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国際特許分類[G11B19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の駆動,始動,停止;その制御;動作機能の制御 (1,888)

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【課題】 起動時間の短縮化および低消費電力化が図られたディスク装置、およびそのディスク装置を備えた電子装置を提供する。
【解決手段】 電源を切断するにあたり第1の動作停止処理部441で、ハードディスク101に記憶されている起動情報を読み出して第1の不揮発性メモリ領域431に記憶されている起動情報と照合し、相違点が存在する場合に第1の不揮発性メモリ領域431にハードディスク101内の起動情報と同一の起動情報が記憶されるように第1の不揮発性メモリ領域431の内容を書き換えるとともに、ハードディスク101内の起動情報と同一の起動情報が記憶されていることを表わす識別情報を第1の不揮発性メモリ領域431に書き込み、電源を投入するにあたり第1の動作開始処理部442で、その識別情報が記憶されている場合は第1の不揮発性メモリ431から起動情報を読み出してノートPCを起動させる。 (もっと読む)


【課題】シャットダウン信号端子およびロジック回路を設けずにバイアス回路をシャットダウンすることができる受光アンプ回路を提供し、待機時の消費電力を抑制する。
【解決手段】受光アンプ回路10は、接地端子GND、電源電圧端子VCCおよび入力電圧端子Vinを有し、バイアス回路13が入力電圧端子Vinに直接接続され、入力電圧Vinにより受光アンプ回路10のバイアス電流が決定され、入力電圧Vinにおいて受光アンプ回路10のバイアス回路13のシャットダウンを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明では、このような問題を解決するためになされたものであり、アクセスタイムの高速化と消費電力の抑制というある程度相反する2つの課題に対して最適な動作が実行できる光ディスク装置およびその回転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ホストコンピュータから所定の動作を指示するコマンドを入力する手段と、光ディスクを回転駆動し前回のコマンドから所定期間次のコマンドが入力されなかった場合光ディスクの回転を停止する駆動手段と、前回のコマンドと次回のコマンドとの時間的間隔が所定期間を超えた場合の時間的間隔が複数ある場合にその平均値を算出する制御手段とを具備し制御手段は、前回のコマンドから平均値が示す時間的間隔を経過すると、次回のコマンドが入力されない場合であっても光ディスクの回転を再開する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダビング等の際に、装置内部の温度上昇を抑制する技術を提供する。
【解決手段】情報記録再生装置であって、第1及び第2の記録再生部と、情報を一時的に記憶するバッファメモリと、第1の記録再生部から第2の記録再生部へダビングする場合、第1の記録再生部の情報を再生させてバッファメモリへ情報信号を蓄積する第1のモードと、バッファメモリの情報を第2の記録再生部に記録する第2のモードとを切り替える制御部とを有する。また、温度検出部を有し、温度検出部により検出された温度に対応して、第1のモード時の第2の記録再生部の動作及び第2のモード時の第1の記録再生部の動作を変える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのライトアボートを、小型で安価にかつ従来のシステムを大きく変更しないで防ぐことができる電子機器を提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブを制御する第一の制御手段と、入力電圧を降圧してハードディスクドライブに供給する降圧手段と、入力電圧により蓄電を行う蓄電手段と、蓄電手段の電圧を昇圧して降圧手段に供給する昇圧手段と、昇圧手段を制御する第二の制御手段と、停電検知手段と、を備えた電子機器であって、第二の制御手段(3−C)は、第一の制御手段からハードディスクドライブが書込み中であることを示す信号を受けている場合に、停電検知手段から停電の検知信号を受けたときは、第一の制御手段にハードディスクドライブの書込み中断処理を行うよう指示する信号を送るとともに、昇圧手段の動作を開始させるように制御する電子機器により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に応じて記録媒体を自動的に選択してバッテリを長持ちさせる。
【解決手段】 撮影画像等を記憶するための記憶手段としてハードディスクドライブ(HDD)および半導体メモリ手段と機器内部の温度を検出するための温度センサとを備えたカメラにおいて、温度センサで検出された温度が基準値以下の時はハードディスクドライブの動作を停止して半導体メモリ手段に書き込みを行うようにすることで、低温時には消費電力の高いハードディスクドライブの動作を止めて半導体メモリのみを使用するようにしたためバッテリを長持ちさせることができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオファイルの再生に適応したコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】システムCPUと、メモリと、圧縮されたオーディオデータを含む少なくとも1つのドライブと、入力オーディオ装置と、少なくとも前記システムCPUと前記メモリとを制御することに適応した1番目のオペレーティングシステムと、2番目のオペレーティングシステムとを具備し、前記2番目のオペレーティングシステムが、前記システムCPUに前記圧縮されたデータを復元させると共に、前記圧縮されたデータを前記メモリへ記憶させるように構成されると共に、音声録音アプリケーションの間、前記利用者がアナログ音声データを前記入力オーディオ装置に入力することを可能にするように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動中におけるディスク・ドライブの電力消費量を低減するための装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、この装置は、(1)ディスク・ドライブ・モータに連結された速度制御モジュールと、(2)速度制御モジュールに結合され、起動中におけるディスク・ドライブ・モータのスピンドルの回転速度を増分的に増大させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】DBのデータを記憶するストレージシステム内のディスク装置を制御することによりストレージシステム全体の消費電力を低減することと、ストレージシステムの応答速度の劣化を抑えることの両方を実現する。
【解決手段】複数のディスク装置の回転を制御するディスク回転制御部が備えられる。アクセスが発生しないディスク装置のディスクを、0以上であって、アクセス時の回転速度である第一の速度よりも遅い第二の速度で回転させるようになっている。DB管理情報は、DB中のどのDBスキーマがどの位置に記憶されているかを表す情報を含む。ディスク回転制御部が、DBMSが受け付けたクエリのクエリプランと、DB管理情報とから、そのクエリの処理の際にアクセスされるDBスキーマの記憶位置を特定し、特定された記憶位置を備えたディスク装置のディスクを第一の速度で回転させる。 (もっと読む)


【課題】HDD装置におけるデータ先読み処理と低消費電力モードへの切替えを確実に行い、消費電力をより低減させる。
【解決手段】HDDアクセススケジューリング部10は、先読み量決定部15で決定した時間Trだけ、HDD1から高速(k倍)でデータの先読みを行う。先読み時間Trが所定値Trmより大きい場合、HDD1を低消費電力モードへ切替える(ただしTrm=To/(k−1)、Toは切替え時間)。HDDにおいて複数の低消費電力モードが選択可能な場合、消費電力計算部16は各モードにおける平均消費電力を計算し、モード選択部17は平均消費電力が最小となるモードを選択する。 (もっと読む)


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