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国際特許分類[G09F3/04]の内容

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【課題】吸着力を有するミクロ吸盤層に各種インクジェットマシンにて直接出力印刷ができ、かつ窓ガラスに内貼り可能な内貼り透視シートの製造方法の提供と、視認性と透視性に優れる内貼り透視シートの提供。
【解決手段】白色樹脂フイルム2の面の一方の面に黒色樹脂層を形成し、白色樹脂フイルムの他方の面に泡沫状アクリル酸エステル共重合エマルジョンを塗工乾燥してミクロ吸盤層を形成、そのミクロ吸盤層4の面に剥離紙11を被覆して形成された基材シート2に、黒色樹脂層3から離紙11まで貫通する複数の小孔9を穿孔させた後、剥離紙11を剥離除去して、黒色樹脂層3の面に再剥離粘着テープ8を貼り合わせた内貼り透視シートとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで取り付けられ視認性を向上させた立体型識別タグを提供する。
【解決手段】立体型識別タグ1は多角形のチューブ構造にすることで視認性を向上させ、一面あるいはコーナー部にコード3を挟み込むためのスリット2を設けることでコードに簡単に取り付けることが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 使用後に、使用者にボトルおよびボトル用ラベルを分別回収する気持ちを起こさせることができるようなボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】 シート状の熱収縮性を有するラベル部材20の両端部を重ね合わせて接合し、接合部23を形成した筒状のラベル部材20をボトル1の外周面に熱収縮させて装着するので、ボトル1の形状に対応して、容易に密着して装着できる。透明なラベル部材20の接合部23以外の場所に設けられた主印刷部31および第1印刷部32は、表側を読取面として印刷されているので、表側から印刷物を読み取ることができる。また、接合部23の内側に位置する第2の接合部22に設けられた第2印刷部33は、ボトル1側を読み取り面として印刷されているので、表側から見ると、第1印刷部32には、第2印刷部33を覆う面状のベタ印刷34が行われているので、第1印刷部32と第2印刷部33とが重なって読み取られることはない。 (もっと読む)


【課題】印刷のみをデザインに使用したラベルよりも装飾効果が高いラベルであって、更に装飾効果を向上させることができる熱収縮性ラベルを提供する。また、装飾効果が高い凹凸形状を有するラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム基材(11)の表面上に部分的に樹脂(12)を積層した樹脂積層部(13)と樹脂非積層部(14)とを有する熱収縮性ラベル(1)であって、当該ラベルを被覆対象物に装着して収縮加工したときに、前記樹脂積層部(13)が凹部(13a)、前記樹脂非積層部(14)が凸部(14a)を形成し、かつ、その凹部(13a)と凸部(14a)との高低差が100μm以上である、熱収縮性ラベル(1)。 (もっと読む)


【課題】乾式カラー複写機やカラーレーザープリンタを用いて、簡単に印刷するものであるペットボトル等のラベルとして使用されるシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】透明なシュリンクフィルム1の表面に透明な合成樹脂層2を塗布乾燥した基材Aと、紙基材3の表面に水溶性糊料層4と、透明または白色の合成樹脂層5を順次塗布乾燥した基材Bを有し、基材Bの合成樹脂層の表面に、静電式乾式複写機またはレーザープリンタによってトナー画像7を印刷し、基材Aの表面に合成樹脂層2を溶融する有機溶剤6を塗布した後、印刷面7を基材Aの該合成樹脂層に重合圧着し、基材Bの裏面に水を含ませて水溶性糊料層4を溶融して紙基材3を剥離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ミシン目線の小穴が繋がることによる大きな穴を生じず且つミシン目線に従って熱収縮性ラベルを切り取ることができるラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器10は、容器2と、容器2に熱収縮装着され且つ縊れ部3に対応した縮径領域4を有する熱収縮性ラベル1と、を有し、熱収縮性ラベル1は、上下方向に設けられた第1ミシン目線51と、第1ミシン目線51に周方向において近接した第2ミシン目線52と、を有し、第2ミシン目線52の第1端の小穴521が、熱収縮性ラベル1の上端部に位置し、第2ミシン目線52の第2端の小穴522が、熱収縮性ラベル1の縮径領域4の縮径開始端部41を超え且つ縮径領域4の最小径部43の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】種々の異種積層フィルムから構成される熱収縮性筒状ラベルにおいて、熱収縮過程での層間剥離を高度に防止できる熱収縮性筒状ラベルを提供することである。
【解決手段】熱収縮性筒状ラベル10は、樹脂組成が互いに異なった異種材フィルムからなる表面層13a、中心層14、表面層13bを含む熱収縮性の異種積層フィルム11と、異種積層フィルム11の一方の側端が外側、他方の側端が内側となるように側縁部同士を重ね合わせて筒状体とし、重ね合わされた重畳部を接合して形成されるセンターシール部12と、センターシール部12で筒状体の外側に位置する異種積層フィルム11の一方の重畳部にレーザー光を照射することで形成される第1貫通孔15と、当該レーザー光の照射により第1貫通孔15の周縁の表面層13aが溶融して形成される溶着部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】肉眼での立体視体験できる印刷を施したシュリンクを提供する。
【解決手段】透明な角型ペットボトルに飲料を充填した飲料容器外周を包むようにしてなるペットボトルシュリンクフィルム2において、該シュリンクフィルムの適宜な位置に左右の目の視差を発生させるフィルタ印刷領域1を設け、該フィルタ越しに見ることで視差により立体視を体験しうる印刷3を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系熱収縮フィルムの長手方向及び幅方向への耐破断性に優れ、かつ良好な透明性及び低温収縮特性を有する、主収縮方向が長手方向であるポリ乳酸系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであり、下記要件(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とするポリ乳酸系熱収縮性フィルム。
(1)前記ポリ乳酸系樹脂におけるD−乳酸とL−乳酸とのモル比(D−乳酸:L−乳酸)が、95:5〜90:10又は5:95〜10:90であること。
(2)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの長手方向の熱収縮率が、20%以上70%以下であること。
(3)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの幅方向の熱収縮率が、−10%以上10%以下であること。
(4)JIS K7105に準拠した厚み40μmの内部ヘイズ値が、10%以下であること。
(5)長手方向における引張破断伸度が100%以上であり、かつ、幅方向における引張破断伸度が50%以上であること。 (もっと読む)


【課題】ステージに簡単に取り付けることができるダミー体を提供する。
【解決手段】ダミー体2は、自動販売機のステージ1上に載せられる本体部3と、本体部3の底壁3aから突出してステージ1の取付孔1aに挿入される前側および後側突底部4a、4bとを有する。そして、前側突底部4aには、前方へ突出して取付孔1aの周縁部の前側裏面1cに係合する前側係合部4cが設けられ、後側突底部4bには、後方へ突出して取付孔1aの周縁部の後側裏面1dに係合する後側係合部4dが設けられる。ここで、後側係合部4dは、突出寸法K2が、前側係合部4cの突出寸法K1よりも、小となるように形成されている。そこで、ダミー体2を取付孔1aに取り付けるには、ダミー体2を前方に傾斜させて、前側係合部4cを前側裏面1cに係合させる。そして、ダミー体2を起こすようにしてステージ1側に押圧することで、後側係合部4dを後側裏面1dに係合させる。 (もっと読む)


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