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国際特許分類[G10B3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | パイプオルガン;リードオルガンまたは類似の気鳴楽器 (516) | 細部または付属品 (511)

国際特許分類[G10B3/00]の下位に属する分類

ブロワー
整風装置 (1)
バルブ;スリーブ
パイプ,例.オープンパイプまたはリードパイプ (2)
アクション,例.カプラ
鍵または鍵盤;手鍵盤 (349)
足鍵または足鍵盤 (12)
スエル装置;アクセント装置
トレモロ発生装置
移調装置
電気的に操作されるパイプオルガンに特に適合した細部,例.その中の接点 (1)

国際特許分類[G10B3/00]に分類される特許

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【課題】回動板を起立状態または伏臥状態に変更する操作を簡素化できる楽器を提供すること。
【解決手段】支持棒30の一端に形成される被軸支部31が屋根板20に回動可能に軸支されると共に、支持棒30の他端に形成される被案内部32がガイド部材60の案内通路に案内される。屋根板20が伏臥した状態から屋根板20を起立させる方向へ回動すると、被案内部32が案内通路63の内周凹面64cに案内され、内周凹面64cに係止される。これにより、屋根板20が支持棒30によって支持され、屋根板20が起立した状態を維持できる。屋根板20を起立状態から更に起立させる方向へ回動し、内周凹面64による被案内部32の係止が解除された後、屋根板20を伏せる方向へ回動することで屋根板20を伏臥させた状態にすることができる。よって、屋根板20の回動操作のみを行うことにより、屋根板20を起立状態または伏臥状態に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の音質を質量の相違を利用して調整できるようにする。
【解決手段】ピアノ100は、脚部10aと、この脚部10aと交換可能であって質量の異なる脚部10bと備える。ユーザは、脚部10aと脚部10bとを交換することによって、ピアノ100の総質量を調整することができる。ピアノ100の脚部から床に対する荷重が変わると音質にも変化が生じるから、脚部を交換することにより、ピアノ100の音質を、質量の相違を利用して調整できるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じて楽器またはスピーカの音質を調整することを目的とした支持具を提供する。
【解決手段】グランドピアノ用、もしくはスピーカ用の支持具1は、グランドピアノの脚を支持する平坦な支持面5cが形成された支持部5を有する。支持具1は、グランドピアノの脚を支持した状態で、支持面5cが傾斜している。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単な構造で容易に楽器本体をスタンドに支持できる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】スタンド2は、左右の妻土台14,16に対向して立設した左右の親板18,20を備え、また、左右の親板18,20の対向する内側面18a,20aに案内溝24をそれぞれ楽器本体1の左右両端を挿入可能に形成する。案内溝24は左右の親板18,20の前面から後方に向かって形成し、楽器本体1の左右両端に案内溝24に挿入される突部30,32を設ける。案内溝24に楽器本体1の左右両端の突部30,32を挿入し、楽器本体1をスタンド2に取り付ける。また、左右の突部30,32に親板18,20の立設方向と平行方向に突出した突起36を、また、親板18,20に突起36が嵌入可能な規制溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】回動体が開方向への過負荷を受けると本体から外れるようにして、損傷を防止する。
【解決手段】蓋体40は、第1軸部44が機器本体20の軸受け穴に挿入されることで回動自在となり、機器本体20に対して倒設状態と立設状態とに変化する。第1軸部44の先端の縁部の半径方向一側に面取り部47が形成される。蓋体40が立設状態においてさらに開方向への大きな力を受けると、蓋体40の当接部P2が機器本体20の被当接部P1に当接し、被当接部P1を支点としたF1方向の付勢力が第1軸部44に作用し、その状態で蓋体40がさらに開方向への過負荷の力を受けると、上記付勢力に起因して蓋体40が弾性変形し、F1方向に沿った軸受け穴に対する第1軸部44の離脱が縁部のうち面取り部47から始まり、やがて第1軸部44が軸受け穴からF1方向に離脱する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく押えた簡単な構成で、ケースと蓋体を連結する連結機構を含む鍵盤楽器の外観を良好にする。
