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国際特許分類[G10G5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 楽器のための支持具 (98)

国際特許分類[G10G5/00]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で、薄型の主部を立設保持できると共に、収納時には嵩張らないようにする。
【解決手段】メインボード10に突設された突設ステイ67にリンクアーム70が回動自在に連結され、リンクアーム70の自由端部70bは、脚部60Aの中間ステイ61に、回動自在に連結される。脚部60Aの上端部60bには係合凹部63が形成される。メインボード10に取り付けられた金具66には、係合部66aが設けられる。係合凹部63を係合部66aに係合させると共に、脚部60の下端部60aを接地させることで、メインボード10が立設状態になる一方、係合部66aと係合凹部63との係合を解き、脚部60をメインボード10に平行に近接させることで、脚部60及びリンクアーム70が折り畳み状態となる。 (もっと読む)


【課題】打撃位置の近傍から楽音が発生するようにして、リアリティを増大させる。
【解決手段】それぞれスピーカを内蔵する第2回動機構部22E、22Fは、メインボード10の客側面10bの上部左右端部に取り付けられる。アーム25E、25Fの基端部25Ea、25Faが、第2回動機構部22E、22Fに取り付けられ、第2回動機構部22E、22Fを中心に自由端部25Eb、25Fbが変位可能となっている。自由端部25Eb、25Fbには、回動首部24E、24Fを介してドラムボード20E、20Fが取り付けられ、ドラムボード20E、20Fが、メインボード10の面方向に回動自在となっている。ドラムボード20E、20Fの打撃による発音は、第2回動機構部22E、22F内のスピーカにそれぞれ割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】 トランペットの手入れの際に、管内部の清掃のため楽器本体から外した各抜差し管、バルブピストン部を作業者の不注意やその他の原因から傷をつけてしまう危険を回避し、作業者が本来の手入れ作業に集中できる環境を提供する。
【解決手段】 トランペット本体から一時的に取り外した抜差し管とバルブピストン部を安全かつ安定的に保持する各保持部を、装置上に適宜に配置する。同時に付加機能として抜差し管とバルブ部から落下する雫を滞留させる、装置本体とは分離して清掃可能な部位を設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用状態においてユーザの膝に脚体が当たることを防止し、簡単に折り畳むことができる楽器用スタンドを提供する。
【解決手段】 図1(a)において、電子楽器100を支持する楽器用スタンドは、正面視が略逆「L」字状の左右一対の脚体20L,20Rと、両者の間隔を保つ間隔保持部材10とから構成される。脚体20L,20Rは、ボルト33L,33Rを中心として回動自在になるように間隔保持部材10に軸支されている。ここで、脚体20L,20Rの曲げ角θ1は約「80°」である。脚体20L,20Rは、曲げ角θ1に等しい傾斜角θ2だけ内側に傾斜しつつ、所定の間隔L1を隔てて床面120上に載置される。電子楽器100およびスタンドを運搬または収納状態する場合には、図1(b)に示すように、脚体20L,20Rを各々内側に約「90°」回動させ、さらに間隔保持部材10の上に電子楽器100を載置する。 (もっと読む)


【課題】複音ハーモニカの演奏において、複数のハーモニカを切り換えながら演奏するためにはハーモニカホルダーが有効であるが、従来のホルダーはオクターブ奏法などの演奏技法に制約を受けた。またハーモニカのすばやい切り換えできない欠点がありテンポの速い曲に対応することが困難であった。各種の演奏技法を可能とし、ハーモニカの切り換えが的確に実施できる安価な多連ハーモニカホルダーを提供する。
【解決手段】ハーモニカの左右両端を固定する保持具に一定角度回転可能な2個の連結板を配設して、上下に配列した保持具と連結板を結合する。使用したいハーモニカを口元方向に押し出すことにより口元へ的確に位置決めが可能であり、深く口にくわえることができる。連結板の長さを調整することにより演奏に最適な位置決めができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者を演奏に集中させることが可能となる電子打楽器を提供する。
【解決手段】ドラムパッド101a〜101eとシンバルパッド102aおよび102bを取り付けるスタンド106は、主として、2本の支柱106aおよび106bと、支柱106aおよび106bを略水平に繋ぐ2本のフレームと、各パッド101a,101bおよび101eを取り付けるアーム106e〜106iとによって構成されている。そして、2本のフレームのうち、下側のフレームを三角柱形状のコントローラ1で置き換えている。これにより、電子ドラムの重心をスタンド106の下部に位置させることができて、電子ドラムを安定化させることができるとともに、スタンド106の剛性を保ちながら、装置全体としての部品点数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】ピアノ等の設置体に傷等をつけることなく地震等の震動に対して設置体の横滑りや転倒を防止できる構造を提供すること。
【解決手段】ピアノ11の後部側左右両下端と床面Fとの間にL型ブラケット13が配置されるとともに、天板14の前部コーナー領域にコーナー金具15が配置され、L型ブラケット13とコーナー金具15は帯状体17で連結されている。これら金具及び帯状体は、ピアノ11の左右両側に一対配置とされ、各帯状体17を一連に連結した状態で、ピアノ11に掛け回される。帯状体17に張力を付与することにより、ピアノ11が床面及び壁面に固定される。 (もっと読む)


【課題】演奏者に適度な運動を行わせ、且つ、演奏による楽しみを容易に付与することができるようにすること。
【解決手段】打面16を形成する複数のパッド11を備えた打撃部12と、この打撃部12を動作させる駆動手段13と、この駆動手段13による打撃部12の駆動を制御する制御部14とを備えて打楽器10が構成されている。制御部14は、演奏中に、演奏者の意図に拘わらず駆動手段13を所定タイミングで駆動し、各パッド11を動作させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音楽ホール等で演奏を行う場合に新しい大正琴の能力を十分発揮することができる大正琴載置台を提供することを目的とするものである。
【解決手段】大正琴載置台1は、支持部2の上部に取り付けられた支持板20の両端側にそれぞれ当接部3及び4が設けられており、当接部3は支持板20に固定され、当接部4は位置決めネジ部5により支持板20に位置決め固定されている。当接部3は、支持板20の一端側に固定された載置板30の両端に立設する一対の棒状体31a及び31bを備えており、当接部4は、支持板20の他端側に配設された載置板40の両端に立設する一対の棒状体41a及び41bを備えている。載置板40には、位置決めネジ部5のネジ部材が挿着されており、ネジ部材は支持板20の長手方向に沿って穿設された位置決め用長孔50に挿入されてナットにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】チェロやコントラバス等のようにエンドピンを構成要素とする弦楽器で奏でられた音が減殺されることがなく床に伝達させることができる新規な弦楽器用支持具を提供する。
【解決手段】床面Fに載置される弦楽器用支持具1であって、弦楽器Cを構成するエンドピンPの先端が当接するエンドピン受け部材3と、このエンドピン受け部材3の下方に配置され下端は上記床面Fに圧接してなる圧接ピン7と、を備えてなる。 (もっと読む)


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