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国際特許分類[G10F1/02]の内容

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国際特許分類[G10F1/02]に分類される特許

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【課題】形状記憶ワイヤにおいて、騒音を発生させることなく、動作速度の高速化を容易に図ることができるようにする。
【解決手段】形状記憶合金からなる線状のワイヤ本体3に、前記形状記憶合金よりも熱容量の大きい放熱部材5を固定したことを特徴とする形状記憶ワイヤ1を提供する。また、前記放熱部材5が、間隔をおいて前記ワイヤ本体3の長手方向に複数並べて配され、前記放熱部材5の熱容量が、相互に隣り合う前記放熱部材5,5の間に配される前記ワイヤ本体3の熱容量よりも大きいことを特徴とする形状記憶ワイヤ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】省電力で鍵を駆動して小型化や軽量化を図る。
【解決手段】鍵2に着脱可能に連結され該鍵2を揺動方向に押圧する操作に対して反力を付与する揺動レバー5と、押圧操作された鍵2を初期位置に戻すバネ15とを備えるとともに、前記鍵2の揺動に連動して移動する永久磁石6と、前記揺動レバー5に固定され前記永久磁石6に吸引可能な電磁石7とを有し、該電磁石7に、通常時は両磁石6・7を吸引させて前記揺動レバー5を鍵2に連結状態とするとともに、鍵駆動信号に応じて通電され両磁石6・7の間に反発力を作用させながら鍵2を揺動駆動する鍵駆動制御手段8が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の電磁アクチュエータを千鳥状に配置した鍵駆動装置において、隣合う2つの鍵において、必要な駆動力の差及びプランジャのストロークの差を小さくする。
【解決手段】 複数の電磁アクチュエータ110が、横方向に1列に配列された複数の鍵10をそれぞれ駆動するために鍵10に対応して千鳥状に配置される。電磁アクチュエータは、ソレノイド112及びプランジャで構成され、プランジャは円柱状の本体部113a及び本体部113aの上面から突出した突起部113bを備える。ソレノイド112への通電により、突起部113bに組み付けた駆動部材114が鍵10を駆動する。突起部113b及び駆動部材114の横断面中心位置が、前後に配列した電磁アクチュエータ110の突起部113b及び駆動部材114の横断面中心間の前後方向距離を短くするように、プランジャ113の本体部113aの横断面中心位置から偏心されている。 (もっと読む)


【課題】演奏情報記録用のセンサを鍵駆動のサーボ制御時にも使用することにより、安価かつ高性能な、演奏情報の記録が可能な自動演奏ピアノを実現する。
【解決手段】FDD40からCPU50に読み込まれた演奏情報に基づいて各鍵70の軌道リファランスが生成される。目標値生成部201は軌道リファランスに従って、位置目標値rxを生成する。また、キー位置センサ27等から出力された位置信号yxdが正規化部216において正規化され、位置信号yxが出力される。減算器203においては、rx,yxの差分である位置偏差exが出力される。増幅部204においては、位置偏差exにゲインkxが乗算され、乗算結果である位置制御信号uxに基づいてソレノイド10が駆動される。 (もっと読む)


【課題】より正確にハンマの運動に関する物理量を連続的に検出する。
【解決手段】ハンマセンサ26は、演奏者による打鍵に応じたハンマ2の運動を、レストポジションから打弦した後、再度レストポジションに戻るまでの区間で連続的に検出する。このようにして連続的に検出したハンマ2の運動に基づいて、演奏記録部30が演奏に関する様々な情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】より正確にハンマの運動に関する物理量を連続的に検出する。
【解決手段】ハンマセンサ26は、演奏者による打鍵に応じたハンマ2の運動を、レストポジションから打弦した後、再度レストポジションに戻るまでの区間で連続的に検出する。このようにして連続的に検出したハンマ2の運動に基づいて、演奏記録部30が演奏に関する様々な情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】錘の慣性作用によって操作反力が付与される鍵を省電力で駆動して、小型化や軽量化を図る。
【解決手段】鍵2を押圧する操作に対して錘13を動かそうとする時に生じる慣性作用による反力を付与する操作反力付与機構としての揺動レバー8と、押圧操作された鍵2を初期位置に戻す復元手段4と、鍵2を揺動駆動するアクチュエータ10とを備えるとともに、揺動レバー8と鍵2との間に、鍵2の押圧操作時に両者を連結状態とし前記アクチュエータ10による駆動時に連結状態を解除する着脱機構として、連結部材9、リンク11等が設けられ、連結部材9の係合部21に揺動レバー8のフック片33が係脱可能に係合している。 (もっと読む)


【課題】鍵盤を駆動するための駆動源を効率良く配置し、装置の小型化を図ること。
【解決手段】列上に配置された鍵盤16と、鍵盤16を駆動するための複数のアクチュエータ18と、アクチュエータ18の動作を鍵盤16に伝達するリンク体20を備え、アクチュエータ18は4列に分かれて配置され、各列のアクチュエータ18は互いにずれて配置され、リンク体20を構成する鍵盤リンク52a〜52dのうち相隣接するもの同士は互いに上下に分かれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】少ない力でも容易に楽器の演奏することができるようにする。
【解決手段】所定方向に付勢されている楽器操作子において、演奏者が触れる部分に貼り付けられているセンサ102は、演奏者が操作子に触れた時の圧力を検知し、検知した圧力を示す信号を制御部101へ出力する。制御部101は、演奏者がセンサ102を押さえた時の圧力を示す圧力値を入力された信号に基づいて求める。制御部101は、求めた圧力値に基づいて、パワーアシスト部103のモータ103Aに出力する電流の電流値を決定し、決定した電流値の電流をモータ103Aへ流す。モータ103Aは、入力される電流に応じてシャフトを回転させ、楽器操作子に対して、付勢されている所定方向とは反対の力を楽器操作子に加えて楽器操作子を動作させる。 (もっと読む)


本発明は、手動制御ユニット(500)の前進に、制御シーケンスを反映した反作用で対抗する触覚又は皮膚感覚シミュレーション装置に関し、本装置は、磁気流動性の流体を収容するチャンバと、前記流体と機械的に相互作用し、制御ユニット(500)に機械的に連結される可動要素(10)であって、2つの所定の位置の間で可動である可動要素(10)と、制御ユニットの運動の運動学的及び/又は動的な大きさを表す少なくとも1つのセンサ(610)と、制御ユニット(700)と、チャンバ周辺に変更可能な磁場を生成し、手動制御ユニット(500)の運動についてシミュレーションされた動的特徴とリアルタイム測定値とに基づいて磁場を適用する手段(14)とを有し、これらのアセンブリ全体が、手動制御ユニット(500)の行程の間に磁気流動性の流体の見かけ粘度が変化するように構成されている。
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