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国際特許分類[G09G3/32]の内容

国際特許分類[G09G3/32]に分類される特許

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【課題】表示内容の点滅表示または明暗表示のタイミングが同期する複数の表示装置を有する表示システムを提供する。
【解決手段】表示システム1は、所定情報を表示する表示部5と、表示データを記憶している記憶部6と、所定情報の表示制御信号を受信する受信部7と、記憶部6から表示制御信号に応じた表示データを読み出し、当該表示データに応じた駆動信号を発光ダイオードが点滅または明暗点灯するように出力するとともに、当該出力のタイミング信号を生成する制御部8と、外部からタイミング信号を取得するように通信を行う通信部10とを具備するLED表示装置2が複数配設されており、複数のLED表示装置2,2間には伝送線3が接続されていて、通信部10,10同士が通信可能となっており、制御部8は、通信部10が取得したタイミング信号に同期するように駆動信号を出力する。 (もっと読む)


ディスプレイデバイス内の駆動回路の欠陥検出が開示される。ディスプレイデバイスは、表示エリア内の基板上に形成されたピクセルアレイを有し、各ピクセルは、駆動回路及び関連付けられた通信回路を有し、通信回路は合わせて、マルチピクセルシリアルシフトレジスタを形成する。マルチピクセルシリアルシフトレジスタを用いて、マルチピクセルシリアルシフトレジスタを通じて所望のピクセル輝度値をディスプレイコントローラーから対応する駆動回路にシフトさせ、駆動電気信号を用いてピクセルを駆動し、所望のピクセル輝度値に対応する光を発せさせ、感知回路を用いて、駆動電気信号に対応する電気信号を感知する。さらに、感知電気信号は、マルチピクセルシリアルシフトレジスタによりディスプレイコントローラーにシフトされ、欠陥が、感知電気信号を解析することにより駆動回路内で検出される。
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光学信号に応答するために表示装置内のLEDを使用する、ディスプレイおよび光学式ポインタ・システムおよび方法が開示される。LED間の変動を修正するためにLEDの光感度を使用する、ディスプレイ較正システムおよび方法が開示される。LED間の変動を修正するためにLEDの光感度を使用する、LED較正システムおよび方法が開示される。光ダイオードまたはLEDなどの光検知器またはその他の光検知デバイスと、異なる色の1つまたは複数のLEDとを備える照明デバイス、システムおよび方法が開示される。通信チャネルを生成するために同期化を使用する、照明デバイスのための可視光通信のためのシステムおよび方法が開示される。広スペクトル発光体の放出スペクトルの少なくとも一部分を決定するため、および放出スペクトルを調整するために、1つまたは複数の有色のLEDの光感度を使用する、光源のためのシステムおよび方法が開示される。
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【課題】
発光型表示器を搭載した電話端末において、違和感の無いポジ表示と消費電力が少ないネ表示を状態に応じて適応的に切り替え可能な電話端末を提供する。
【解決手段】
発光型表示器を搭載した電話端末100は、待機状態判定部101が人感センサー部104、呼制御部106、操作キー110から待機状態か否かと近傍の人の在不在の状況を判定し、その状態と状況に応じて、違和感の無いポジ表示と表示に係る消費電力の少ないネガ表示を適応的に選択して表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】任意位置、任意視認方向、すなわち不特定多数の観客に対して、画素毎の発光表示素子発光光度のばらつきを低減させて、映像表示品位であるざらつき感を低減させる映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光表示素子4ごとの光度を補正する光度補正データを記憶する記憶手段6と、光度補正データに基づいて発光表示素子4を所定の光度にする発光表示素子駆動データを生成する演算制御ユニット7と、発光表示素子駆動データに基づいて発光表示素子4を駆動する駆動手段5とを備えている。光度補正データは複数の視認方向における補正データを含み、演算制御ユニット7は、コントロールセンター13からの視認方向設定情報Csigに基づいて、該当する視認方向における補正データを使用して発光表示素子駆動データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光画素が配置された表示ユニットにおいて、表示ユニットを複数配置した際に表示ユニット間における線状のノイズを目立たなくし、線状のノイズを低減することを目的とする。
【解決手段】複数の発光画素4がX方向及びY方向の2次元に配置され、X方向に隣接する2個の発光画素4は、発光画素中心のY方向における座標が互いに異なるとともに、Y方向に隣接する2個の発光画素4は、発光画素中心のX方向における座標が互いに異なり、X方向及びY方向のそれぞれにおいて、表示ユニット1の外周13とこの外周13に近接する2個の発光画素4とのそれぞれの長さm、k、p、qの和であるX方向端長(m+k)及びY方向端長(p+q)が、表示ユニット1の基準ピッチの2倍以下である。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブ操作が可能な大画面表示装置を実現するため、画面裏側に設けたカメラで広い範囲の観察者を検出できるようにする。また、画面を介して風や香りを提示できるようにする。被写体反射光又は気体が画面を様々な方向に効率よく通過できる画面構成とする。
【解決手段】自発光体、又は、遮光体を用いた細い管状又は薄い帯状の表示機能部品71を所定間隔で並べ、表示機能部品間を被写体反射光、又は、気体が通過するように構成した画面と、当該画面の裏側に被写体反射光を画面を介して捉えるカメラ、又は、被写体に向け画面を介して気体を放出する気体放出装置6が設けられる。複数の表示機能部品は、所定間隔で並ぶようにシート10に固定される。表示素子駆動回路64は、被写体反射光又は気体の通過部を広げるように集積配線される。表示機能部品として、管状プラズマ発光体、エレクトロルミネッセンス素子、LEDなどが利用できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで発光素子に過電流が流れることを防止できる発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】発光素子駆動回路は、発光素子の明るさを示す階調データに基づいて一方の論理レベルのデューティ比が変化し、発光素子の明るさを増加させるほどデューティ比が大きくなるPWM信号を出力するPWM信号出力回路と、入力されるPWM信号のデューティ比の上限を所定のデューティ比に制限し、上限の制限されたPWM信号を駆動信号として出力する駆動信号出力回路と、駆動信号の一方の論理レベルのデューティ比に応じて発光素子を駆動する駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個に分割したマトリクス発光パネルブロックを駆動する場合、駆動回路部分が複雑化する。各パネルブロック用駆動回路を1本ないしは1系統のシリアル通信でつなげば、ブロック間の結線数を大幅に低減できるが、シリアル通信路に必要な通信速度が大幅に増大し、その受信処理のため、各ブロック用駆動回路も大型かつ複雑化する欠点があった。
【解決手段】各ブロックの配置情報に従い分割した表示情報と全体の同期情報とを、ブロック毎に異なるシリアル通信路で、各ブロック中の複数の通信記憶階調制御部に並行かつ同期させて配信し、各通信記憶階調制御部で受信・記憶・階調処理を平行して行わせることにより、各通信記憶階調制御部は市販の小型マイコンで対応可能となり、駆動回路部分の大幅小型化が実現できた。 (もっと読む)


【課題】表示領域に供給される電流の最大値を抑制可能な流量計を提供する。
【解決手段】流路11が設けられた流路保持体10と、流路11を流れる流体の流量を計測する流量計測部301と、計測された流量を表示する表示システム150と、を備える流量計であって、表示システム150が、それぞれ発光部材が配置された複数の表示領域を有する表示装置35と、発光部材に電流を供給し、発光部材の点滅を制御する点滅制御装置32と、を備え、点滅制御装置32が、複数の表示領域のそれぞれに電流を逐次供給することによって、複数の表示領域のそれぞれの中の発光部材を逐次発光させる、流量計を提供する。 (もっと読む)


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