの接着層を積層する工程とを一貫ラインでも実施可能で、小ロットでも低コストで実施可能な層構成を創出することを技術的課題とするものであり、貼着する合成樹脂成形品や使用目的に応じて基材フィルム、接着層となる合成樹脂製フィルムの材質、厚さ、特性等を適宜選択でき、最適な合成樹脂製成形品用のインモールドラベルを供給することを目的とする。
【解決手段】 インモールド成形により合成樹脂成形品の成形と同時に成形品の表面に貼付されるラベルであって、表面若しくは裏面に印刷層を形成した基材フィルムの裏面側に、紫外線硬化型の接着剤成分を含むインクを印刷すると共に紫外線照射により硬化させて接着剤層を形成し、この接着剤層を介して合成樹脂製フィルムを接着状に積層し、この合成樹脂製フィルムをインモールド成形において合成樹脂製容器の表面に接着固定する接着層とする。 (もっと読む)


【課題】プリンタによる印字適性を備え、簡単かつ低コストで運用でき、多様な拾得物にも対応することが可能な拾得物管理タグを提供する。
【解決手段】拾得物管理タグ10を上シート11と下シート12を貼り合わせた貼合シート13で構成し、貼合シート13の中央に折り兼切り取り部14を設け、貼合シート13の表面に貼付部20を、貼合シート13の裏面の周縁三辺に沿って糊代部40を、貼合シート13の残る一辺に封緘部50をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】吸着力の持続性が高く、吸着力が湿度に影響され難く、インクの密着が良好であり、印刷工程でのトラブルが発生しない静電吸着シート(iii)を提供する。
【解決手段】片面に記録層(D)を備えた樹脂フィルム層(A)を含むラベル層(i)と、剥離層(B)および支持体層(C)を含む剥離シート層(ii)とを、樹脂フィルム層(A)と剥離層(B)が接触するように積層した積層体からなる静電吸着シートであって、ラベル層(i)と剥離シート層(ii)との剥離強度が1〜50g/cmであり、且つラベル層(i)のガーレ柔軟度を1とした場合の剥離シート層(ii)のガーレ柔軟度の比が0.04〜0.95であることを特徴とする静電吸着シート(iii)。 (もっと読む)


【課題】無線によるデータ交信が可能なRFIDインレット5を荷物用RFIDラベルのループ形態からは独立した状態で貼り付け可能として、その回収作業を簡素化可能な荷物用RFIDラベルおよびその貼付け方法を提供すること。
【解決手段】RFIDインレット5は、粘着剤層3と台紙4との間であって、情報表示領域6の端部に位置するインレット取付け領域10にこれを設け、情報表示領域6の裏面の取除き用台紙19を分離して取除き用台紙19における粘着剤層3を露出可能とし、インレット取付け領域10の裏面にインレット側台紙18を仮着した状態、かつラベル取付け領域7の裏面に取付け領域用台紙22を仮着した状態で、さらに情報表示領域6を表裏に折り畳んだ状態で、ラベル取付け領域7により荷物(取っ手H)に取り付け可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温で処理しても剥離しにくい、ポリスチレン系樹脂を主成分とする中間層に接着層を介してポリエステル系樹脂を主成分とする表裏層が積層された熱収縮フィルム、熱収縮性ラベル、該ラベルを装着した容器の提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を主成分として含有する中間層と、ポリエステル系樹脂を主成分として含有する表裏層との間接着層を有する熱収縮性フィルムにおいて、接着層を硬質ポリエステル系樹脂と、該硬質ポリエステル系樹脂以外に軟質ポリエステル系樹脂、軟質スチレン系樹脂、硬質スチレン系樹脂、又はこれらの混合物で形成する。 (もっと読む)


【課題】スチームトンネルの水蒸気によるシュリンク加工後の水滴の排出を容易にできるシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】プラスチック容器の胴部外周面に装着して用いられるシュリンクラベルであって、少なくとも基材フィルム層10と流路形成層20とから構成され、前記流路形成層は、前記シュリンクラベルの最内層を構成し、深さ4μm以上の凹部を有し、前記凹部面積が前記基材フィルム層の5〜90%であることを特徴とする、シュリンクラベルである。プラスチック容器とシュリンクラベルとの間の水滴などの液体の排出を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】くびれ部を有する容器に対して、エア溜まりやしわの発生を抑制して見栄え良くラベルを装着することが可能なシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】シュリンクフィルム10は、熱収縮性フィルムを基材フィルムとし、くびれ部14を有する容器11に装着されるシュリンクラベル10であって、少なくともくびれ部14に装着される部分に対して、レーザーを照射することにより、基材フィルムが収縮する方向に直交する方向に沿って設けられた複数の通気孔16を備え、通気孔16の周縁には、基材フィルムの厚みが周囲よりも厚くなった厚肉部17が形成されていることを特徴とする。さらに、通気孔16の形状を、基材フィルムが収縮する方向に直交する方向に沿った長径を有する楕円形状とすることが好ましい。 (もっと読む)


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