【解決手段】鍵盤楽器の蓋体開閉構造であって、ケースの側板6の内側面6cと蓋体20の端部とにその両端がリンク支持された連結具31と、蓋体20に取り付けたスライド部材45がケースに取り付けたガイド部材43に対してスライド可能な状態で嵌合しているスライド機構を備えると共に、鍵盤の見え掛り部よりも後側の上方を覆うように設置した板状のパネル部材55を備え、パネル部材55は、その幅方向の端部55aに設けたカバー部54がスライド機構及び連結具31の少なくとも一部を覆った状態で側板6の内側面6cに対峙するように設置される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で、蓋体の開閉操作が行い易くなる鍵盤楽器の蓋体開閉構造を提供する。
【解決手段】ケース10の側壁部6とそれに対向する蓋体20の端部とを連結する連結機構30は、その一端31aが側壁部6に設けた第1軸支部33に軸支されて、他端31bが蓋体20の端部に設けた第2軸支部35に軸支されて長尺板状の連結具31と、蓋体20が閉位置と開位置との間を移動する際に、該蓋体20の後端部20aが本体部2の前後方向へスライド移動する構成したスライド機構40とを備え、蓋体20が閉位置から開位置へ移動する際に、蓋体20の後端部20aが鍵5a,5bの長手方向を後側から前側に向かってスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構成で、鍵盤楽器の蓋体を開位置で確実に停止させて蓋開状態での位置及び姿勢を規制することができる鍵盤楽器の蓋体開閉構造を提供する。
【解決手段】ケースの側部6とそれに対向する蓋体20の端部とを連結する連結機構30は、その一端が側部6に設けた第1リンク支点に支持され、他端31bが蓋体20の端部に設けた第2リンク支点35に支持される長尺板状の連結具31を備える。蓋体20が開位置にある状態で、連結具31における第2リンク支点35の近傍を蓋体20の内面20cに取り付けた取付板34に当接させることで、蓋体20の回動がその位置で停止すると共に蓋体20の位置及び姿勢が規定されるストッパ機構37を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋体が回動する領域を小さな寸法に抑えることで、開閉時の蓋体を含めた鍵盤楽器の省スペース化を図る。
【解決手段】ケース10の側壁部6とそれに対向する蓋体20の端部とを連結する第1連結具31と第2連結具41を備え、第1連結具31と第2連結具41のそれぞれが本体部2側に軸支された第1軸支部33と第3軸支部43は、本体部2に対する固定側の回動支点であり、第1連結具31と第2連結具41のそれぞれが蓋体20側に軸支された第2軸支部35と第4軸支部45は、本体部2に対する移動側の回動支点である。そして、蓋体20の開閉時に第2軸支部35と第4軸支部45の軌跡が互いに交差し、かつ、蓋体20の後端部20aが本体部2の後方から前方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】 安全に且つスムーズに鍵盤蓋を開閉できる鍵盤楽器の蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】 楽器ケース1内に設けられて鍵盤部7を開閉自在に覆う鍵盤蓋10には、この鍵盤蓋10を楽器ケース1の前後方向にガイドするガイド溝部20に沿って移動可能にガイドされるガイド軸部14が設けられており、ガイド溝部20には、鍵盤蓋10が閉じる方向に移動する際にガイド軸部14が一旦落ち込む第1軌道部23と、鍵盤蓋10が開く方向に移動する際にガイド軸部14をガイドして第1軌道部23の上側を通過させる第2軌道部24とが設けられている。従って、鍵盤蓋10を閉じる際に、ガイド軸部14を鍵盤蓋10の自重で第1軌道部23に一旦落し込んで制動することができる。また、鍵盤蓋10を開く際に、ガイド軸部14を第2軌道部24でガイドして第1軌道部23の上側をスムーズに通過させることができる。 (もっと読む)


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