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国際特許分類[G11B19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の駆動,始動,停止;その制御;動作機能の制御 (1,888)

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最初に、光学ディスクマシンは、外面と内部の反射性データ保持面との間で光学ピックアップユニットの焦点を移動することによって、マシン内に配置されたディスクを識別する。焦点が2つの反射層の間で移動するのに必要とされる時間はこれら層の間の距離に比例し、存在するディスクのタイプを識別するために1つ以上のしきい値と比較される。タイプの例としてCDおよびDVDが挙げられ、これらは、2つの層の間の距離が異なるので互いに区別することができる。ディスクを通過するように焦点を駆動する動力源の速度の変化量は、反射層の間の距離の誤った測定を回避するために、従って、ディスクタイプの誤った識別を回避するために補償される。反射された光の強度を更新可能なしきい値に対して測定することによって、異なるタイプのDVDまたはCDをも識別することができる。
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【課題】 情報処理装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】 円盤状ディスクに対するデータの記録開始前には、視野制御(スレッド駆動)とトラッキング制御(2軸駆動)とによりピックアップが円盤状ディスクの半径方向に駆動される(ステップS1乃至S3)。ピックアップの位置が記録開始アドレス直前の位置まで移動すると、視野制御の実行が禁止される(ステップS3(YES),S4)。その後、データの記録が開始されると(ステップS5(YES))、トラッキング制御によりピックアップが半径方向に駆動される(ステップS6)。これにより、記録電流とスレッド駆動電流とが同時に流れることはなくなるので、電池容量の少ない小型電池を採用でき、ひいては、情報処理装置自身の小型化を図ることができる。本発明は、円盤状ディスクにデータを記録する記録再生装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 夫々に対応する記録媒体を扱う複数のデータ処理部を備えながら消費電力を削減することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 HDドライブ部17、BDドライブ部18及びDVDドライブ部19の複数のドライブ部(データ処理部)を備える録画装置(データ処理装置)は、始動する際に、複数のドライブ部の内、光ディスク等の記録媒体を受け入れているドライブ部を起動する。また他の方法として、使用者が指定したドライブ部を起動するか、又は使用頻度が高いドライブ部を起動する等、録画装置の始動時に起動するドライブ部を選択することによって、録画装置の消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】
ホストとの間でのシリアル通信に要する消費電力の低減を図ったメディア・ドライブ及びそのパワー・セーブ方法を提供する。
【解決手段】
HDDは、キャッシュ232と、キャッシュ232から読み出した転送データをホストへ転送するホスト・インターフェース211と、コマンドの実行を制御し、ホストとのコマンド及び転送データのやり取りが不要な転送不要期間を生成するホスト・インターフェース・マネージャ221と、転送不要期間にホスト・インターフェース211のシリアル通信部分をパワー・セーブ・モードへ移行するMPU129とを有する。ホスト・インターフェース・マネージャ221は、ホストへのデータ転送速度及びでディスク121からキャッシュ232へのデータ読み出し速度に基づき、キャッシュ232からホストへの最適なデータ転送タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 電源の残量が少なくなった場合でも、できるだけ長く記録媒体へのアクセス処理を継続することができる記録装置、記録方法及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】 バッファメモリ105は、入力された情報データを一時的に蓄積する。メモリコントローラ104は、バッファメモリ105に対して所定量の情報データが蓄積されたことに応じてバッファメモリ105から情報データを読み出して光ディスク108に対する記録処理を開始すると共に、その後バッファメモリ105に記録された情報データが所定量よりも少ない特定量となったことに応じて情報データの読み出しを停止して光ディスク108に対する情報データの記録処理を停止する。電圧検出部113は、充電池112の残電池容量を検出する。バッファメモリ使用量調整手段114は、電圧検出部113が検出した残電池容量に応じて所定量を設定する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータにおける消費電流を削減すること。
【解決手段】FDDコントローラ53は、ステッピングドライバ54、スピンドルドライバ55、および読出し/書込み制御回路56を制御する。FDD制御部分70は、FDDコントローラ53にステッピングモータを駆動するためのステップ信号STEPを供給することによって、FDDコントローラ53を制御する。FDDコントローラ53は、FDD制御部分70にディスク有無判別信号DKOを送出する。ディスク有無判別信号DKOがフロッピーディスクの不在を示しているとき、FDD制御部分70はステップ信号STEPをFDDコントローラ53へ供給しない。 (もっと読む)


記録担体を走査する装置は、情報を読み取る及び/又は書き込むためのトラックを走査するためのヘッドを持つ。ディスクスケジューラが、前記記録担体にアクセスする要求の受信を制御する。前記要求は、リアルタイムの情報に関するストリーミング要求と、補助情報に関する補助要求(44)とを含む。前記ディスクスケジューラは、待ち状態にある要求がない場合に、前記走査装置をスタンバイモードに切り換え、要求が実行される必要がある場合に、前記走査装置を動作モードに切り換えることにより、前記装置のパワー消費を低減させる。前記補助要求は、前記ストリーミング要求のうちの選択された1つとの組み合わせで処理間隔(45)の間に実行される。それ故、前記記録担体の回転立ち上げの回数が減少させられる。
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装置は、第1記憶媒体、入出力アーキテクチャ、第2記憶媒体及びプロセッサを有する。プロセッサは、前記第1記憶媒体に格納されているファイルにアクセスするリクエストに応答して、前記ファイルの実質的なデータレートにより前記第1記憶媒体から前記ファイルを呼び出し、前記ファイルの第1部分を送信し、前記ファイルの第2部分を前記第2記憶媒体に格納するよう構成される。
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【課題】
定常回転に達するまでの時間を長期化することなく、シリアル通信であってもスピンドル・モータの回転始動時に必要なピーク電流をパラレル通信と同等のレベルに抑えることができるディスク装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
HDD100は、ホストとシリアル通信を行うシリアル通信回路127と、ディスクを回転するSPM114と、SPM114及びシリアル通信回路127を制御するHDC/MPU123とを有する。HDC/MPU123は、シリアル通信回路127を休止させた後SPM114の回転数が所定の基準値に達すると、なるまで、シリアル通信回路127を起動し、シリアル通信回路127によるホストとのシリアル通信を確立する。 (もっと読む)


本発明は、小型形状因子の光ドライブのような光記録担体(55)の記録装置(5)、及びそのような光記録担体(55)の記録装置(5)を有する携帯電話又はパームトップコンピュータのような携帯用装置(1)に関するものである。記録装置の電力モードに応じて異なるデータレートを有する異なるアクセスモードを可能にするため、そのアクセスモードの間でのその光記録担体(55)からのデータの読み取り又は光記録担体(55)へのデータの書き込みのために光記録担体(55)にアクセスするアクセス手段(54)を切り替えるために、適切な切り替え手段(53)が記録装置に備えられている。第1のアクセスモードは低データレートを有しており、低電力モードで使用され、第2のアクセスモードは高データレートを有しており、高電力モードで使用され、又は高電力モードでの使用を許可されている。
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