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国際特許分類[G09F3/04]の内容

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【課題】 本発明は、第1空間部及び第2空間部を利用して2つの商品を纏めて包装でき、その第1空間部及び第2空間部にそれぞれ異なる機能を付与できる筒状ラベルを提供することである。
【解決手段】 本発明の筒状ラベル10は、第1シート1と前記第1シート1よりも幅広の第2シート2とが積層された積層シートを有し、前記積層シートを筒状にしてその両側端部を接着することによって、筒状となった前記第1シート1の内側に第1空間部3が形成され、前記第2シート2の幅と前記第1シート1の幅の差に対応する第2シート2の中途領域5を、前記第1シート1の幅方向中途部から離れて外方に出すことによって、前記中途領域5の内側に第2空間部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャラメルシュリンク包装体を容易に開裂できる開封補助ラベルに関するものである。
【解決手段】開封補助ラベルをその中央部より粘着面と非粘着面に二分し、非粘着面を把持用の耳部として構成し、該開封補助ラベルの粘着面をシュリンク包装体の破断誘導部と開封用帯の開封口に重ねて貼り、開封補助ラベルの耳部を剥がす事で破断誘導部の開裂と共にシュリンク包装体開封用帯を粘着面に接着させて引っぱる事で開裂するようにしたキャラメルシュリンク包装体の開封補助ラベル。 (もっと読む)


【課題】耐低温性、耐油性、ミシン目におけるカット性、外観に優れ、かつ、装着時に剥離することがない多層フィルムをベースフィルムとするシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなる中間層と、前記中間層を挟持するポリエステル系樹脂からなる外面層とからなる熱収縮性多層樹脂フィルムをベースフィルムとするシュリンクラベルであって、前記中間層を構成するポリスチレン系樹脂は、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体と芳香族ビニル炭化水素−脂肪族不飽和カルボン酸エステル共重合体との混合樹脂であり、前記外面層を構成するポリエステル系樹脂は、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸に由来する成分を含有し、前記中間層と外面層とが、カルボン酸基、酸無水物基、アミノ基、エポキシ基及び水酸基からなる群より選択される少なくとも1種の官能基を分子内に有する、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体の水素添加物からなる接着層により接着されており、前記芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体の水素添加物における官能基の含有量は、0.05〜5.0重量%であり、接着層の厚さは0.7〜1.5μmであるシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】成形と同時に成形品の表面に付設されるインモールドラベルで、無機充填材を含む樹脂フィルムからなるインモールドラベルについて、適性なコシの強さを備えて、印刷性に優れていると共に、成形品と一体化するための追従性に優れたものにする。
【解決手段】ラベル1の全体の厚みの90〜60%を占める中間層3に、炭酸カルシウム,タルク,シリカ,酸化マグネシウム,酸化チタンからなる群から選ばれた少なくとも一つの無機充填材を、全体の粒度分布が0.1〜50μmの範囲で、且つ、その70〜90%が5〜15μmの粒径となるように調整された状態で、ポリエチレン系樹脂に対して60〜80重量部の割合で含有させると共に、ラベル1の裏面側から表面側に向かって凹んだ複数の凹部5を、ラベル1の裏面全体に分散して形成する。 (もっと読む)


【課題】落下等の事態が起こっても、安心して使用でき、かつ易開封性を実現できるように改良された熱収縮性管状ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】熱収縮性管状ラベルは、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルム1を備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム1がチューブを形成するように、重ね合わされている。重ね合わせ部2はシール溶剤で融着されている。熱収縮性基材フィルム1の上下方向に、一対の第1のミシン目3が連続的に形成されている。一対の第1のミシン目3に沿って、これらを両側から挟むように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目4a、4bが形成されている。一対の第2のミシン目4a、4bにおいて、一方のミシン目と他方のミシン目は、長方形の孔でフットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルム1の上端及び/又は下端に差し掛かっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蛍光インキで印刷された模倣防止情報の存在を、可視光線下では視認し難くすることにより、信頼性の高い模倣品防止効果を得ることを目的とする。
【解決手段】 外側壁1と内側壁2の間に蛍光表示体5を位置させ、少なくとも外側壁1と内側壁2の一方を、透明かつ紫外線透過性とし、蛍光表示体5に、紫外線の照射により蛍光発光する蛍光インキで蛍光表示層7を形成し、蛍光表示層7の存在が可視光線では検知し難くし、高い模倣防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被貼着体である合成樹脂成形品の機能性に係る要請や、ラベルによる表示性あるいは加飾性に係る要請に応じて、生産性を損なうことなく、また相互のラベル間の貼着位置のズレがないように、合成樹脂成形品の相互に分離した領域にそれぞれラベルを貼付することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 インモールド成形により合成樹脂成形品の成形と同時に成形品の表面に貼付されるインモールドラベルおいて、1枚のフィルム片の裏面側の相互に分離した領域に複数のラベル片を積層した構成とし、フィルム片はインモールド成形後にラベル片及び合成樹脂成形品の表面から剥離可能な構成とし、複数のラベル片はインモールド成形後にそれぞれ合成樹脂成形品の表面の相互に分離した領域に貼着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】シュリンク加工に対する追従性とタックフリー性に共に優れた印刷層を形成しうるラベル用印刷インキを提供する。
【解決手段】セルロース系樹脂及びガラス転移温度が50℃以上であるアクリル系樹脂からなる群より選ばれた少なくとも1種の樹脂、並びに、活性エネルギー線重合性モノマーを含有する印刷インキであって、活性エネルギー線重合性モノマー中の、単官能モノマーの含有量が80重量%以上であり、印刷インキ中の、活性エネルギー線重合性モノマー100重量部に対する、セルロース系樹脂及びガラス転移温度が50℃以上であるアクリル系樹脂の合計含有量が0.5〜20重量部であることを特徴とするラベル用印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】 硬化後透明でかつ芳香族系のフィルムに対する高い接着性を示す活性エネルギー線反応硬化型接着剤組成物およびこれを用いたボトルラベル用接着剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも共重合飽和ポリエステル樹脂と(メタ)アクリレートモノマーと光開始剤とを含有する樹脂組成物において、前記共重合飽和ポリエステル樹脂と前記(メタ)アクリレートモノマーの合計を100重量部としたとき前記共重合飽和ポリエステル樹脂が20〜50重量部、前記(メタ)アクリレートモノマーが50〜80重量部配合されており、前記共重合飽和ポリエステル樹脂を構成する多価アルコール成分の全量を100モル%としたとき、ジエチレングリコールが5モル%以上、80モル%以下であり、前記共重合飽和ポリエステル樹脂の30℃における比重が1.30以上1.40以下であり、前記(メタ)アクリレートモノマーが芳香環と水酸基を有するものであることを特徴とする活性エネルギー線反応硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】段差部を有する容器に使用した場合でも皺などの欠陥を生じることなく、綺麗に貼り付けることができるインモールドラベルを提供する。
【解決手段】装着する容器の周方向に部材が連続して存在している連続領域2と、前記周方向に部材が存在する部分と存在しない部分とが交互に現れる不連続領域3とを有し、前記連続領域2と不連続領域3とは周方向に直線的に規定された境界部4を境に一体に形成され、容器側胴部5の段差部51に前記境界部4または不連続領域3が配置される構成のインモールドラベルとした。 (もっと読む)


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