説明

国際特許分類[G10G5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 楽器のための支持具 (98)

国際特許分類[G10G5/00]に分類される特許

51 - 60 / 98


【課題】 譜面立てとして使用しないときにも活用できる譜面立てを提供する。
【解決手段】 譜面が立て掛けられる平板状の譜面立て本体部7と、この譜面立て本体部7に設けられて横長形状の楽器ケース1の取付凹部5に着脱可能に挿入して譜面立て本体部7を楽器ケース1上に起立させる譜面立て取付部8とを備えた譜面立て4において、譜面立て本体部7に楽器ケース1が挿入する楽器挿入孔9を設けた。従って、譜面立て取付部8を楽器ケース1の取付凹部5に挿入させて譜面立て本体部7を起立させると、この起立した譜面立て本体部7に譜面を立て掛けることができる。また、演奏しないときには、譜面立て本体部7に設けられた楽器挿入孔9に楽器ケース1を挿入させることにより、この譜面立て本体部7を楽器収納時の台座として活用することができる。 (もっと読む)


【課題】非使用時には折り畳んで左右方向の長さを短くすることができると共に、使用時に楽器を支持する際には、楽器の左右方向の長さや底面形状の制約を受けることなく、楽器を支持可能な姿勢でスタンドを維持するための機構に楽器が干渉しないようにする。
【解決手段】上側可折パイプ体UPは、上下方向に折り曲げ可能に構成され、支柱21、22に回動自在にされる。スタンド20の折り畳み状態では、パイプUPL、UPRが支柱21、22に対して近接する。パイプUPL、UPRの各後部43、45には、上部に緩衝部48、49が取り付けられた後側受け部46、47が突設され、緩衝部48、49が楽器本体10の底面を直接支持する。連結部UCONの最上部位である連結片61の上縁61aよりも、緩衝部48、49の位置の方が高い。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、折り畳み操作による損傷を抑制する。
【解決手段】上側可折パイプ体UP、下側可折パイプ体LPは、パイプUPL、UPRが連結部UCONで、パイプLPL、LPRが連結部LCONで連結されて、上下方向に折り曲げ可能に構成され、支柱21、22に回動自在にされる。パイプUPL、UPRの各後部43、45には、上部に緩衝部48、49が取り付けられた後側受け部46、47が突設され、緩衝部48、49が楽器本体10の底面を直接支持する。パイプ体UP、LPを折曲させていくと、後側受け部46の緩衝部48と後側受け部47の緩衝部49とが当接し、パイプ体UP、LPが共に完全な折曲状態となって、スタンド20が折り畳み状態となる。 (もっと読む)


【課題】使用時には演奏者の足が入るスペースを大きく確保すると共に、非使用時には左右方向にコンパクトに折り畳めるようにする。
【解決手段】上側可折パイプ体UP、下側可折パイプ体LPは、パイプUPL、UPRが連結部UCONで、パイプLPL、LPRが連結部LCONで連結されて、上下方向に折り曲げ可能に構成される。パイプUPL、UPR、LPL、LPRの各前端部42a、44a、52a、54aは、左支柱21、右支柱22の上端部21a、22a、下端部21b、22bに対して、上下及び左右方向に沿う面に平行に回動自在に連結される。スタンド20は、立設状態では、連結部UCON、LCONによる固定及び補強部材36、37による連結によって楽器本体10を支持する姿勢に維持され、折り畳み状態では、パイプUPL、UPR、LPL、LPRが支柱21、22に対して平行になる。 (もっと読む)


【課題】 アコーステックとエレキギターの両方に着脱できるギタースタンドを提供する。
【解決手段】 ギターにギタースタンドを装着し、一体化するために、スタンド側に吸盤を設置し、装着時に演奏や移動に邪魔ならぬよう、後部支持脚が一定回転収納可能にする。
ギターの種類やサイズなどに対応調整できるよに、ギター本体下部を受ける各スライド式ギター下部受け部は、前後に移動できる。
また、左右支持脚のスライド式支持脚高低調整部は、上下に移動できスタンドの高低を調整できるなど、装着時以外でもギターを安定して保持する。
以上の特徴を持った着脱式のギタースタンドである。 (もっと読む)


