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国際特許分類[G11B19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の駆動,始動,停止;その制御;動作機能の制御 (1,888)

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【課題】ハードディスクドライブの動作立上がりとバッテリの長寿命を同時に可能とする再生装置と再生装置の供給方法を提供する。
【解決手段】 磁気ディスクCに情報を記録する記録部と、磁気ディスクを回転させるモータと、記録領域に情報を記録する不揮発性メモリBと、情報を画面表示する表示部と、情報を受けて再生処理を行なう再生部と、操作部からの操作信号を受けてから所定時間はモータの速度を段階的に増加し、不揮発性メモリが格納している情報を表示部又は再生部に供給し、所定時間を経過した後はモータの速度を一定速度で回転させるべく制御する制御部をもつ再生装置。 (もっと読む)


【課題】短時間立上可能なモードにおいて電子機器は、見かけ上の電源オフ状態であり、回路的には電源オンの状態に近く、消費電力が高くなり、長時間の電子機器部品の使用による発熱や耐久性等の問題が生じてしまう。
【解決手段】かかる課題を解決するために本発明は、周囲照度を検知する照度検知部と、電子機器自身が有する機能が短時間立上可能となるように対象電子部品に待機電力を供給する待機電力供給部と、待機電力供給部による待機電力供給を行なうか行なわないかを、照度検知部での検知結果に応じて制御する制御部と、を有する電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置を効率的に加温することができるようにする。
【解決手段】ハードディスク装置1内が低温状態にあるとき、スピンドルモータ12やアクチュエータの駆動は停止され、擬似信号発生回路41により擬似信号が発生される。磁気ディスク13から実際に読み出されたデータを表す信号に対して施される読み出し時の信号処理と同じ信号処理、または、磁気ディスク13に書き込むデータを表すものとして外部装置2から供給された信号に対して施される書き込み時の信号処理と同じ信号処理が、擬似信号発生回路41により発生された擬似信号に対して施され、そのような信号処理を行う回路基板11が発する熱によって、ハードディスク装置1内が加温される。本発明はハードディスク装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のデータ再生装置では、電池残量を考慮したハードディスクへのアクセスの細かな制御が行われず、定期的にハードディスクへのアクセスが発生していた。このため、さらなる長時間再生に対応することが困難であった。
【解決手段】 本願発明のデータ再生装置は、ハードディスクと、第1のメモリと、電池と、ハードディスクに格納されるデータをハードディスクから第1のメモリに転送する前にハードディスクの電源をオンし、データを転送した後にハードディスクの電源をオフするハードディスク制御手段とを含む制御部とを備えており、制御部は、電池の電圧が第1の電圧レベルよりも低い場合には、ハードディスクの電源をオフの状態に保持し、それ以降はハードディスクの読み出しを行わず第1のメモリに格納されるデータを読み出している。
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【課題】音声データの再生速度の高速化を図るとともに、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】HDDに記録された楽曲データの中からバッファ304に記録した任意の音声データを再生する情報処理装置100において、1曲分の前記音声データをバッファに記録することが完了した段階でHDDの駆動を停止部307によって停止し、任意の楽曲データのうち先に再生する楽曲データの再生終了時点を算出部305によって算出し、算出された再生終了時点より前の所定のタイミングでHDDの駆動が停止していると判断した場合に、HDDの駆動を開始して任意の楽曲データの次に再生する楽曲データを記録部303によってバッファ304に記録する。そして、再生終了時点が到来した場合に、記録部303によって記録された音声データを再生するとともに、HDDの駆動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減し、温度上昇を抑え、且つ耐衝撃性能を高める。
【解決手段】
カメラ信号処理回路5から出力される映像信号をエンコーダ・でコーダ9によって所定区分毎に圧縮処理してバッファメモリ13に蓄積し、バッファメモリ13に蓄積された所定区分毎の圧縮データをHDD15に記録するために必要な期間だけ該HDD15を記録動作状態にして前記バッファメモリ13に蓄積されている該区分毎の圧縮データを該HDD15に記録させ、その他の期間は記録動作を休止状態にする動作制御手段を設けることにより、HDD15の消費電力が大きい記録動作期間を短縮して消費電力及び温度上昇を低減する。 (もっと読む)


【課題】再生中、動的にクロック周波数を変更する必要がなく、回路構成を簡素化できる信号処理装置を提供する。
【解決手段】入力装置6よりオーディオ再生開始の指示が入力されると、記憶装置制御部13は、記憶装置3からオーディオデータのトラック情報を取得する。クロック判定部12は、転送されたトラック情報を解析し、データフォーマットに対応するクロック周波数を選択する。クロック生成部11は、選択されたクロック周波数に変更してクロック信号を生成出力する。記憶装置制御部13は、記憶装置3から再生すべきトラックのオーディオデータを取得し、オーディオ再生部14は、このオーディオデータのデコード等を行ってオーディオ信号を生成し、オーディオ出力装置2に出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの急峻な電圧降下により記録媒体に保持されているデータが損傷を受けることを抑止可能な携帯型メディアプレーヤ(情報記録再生装置)を提供する。
【解決手段】この発明の実施形態の1つは、情報記録再生装置の二次電池の残容を管理するために、記憶媒体を含む装置全体に電力を供給する二次電池の残容量を、電流供給能によりモニタし、記憶媒体を含む装置全体に電力を供給する二次電池の残容量を、電圧供給能によりモニタし、電流供給能に基づいて、表示装置に残容量を表示させ、記憶媒体の起動時に要求される電力を示すシステム停止電圧を、電流供給能または電圧のいずれか一方が下回った時点で、装置全体を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置の長寿命化が図られた機器を提供する。
【解決手段】 電源スイッチの操作により電力の遮断が指示された際にカウント値が所定値未満であると判定されている場合には、電源部から機器内部へ分配される電力をHDDを含めて遮断させ、電源スイッチの操作により電力の遮断が指示された際にカウント値が所定値以上であると判定されている場合には、電源部から機器内部の一部への電力供給を遮断するものの少なくともHDDへの電力の供給は継続させる電力制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ残量を管理しつつバッテリ残量の範囲内で録画品質を高く保ち、且つ必要とされる所定時間の録画を可能とする携帯型記録装置を実現する。
【解決手段】 標準モード、高圧縮モード、高圧縮歪抑圧モードで符号化する圧縮符号化手段3と、バッテリ残量を検出するバッテリ残量検出手段41と、媒体空き容量を検出する空き容量検出手段42と、符号化信号の符号量と媒体空き容量とを比較する符号量推定手段43と、高圧縮歪抑圧モード符号化時の電力量と記録時電力量とバッテリ残量とを比較する電力量検出手段44と、標準符号量が空きデータ量を越えない場合は標準モードで、標準符号量は空きデータ量を越えバッテリ残量は符号化記録時電力量未満の場合は高圧縮モードで、標準符号量は空きデータ量を越えバッテリ残量は符号化記録時電力量以上の場合は高圧縮歪抑圧モードで行わせる符号化モード選択部314とを備えて実現した。 (もっと読む)


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