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国際特許分類[G10L13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 音声の合成;テキストを音声に変換するシステム (2,199)

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【課題】 指定された見出し語の発音記号を表示すると共にその見出し語について音声合成により音声出力を行う電子辞書装置において、表示した発音記号と出力した音声の発音が一致しない現象が生じることを防止し、なおかつ、合成音声の品質を向上させること。
【解決手段】 見出し語と、その見出し語に対応する詳細発音情報を含むデータベース(201)と、ユーザによって指定された見出し語を検索キーとしてデータベース(201)を検索してその見出し語に対応する詳細発音情報を取得する辞書引き処理部(203)と、取得された前記詳細発音情報に基づいて簡易発音情報を生成する簡易発音情報生成部(205)と、生成された前記簡易発音情報を表示する表示部(2090と、取得された前記詳細発音情報に基づいて音声合成を行い(210)、その音声合成により得られた音声を出力する音声出力部(212)を有する。 (もっと読む)


【課題】
ドライバーの技能等に応じてナビゲーションから発声される誘導音声を変化させることによって、運転を好適にならしめると共に、運転技術の向上をもたらすことのできる機能を有したナビゲーション装置を開発しようとするものである。
【解決手段】
スピーカシステムより発せられる誘導音声の周波数と当該誘導音声に該当する音声年齢とが対応して記録されている周波数記録媒体を備え、音声年齢が走行距離に応じて加算されると共に、制御手段に設けられた運転者の運転技能履歴を記録する運転技能記録媒体の情報により前記誘導音声の音声年齢から運転者の運転技能レベルに応じて算出された音声年齢を差し引くことによって誘導音声の音声年齢を決定し、当該音声年齢に対応する音声の周波数を用いて誘導音声を合成することを特徴とする車両用ナビゲーション装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は駅及び鉄道の交通機関において、その利用者が簡易に使用することができ、必要な最新情報を供給することかでき、且つ的確な誘導案内をすることができる誘導案内システム及びそのシステムに用いる誘導案内装置を提供することを課題とする。
【解決手段】鉄道、地下鉄、バス等の交通機関を利用する者を、駅の発券装置又は案内板等で目的地/目的物件を誘導案内する誘導案内システムにおいて、誘導案内する際に、利用者の発声する目的地/目的物件等の音声を取り込んで音声の目的地/目的物件等を正確に認識し、蓄積された情報より目的地/目的物件迄の交通機関及び各種情報を検索した後、探索された情報を音声に合成して利用者に報知することである。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルで放送されている番組の番組情報を画面を見ることなく簡単に把握することを可能にする。
【解決手段】番組情報取得部10bは、選局部14aにより選局されたチャンネルの番組に関連する番組情報を取得する。番組情報解析部10cは、番組情報取得部10bにより取得された番組情報を音声読み上げの対象とする形式の番組情報に変換して番組情報蓄積部10dに蓄積する。番組情報音声出力制御部10aは、選局部14aにより選択されるチャンネルを順次切り換えることにより、番組情報蓄積部10dに複数のチャンネルの番組情報に対する番組情報を蓄積させ、音声合成部10fにより順次音声合成によってスピーカ22から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 容易にユーザの聴力に適した音声を出力することができる音声出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御回路1は、案内タイミングになると現在の設定値に応じた出力態様にて案内音声を出力する(ステップS1〜ステップS2)。その後、制御回路1は、案内音声の出力から所定時間内に案内音声の聞き返しを示す操作信号が出力された場合は、案内音声の出力態様を示す設定値を調整し、調整した設定値に応じた出力態様にて案内音声を再出力する(ステップS3〜ステップS6)。そして、制御回路1は、案内音声の聞き返しを示す操作信号が所定回数出力された場合は、次回以降の案内音声の出力時に適切な出力態様にて出力するために、記憶装置6に記憶している設定値を調整した設定値に更新する(ステップS7〜ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、聴力が低下した老人や聴覚障害者にも聞き取り易い音声案内を可能とする。
【解決手段】 音域が異なる複数の案内音声の音声データを予めメモリ5に記憶しておき、音声混合装置4は、記憶されている音声データの中から音域が異なる3つの音声データを選択して合成することにより混合音声データを生成する。音声発声装置12は、混合音声データを音声に変換し、その案内音声をスピーカ13を通して出力する。音声測定装置7は、乗員からの応答音声の特徴(周波数、大きさ、発音の速さ)を測定し、音声混合装置4は、この測定した特長を有する案内音声の混合音声データを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 少ないデータ量で高品質の音声合成を可能とする音声合成用スクリプトを生成する。
【解決手段】 合成する文字列、セグメント位置、ピッチ列等の入力データ1が入力されると、ピッチ一定区間検出部2は入力データのピッチがあるしきい値内の値を取り続けるピッチ一定区間を検出し、ビブラート区間検出部3はピッチが振動するビブラート区間を検出する。音階抽出部4は、ピッチ一定区間とビブラート区間のうちの長い方の区間を基準ピッチ区間とし、該区間内の平均ピッチに対応する音階を基準ピッチとして出力する。合成用スクリプト作成部5は、前記入力データ1と基準ピッチから、ピッチの遷移を基準ピッチからの相対変化を表す高低アクセント記号で表現する音声合成用スクリプトを作成する。音声合成装置は、この音声合成用スクリプトの高低アクセント記号からピッチ列を生成し、合成する。 (もっと読む)


【課題】 音声情報を種々のユーザが興味を持つようにして聞かせる。
【解決手段】 音声出力装置100は、近傍に位置する物体の属性に関する情報を含む物体の説明情報を取得する物体情報取得部102と、属性に関する情報に基づき物体を擬人化して所定の類型の人間に設定した場合に、当該類型の人間が話すことが想定される言葉で、物体の説明情報を音声出力する音声出力部110と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが放送受信装置のモニタ画面を見ることなく、受信したデータ放送の内容を当該ユーザが十分に把握できるようにする。
【解決手段】受信先局部3で受信し、TSデコーダ4でデコードして得たデータ放送ストリームに含まれる文字データを読み上げ要素抽出部21により取得し、データ放送ストリームに含まれる図形ファイルで示される画像中の各々の図形イメージの読みデータを図形認識部23により取得し、これら文字データと読みデータをもとに、音声読み上げ用の文章データを読み上げ分生成部24により生成し、この生成した文章データを、音声合成手段25により音声データに変換する。この変換された音声データは音声出力部25により出力される。これにより、ユーザは、表示部11を見ることなく、データ放送の内容を把握することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 自然な合成音声を発生する音声合成データを容易に生成する。
【解決手段】 入力音声波形1は、セグメンテーション部3、ピッチ検出部4、音量検出部5でそれぞれ分析され、音素記号と音素の継続時間長を示すセグメント情報、ピッチの変化を示すピッチ情報、音量の変化を示す音量情報が出力される。また、音色情報抽出部6の音色データ検出部7は、入力音声波形1に対して対象となる音声合成部12と同種の音色分析を行い、音色差分抽出部10は、該分析結果と該当する音素の辞書データとの差分値を音色データとして出力する。音声合成データ生成部11は、セグメント情報、ピッチ情報、音量情報及び音色データから音声合成データを作成する。該音声合成データが入力された音声合成部12は、辞書から読み出したフレームデータを前記ピッチ情報、音量情報及び音色データにより変更し、変更したフレームデータに基づいて音声合成を行い、合成した合成音声を出力する。 (もっと読む)


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