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国際特許分類[G10F1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 自動楽器 (278) | 自動楽器 (222) | 鍵盤をもったピアノ (125)

国際特許分類[G10F1/02]に分類される特許

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【課題】各鍵ごとにCPU(マイクロコンピュータ)を配置することにより、CPUの処理負担を軽減して、円滑な演奏を実現にした。
【解決手段】CPU4…(マイクロコンピュータ2…)は各鍵17…ごとに配置される。各RAM6…には、対応する各鍵17…の識別キーナンバDKNが記憶され、各ROM5…には、同じ図3のプログラムが記憶される。CPU4…に送られてきたキーナンバKNが自己のRAM6の識別キーナンバDKNに一致すれば(ステップ02)、発音開始/または発音終了される(ステップ04〜07)。
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【課題】ダイナミックレンジと音量を自由に設定することができる音量データ変換装置を提供する。
【解決手段】変換テーブル作成部は、各変換特性入力キー111b〜111fが指示するキーベロシティに基づいて変換テーブルを作成し、メモリ122に記憶させる。音量データ変換部は、キーベロシティが入力されると変換テーブルを参照し、キーベロシティの入力値に対応するキーベロシティを読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】 演奏制御系の制御レスポンスを向上させて、制御を安定化させる。
【解決手段】 シリアル接続された6つのASIC52がDSP51に接続される。ASIC52におけるシステムクロックSCK(sys)と、DSP51とASIC52との間の通信クロックSCK(com)とは共通とされる。DSP51から、シリアルクロック信号SCK及びワードシンク信号WSが、各ASIC52におけるすべてのA/D変換器53、シフトレジスタ54及びラッチ回路55に個々に供給され、これらの信号に同期して、A/D値のパラレル入力及びPWM値のパラレル出力、さらには、これらのデータの転送がなされる。 (もっと読む)


【課題】 ハンマセンサレスの自動演奏ピアノにおいて、手弾き演奏とソレノイド打鍵のいずれの場合でも、鍵盤速度と打弦速度との対応付けが適切に行えるようにする。
【解決手段】 演奏者による手動操作又は駆動手段による自動駆動に応じて動く鍵と、前記鍵の動きに応じて打弦運動するハンマと、前記鍵の動きに応じた物理量を検出するキーセンサとを具え、該キーセンサの出力に基づき前記ハンマによる打弦速度を推定する自動演奏ピアノにおいて、鍵が手動操作されたときは、手弾き速度速度変換テーブル31からキーセンサの出力に応じた打弦速度を出力し、鍵が自動駆動されたときは、ソレノイド速度変換テーブル30からキーセンサの出力に応じた打弦速度を出力する。 (もっと読む)


【課題】 寒い場所でも演奏者の胸元や脚部が暖まって快適に演奏可能となる鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】 アップライトピアノ1の下前板31の正面側、棚板33の下面側、および上前板35の正面側には、面状発熱体10a〜10cが、着脱自在に装着されている。面状発熱体10a〜10cは、電流が流れると発熱する発熱層、および加熱されると遠赤外線を放射する遠赤外線放射層を有するもので、発熱層を発熱させて遠赤外線放射層を加熱すると、遠赤外線放射層の表面温度の上昇に伴って、その表面から遠赤外線を放射する。放射された遠赤外線は、演奏者に向かって照射され、演奏者は暖をとることができる。また、ソフトペダル37ないしラウドペダル39にも面状発熱体が組み込まれており、各ペダルを操作する際に演奏者の足に熱が伝わり、ここでも演奏者は暖をとることができる。 (もっと読む)


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