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国際特許分類[G09G3/22]の内容

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【課題】
FEDなどの表示装置において、電力損失、特に非選択電圧が印加される場合に生じるリーク電流による電力損失を低減するための技術を提供する。
【解決手段】
本発明に係る表示装置は、マトリクス状に配置された複数の電子源を例えば1行ずつ選択するためのスキャンドライバ(2)を備える。スキャンドライバは、選択行に対しては第1電圧源(46)からの選択電圧を供給し、非選択行に対しては第2電圧源(47)からの非選択電圧を供給する。そして第2電圧源(47)には抵抗器(49)が接続されている。このため、非選択期間においては、非選択行に流れるリーク電流が抵抗器(49)により減少されるので、リーク電流による電力損失が低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画面全体を処理することなく焼付け現象が発生した表示領域のみ処理して輝度ムラを目立たなくすることができる表示装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】映像表示装置の本体CPU10には、RAM11に設定された発光輝度に関する設定データに基づいて表示画面の輝度レベルを制御する映像信号制御部100、焼付け緩和領域を指定する処理領域指定部101及び処理時間を規制するタイマ設定部102を備えている。処理領域指定部101は、焼付け現象が生じた表示領域を囲むように処理領域をリモコン操作に基づいて指定する。指定された処理領域には、映像信号制御部100が、中心部を輝度レベル100%として周辺部にいくに従い連続的にレベル低下するように設定された輝度レベルで発光させる。発光時間の上限はタイマ設定部102により規制される。 (もっと読む)


【課題】低発熱且つ低消費電力でありながら広い発光面積を得ることができ、高いエネルギー効率で長時間の発光を可能とする。
【解決手段】街灯1の支柱2の部に保護カバーで外部筐体を形成した照明ユニット3を取付け、照明ユニット3の投光面側に平面状の発光パネル4を内設し、受光面側に平面状の太陽電池パネル6を内設する。発光パネル4としては、低発熱且つ低消費電力の電界放出型発光デバイスを用い、発光パネル4の背面側に蓄電デバイス5を積層し、更に蓄電デバイス5の上に太陽電池パネル6を積層した積層構造とする。これにより、広い発光面積を確保しつつ小型化を可能とし、電力消費を抑制して長時間の発光を可能とすることができ、電力損失が少ないエネルギー効率に優れた発光システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 低輝度において安定した発光輝度を得る電界放出表示素子の輝度調整装置を提供する。
【解決手段】アノード電流の大きさを検出するアノード電流検出器27と、所定時間の範囲内における平均アノード電流値を検出する平均アノード電流検出器29と、所定時間の範囲内におけるカソード電極に与えられた表示データの加算値を求めるデータ値加算器20と、平均点灯率を検出する平均点灯率算出器21と、平均点灯率判定器22と、を備え、FEDパネルが高輝度で発光するときには、フィードバック制御を行い、低輝度で発光するときは、所定のゲート電圧を印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】高画質を維持したまま最大消費電力を抑制する。
【解決手段】面単位の平均輝度レベルが大きいほど短い発光期間を対応付ける際、基準値より大きい平均輝度レベルに対しては、平均輝度レベルが大きいほど発光期間を非線形に短縮する。このように対応付けられた発光期間で、アクティブマトリクス型の自発光表示装置の発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画素間の輝度のばらつきやちらつきを低減させて、高品質な画像を得ることのできる電界放出型ディスプレイ及びその駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 蛍光体19を有する前面板11と、蛍光体19と対向する冷陰極27、カソード電極231〜23m、及びゲート電極251〜25nを有する背面板12とを備え、最上層に設けられた複数の帯状電極であるゲート電極251〜25nに所定の電圧を印加して、冷陰極27から放出される電子ビームを振動させて画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】多結晶TFTを用いて絶縁表面を有する基板上に作製され、且つ、出力電流のばらつきを抑えられたアクティブ型表示装置を提供する。
【解決手段】第1の薄膜トランジスタと、切り換え手段と、を有する信号線駆動回路と、薄膜トランジスタから出力されたドレイン電流が、信号線を介してビデオ信号として入力される画素部とを有するアクティブ型表示装置であって、第1の薄膜トランジスタは、切り換え手段を介して複数の信号線と電気的に接続され、切り換え手段は、所定の期間毎に、第1の薄膜トランジスタと、複数の信号線との電気的な接続を切り換える機能を有する。 (もっと読む)


【課題】負帰還増幅器を用いた走査電極駆動回路では、走査選択スイッチに起因する1次遅れ要素と、帰還スイッチに起因する1次遅れ要素により、2次遅れ要素が生じ、走査電極駆動電圧にオーバーシュートが現れ、階調不良の要因となる。
【解決手段】複数の走査配線に対応して設けられた走査選択スイッチ2と、走査配線を非選択状態にする非選択スイッチ9と、走査電極の電位を検出する帰還スイッチ1と、帰還スイッチ1により検出された走査電極電位を基に走査電極毎に走査電極電位を所定電位Vsとする負帰還増幅器7とを備え、帰還スイッチ1の容量とその配線容量を合成した合成容量3と帰還スイッチ1の抵抗Ron2とからなる時定数を、走査選択スイッチ2の容量と表示パネルの容量Cpを合成した合成容量と走査選択スイッチ2の抵抗Ron1とからなる時定数より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】発光装置自体の構造上の制約やコスト上昇を招くことなく、蛍光体の発光輝度の低下を防止して目標とする輝度を維持する。
【解決手段】点灯スイッチがONされているとき、輝度補正量CORCDを算出し(S2)、目標輝度CDTGTに輝度補正量CORCDを加算して修正目標輝度CDCLCを算出する(S4)。そして、予め設定した発光装置の輝度と駆動パルスとの関係に基づいて、コントローラから駆動回路に出力するパルス信号の駆動周期T1(或いはOFF時間T2)を算出し(S5)、この駆動パルス信号を駆動回路に出力する(S6)。これにより、発光後のチャージアップ等の外乱による蛍光体の輝度低下を、簡単なフィードフォワードで修正することができ、発光装置自体の構造上の制約やコスト上昇を招くことなく、目標とする輝度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子の駆動電圧が変化するとデータ信号の出力波形が不安定になる。
【解決手段】走査線駆動回路20によって走査線Sjが0Vになると、有機EL素子10ijは、定電圧回路36が供給するプリチャージ電圧、およびそれに引き続き供給される定電流回路34からのPWMデータ信号Ipwmiによって階調に応じたパルス幅で自発光を行う。調整回路46は、PWMデータ信号Ipwmiの供給期間にモニター電圧Vmを取得することによって、有機EL素子10ijの駆動電圧Vfをモニターし、定電圧回路36に帰還させることにより、プリチャージ電圧の調整を行う。 (もっと読む)


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