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国際特許分類[G09G3/32]の内容

国際特許分類[G09G3/32]に分類される特許

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【課題】 電子体温計において、体温を測定する際の利便性を損なうことなく、ユーザにとってより見やすい表示を実現することを目的とする。
【解決手段】 配列された複数のLED252Aを備える発光部252と、振れ検出部230と、電子体温計の長手方向の上下を検知する上下検出部1260と、LED252Aの発光を制御する表示制御部244と、を備え、表示制御部244は、更に、測定された体温に基づいて、検知された上下と一致するように発光ドットパターンを生成する手段と、を備え、生成した発光ドットパターンと、算出した1ドット列当たりの発光時間とに応じて、LED252Aの発光を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各副画素への出力信号の最適化が図られ、輝度の増加を確実に図ることができる画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、第1、第2、第3及び第4副画素から構成された画素が、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、入力信号が入力され、出力信号を出力する信号処理部とを備えており、3原色に第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)が、信号処理部に求められており、信号処理部において、複数の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、明度V(S)と伸長係数α0の積から求められた伸長された明度の値が最大値Vmax(S)を越える画素の全画素に対する割合が所定の値(β0)以下となるように伸長係数α0を決定する。 (もっと読む)


【課題】各副画素への出力信号の最適化が図られ、輝度の増加を確実に図ることができる画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】(A)第1の方向に沿って第1、第2、第3、第4副画素が配列されて成る画素が2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、(B)各画素に関して、副画素・入力信号に基づき副画素・出力信号を出力する信号処理部とを備えた画像表示装置の駆動方法であって、第2の方向に沿って数えたときの第q番目の画素における第1、第2、第3副画素・入力信号から求められた第4副画素・制御第2信号、並びに、第2の方向に沿って第q番目の画素に隣接した隣接画素における第1、第2、第3副画素・入力信号から求められた第4副画素・制御第1信号に基づき第4副画素・出力信号を求め、第q番目の画素の第4副画素へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示ユニットより構成される大型映像表示装置において、表示ユニットにおける明るさや温度ムラを補正する機構を備えた大型映像表示装置を得る。
【解決手段】映像表示装置1に正対してカメラ2を設置し、カメラで映像表示装置及びその周辺を撮影して、その撮影画像をコントローラ3に取り込み、コントローラで画像処理して映像表示装置及びその周辺の輝度画像を求めることにより、映像表示装置の点灯強度を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路技術的に少ない費用で実現されかつ高い信頼性を示すLEDを持つ画素の制御用制御回路を提供する。
【解決手段】
発光ダイオードを持つ画面の画素の制御用制御回路は、少なくとも1つの演算増幅器(11)を持ち、この演算増幅器の第1の入力端(12)に、発光ダイオードの駆動トランジスタを通る電流に関係する測定信号(Umess)が印加可能であり、この演算増幅器の第2の入力端(13)に、能動及び/又は受動構成要素から成る回路網(15,15′)及び少なくとも1つのコンデンサ(C)が接続され、この回路網(15,15′)が、ディジタル目標値信号を印加可能な複数の入力端(U〜U)を持ち、演算増幅器(11)の出力端(16)が画素のデータ線路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】LED輝度のチラツキを抑制可能なLED制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、LED輝度の指定信号となるPWM信号PWM_INからデューティを検出し、デューティ設定信号DTOUTを出力するデューティ検出回路DTDET1を設ける。LED輝度は、このDTOUTに基づくデューティを持つPWM信号によって制御される。DTDET1は、PWM_INの周期とハイレベル期間をそれぞれ周期検出カウンタ回路CCUNTとハイレベル期間検出カウンタ回路HCUNTによって検出し、その検出結果を除算回路LOG_DIVで演算することで暫定デューティ設定信号DVALを出力する。そして、ディジタルコンパレータブロックDCMP_BKを用いて、DTOUTとDVALの差分値が所定の設定値SDATよりも大きい場合にのみDTOUTをDVALで更新する。 (もっと読む)


【課題】 透明プレートに付された文字や模様を動的に発光し、かつ、視覚的に変化に富んだ発光表示をすることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】
発光させたい異なる模様が形成された透明プレートを立設させた状態で、手前から奥行方向に複数枚積層された表示装置であって、各透明プレートの下端面に対向して設けられ、透明プレートの下端面に光を照射して前記模様を発光させる複数の発光装置と、これら発光装置の発光タイミングを制御する制御部と、発光パターンを入力するための入力部とを有し、前記制御部は、前記入力部から入力された発光パターンを前記複数の発光装置の発光タイミングに変換して、前記発光装置を制御し、特定の模様を発光・表示発光させる。 (もっと読む)


【課題】隣接するデータ信号ラインの干渉を最小にし、EMI特性の低下を防止できるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置は、複数のソース駆動器、そして複数のソース駆動器に各々対応する複数の出力クロック信号を生成し、複数の出力クロック信号に同期して複数のソース駆動器に各々データ信号を供給するタイミングコントローラを含む。タイミングコントローラは、複数のソース駆動器の中で隣接するソース駆動器に対応する出力クロック信号の位相が重ならないように出力クロック信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】画素アレイのサイズが大きくなるに伴って表示輝度を上げようとすると、行方向配線ピッチが急激に小さくなる。
【解決手段】カラム線CLが、行方向においては対応色ごとに異なる割合、例えば、可視感度特性(R:G:B=4:8:3)に近い(3:6:2)で周期的に配置され、それぞれが、同一列に配置された前記画素トリオのカラム内において対応する色を発光する複数の発光素子22の一方端に接続されている。複数の行走査線RSLは、画素アレイ部対応色ごとに分離して配置され、それぞれが、対応色を発光する発光素子22の他方端に接続されている。 (もっと読む)


【課題】走査型表示装置制御回路を提供する。
【解決手段】本走査型表示装置制御回路は連続するフレームデータを受信し、それに応じて発光ダイオード(LED)表示装置を駆動するのに適している。この走査型表示装置制御回路は、ピン・ポンバッファと、データ記憶制御器と、ライン走査制御器と、表示バッファと、スクランブルド・パルス幅変調(PWM)信号生成器とを備え、フレームデータを循環的にかつ繰り返し使用することで、多量のデータを繰り返し送信することを避けることが出来る。従って、データを入力するための帯域幅を大幅に削減することが出来る。また、スクランブルドPWM信号生成器は長い期間のPWM信号を複数の短い期間のスクランブルドPWM信号にスクランブルすることが出来る。従って、データを入力するための帯域幅を変えることなくリフレッシュレートを効率的に上げることが出来る。 (もっと読む)


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