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国際特許分類[G10G5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 楽器のための支持具 (98)

国際特許分類[G10G5/00]に分類される特許

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【課題】発音体の交換が容易であり、かつ発音体を打撃して発音させた時の音の響き、残響、音色が好ましいものとなる打楽器が無い、もしくは少ないという課題があった。音の響き、残響、音色が好ましいものは発音体の交換が難しい構造であり、発音体の交換が容易なものは、基台への音の吸収などの影響により音の響き、残響、音色が不十分となる課題である。
【解決手段】本発明ではメラミンフォームまたはメラミンフォームを布で被覆した物を構成材とする基台とその基台の上に置く発音体を備え、その発音体自身の重力により前記基台が変形して溝を形成し発音体が安定して存在できることを特徴とする打楽器を提供する。この手段により上記課題は解決した。 (もっと読む)


【課題】
楽器を保持する楽器スタンドにおいて、楽器を支える背面版を前後に折りたたむ方式を用い、先端突起を用いない楽器スタンドを提供する。
【解決手段】
楽器スタンド1は、楽器の重量を支える凹面の受け台2の側面の回転軸4において、楽器を斜めに受けて支える背面板3を固定している。このようにすることで、背面版を前方に回転させ、折りたたむことが可能となる。また、このようにすることで、先端突起を用いない楽器スタンドが可能となる。 (もっと読む)


肩当ての当て部材に隣接して、又はそこから変位して横材を設けることによって楽器から滑ったり離脱したりするリスクや発生率が低いヴァイオリン、ヴィオラあるいはそれに類する楽器用の肩当てについて説明する。横材は、弾性を有し、実質的に伸びに対する耐性を有し、好ましくは、肩当ての当て部材から突出する、もしくはそれに付随する二つの支持部材を連結する。使用中に圧力がかかると、肩当ての脚(又は支持部材)は広がらず、肩当ては、定位置に残留する。肩当てをヴァイオリンに取り付けるための足又は把持部材は、後板との接触を、後板の内側縁飾り線より外側の領域にのみに維持することによって、肩当ての使用によるヴァイオリンの音質に対する悪影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】三味線や使用する人の衣類を傷つける心配がなく安心して使用できる折畳式携帯型三味線立て。
【解決手段】第1のヒンジ部8及び第2のヒンジ部15により全体を折り畳み方向に回動させると全体の外輪郭が裏面支持部2または底面支持部3の側面の短手方向の寸法とほぼ同一の厚さの一枚の板状体を形成し、第1のヒンジ部8により裏面支持部2と底面支持部3を畳みを開く方向に回動させ、第2のヒンジ部15により底面支持部3と前下部支持部4を畳みを開く方向に回動させると、裏面支持部5と底面支持部3はほぼ直角に開き、底面支持部3と前下部支持部4もほぼ直角に開く。この組立後に平面19に置くと、裏面支持部5は三味線の胴部裏面側上部を支持すべく鉛直方向やや斜めに立設し、底面支持部3は三味線の胴部底面両側部を支持すべく水平方向やや斜めに展開し、前下部支持部4は三味線の胴部前側下部を支持すべく鉛直方向やや斜めに立設する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、スパイク部材を突出及び収容する作業の容易化及び明確化を図ることができるようにすること。
【解決手段】床面に接地する接地面15Aを備えた接地部15と、接地面15Aから出没可能に設けられたスパイク部材16と、このスパイク部材16の出没を操作するための単一の操作部17と、スパイク部材16と操作部17との間に設けられた切替部19とを備えて脚体10が構成されている。切替部19は、操作部17を押圧することで、接地部15に収まったスパイク部材16を接地面15Aから突出した状態に維持可能に設けられ、この状態から操作部17を押圧することで、スパイク部材16を接地部15に収容可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタピンへの着脱を容易に行うことのできるストラップコネクタ及びストラップコネクタを備えた楽器用ストラップを提供することにある。
【解決手段】ギター用ストラップは、ストラップベルトと、ストラップベルトの両端に設けられた一対のストラップコネクタ13とを備えている。ストラップコネクタ13は、コネクタピン4の頭部4aよりも大きい直径を有する第1の孔16と、コネクタピン4の頭部4aよりも小さい直径を有する第2の孔17と、第1の孔及び第2の孔16,17を繋ぐと共にコネクタピン4の首部4bの直径よりも小さい幅を有するスリット18とを含む基板14からなる。ストラップコネクタ13では、基板14のスリット18に隣接する部分Aが撓む。 (もっと読む)


【課題】楽器を肩に掛けた状態でストラップベルトの長さを調節することのできる楽器用ストラップ及びストラップベルトの長さ調節方法を提供することにある。
【解決手段】ギター用ストラップ10は、第2ベルト17の長さを調節するためのアジャスタ13を備えている。アジャスタ13は、ベース31と、第2ベルト17の長さを調節するときに操作されるレバー32と、レバー32を第1の方向に回動するように付勢するトーションバネ38とを備えている。第2ベルト17は、トーションバネ38の付勢力によりベース31とレバー32とによって挟持される。また、第2ベルト17は、トーションバネの付勢力に抗してレバー32を第1の方向と異なる第2の方向に回動させると、ベース31及びレバー32により挟持された状態から解除される。 (もっと読む)


【課題】スティックから生じる音を、シンバルの下側に位置するマイクで収音する。
【解決手段】シンバルとして、複数の貫通孔を有するシンバル1を用いる。複数の貫通孔を有するシンバル1は、スティック2から生じる音をシンバル1の下側に伝える。このため、マイク5をシンバル1の下側に位置させても、スティック2から生じる音を収音することができる。マイク5をシンバル1の下側に位置させることにより、ハウリングを抑制することができ、マイク5が演奏の邪魔にならなくなり、シンバル1及びマイク5を含むドラムセットの見た目がすっきりするという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】木魚用バイ及びりん用バイ及び太鼓用バチを場所をとらない省スペースで置くことができる。また、木魚用バイ及びりん用バイ及び太鼓用バチの倒れ転がりを防止し、安定して置くことができ、正座のみならず椅子での法務をスムーズする法具を提供する。
【解決手段】木魚用バイ及びりん用バイ及び太鼓用バチを立てて置くために、背面部(1)の上部に背もたれ部(2)を設け、背面部(1)の下部に受け板(3)を設け、受け板(3)の上面にくぼみ(4)を設けたことを特徴とする法具。 (もっと読む)


【課題】楽器を壁面など室内の垂直部に展示しつつ保管することができると共に、地震の際など揺れが生じても楽器を落下させることなく保持することができる楽器置き台を提供する。
【解決手段】楽器2を支持する楽器受け部3と、楽器受け部3を固定するための固定部1を備え、ばね弾性を有する弾性部4を介して楽器受け部3を固定部1に連結、楽器置き台Aを形成する。固定部1を壁面などに固定して取り付けた状態で、楽器受け部3に楽器2を支持させることによって、楽器2を壁面等に展示しつつ保管することができる。また楽器受け部3は弾性部4を介して固定部1に連結されているため、地震の際など揺れが生じても弾性部4で吸収されて振動が楽器受け部3に伝わることを抑制することができ、楽器2が壁面等から落下することを防ぐことができる。 (もっと読む)


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