【課題】直置き用の脚部と載せ台部の位置を手掛かりに左右方向の位置決めを可能にして、構成を複雑化することなく、楽器本体をスタンドの左右方向における適切な位置に支持させる。
【解決手段】楽器本体10の底面10cには、床面に直置きする際に脚部として機能する左前脚部11、右前脚部12、及び脚部13〜15が突設されている。作業者は、楽器本体10を、スタンド20の左右方向におけるおおよそ中央に載置し、左支柱21、右支柱22の各上端部21a、22aと脚部11、12との位置関係を手掛かりに、脚部11、12を、上端部21a、22aの各内側に共に位置させる。その後、楽器本体10を後方にずらせて、背面10dをストッパ29、30に当接させる。これにより、楽器本体10が、演奏可能な正規の位置でスタンド20に支持される。 (もっと読む)


【課題】演奏中にギターが落下破損することを防止しつつ、ギターを演奏者の負担にならないように支持することができ、動きに対する拘束も少なく、着衣の下にも好適に隠してステージ上の見栄えも向上させ得るようにした新規有用な弦楽器用ストラップを提供する。
【解決手段】ギターGのボディ前部に付帯するストラップピンに対して脱着可能なストラップピン接続部22aを有する前ストラップ部22と、ギターGのボディ後部に付帯するエンドピンに対して脱着可能なエンドピン接続部23bを有する後ストラップ部23と、演奏者の首に掛ける首掛け部21aを有するネックストラップ部21とを備え、このネックストラップ部21が、首掛け部21aの下方に一対のストラップラインを束ねる絞り部21bを備え、この絞り部21bの下方に前ストラップ部22を連設し、後ストラップ部23をウェスト回りに支持させるようにした。
(もっと読む)


【課題】低コストで高い遮音性能を有するピアノ等の載置するための遮音載置台を提供する。
【解決手段】載置部2aと支持プレート35との間に遮音構造材3が介在し、保持部材7のごく小さい面積部分だけが置部2aと支持プレート35に接触しており、しかも保持部材7は中空部23を有し、天板15と底板17とは薄板状の左右の側板9だけで連結されている。音(震動)を伝える部分の断面積が極めて小さい。更に保持部材7も合成ゴムによって構成され、しかも側板9には撓み部11が形成されているので、保持部材7自体も音(振動)を減衰する機能を有している。従って、この遮音載置台1は高い遮音性能を発揮することになる。 (もっと読む)


【課題】アップライトピアノの底面と背面が為す角度の誤差に関らず安定して所期の状態に組み付けることが出来て、有効な転倒防止効果を発揮し得る鍵盤楽器用の転倒防止装置を提供すること。
【解決手段】底板部12を有しており、底板部12に竪型鍵盤楽器18が載置されるようになっていると共に、底板部12から上方に突出する第一竪板部14が設けられており、第一竪板部14が底板部12に載置される竪型鍵盤楽器18の後面に固定されるようになっている一方、第一竪板部14の下端部には、第一竪板部14に固定される竪型鍵盤楽器18の後面よりも後方に突出するように曲げられた取付角度対応機能部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】演奏者が自由に移動することの可能な移動型ドラムを提供すること。
【解決手段】電子ドラム1を吊り下げ部2に固定し、この吊り下げ部2に設けられた肩掛け部3を介して電子ドラム1を演奏者の正面に正対保持する。また演奏者の使用する専用靴7,8にセンサ9を取り付け、右足および左足による演奏をも電子ドラム1に入力できるようにした。これにより電子ドラム1をスタンドなどに固定して演奏する必然性が無くなり、演奏者はステージ上を自由に動き回ることが可能になる。さらには、センサ9を専用靴7,8に取り付ける治具10を工夫し、金属板を変形させて振動を受けやすくし、この金属板にセンサ9を装着することで震動を確実に捉え、誤作動を抑えるようにした。 (もっと読む)


51 - 60 / 98