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国際特許分類[G11B21/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録または再生方法に特徴がないヘッド機構 (3,214) | ヘッドの駆動または移動 (1,727) | ヘッドの移動によるトラック探索または整列 (765)

国際特許分類[G11B21/10]に分類される特許

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【課題】サスペンション用基板に導電性接着剤を介して接続されるアクチュエータ素子の電極間が短絡することを防止することができるサスペンション用基板を提供する。
【解決手段】本発明によるサスペンション用基板1は、絶縁層10と、絶縁層10のアクチュエータ素子44側の面に設けられた金属支持層11とを備えている。絶縁層10の他方の面には、複数の配線13と、アクチュエータ素子44に導電性接着剤を介して電気的に接続される配線接続部16とを有する配線層13が設けられている。接続構造領域3における金属支持層11の外縁は、絶縁層10の外縁および配線層12の配線接続部16の外縁より外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】サスペンション用基板の両側に配置されるアクチュエータ素子を、サスペンション用基板に対して精度良く位置合わせすることができるサスペンション用基板を提供する。
【解決手段】本発明によるサスペンション用基板1は、絶縁層10と、絶縁層10の一方の面に設けられた金属支持層11と、絶縁層10の他方の面に設けられ、複数の配線13と、基板本体領域2に配置されると共に、各配線13から隔離されたアライメント部14とを有する配線層12とを備えている。基板本体領域2において、金属支持層11、絶縁層10、および配線層12のアライメント部14を貫通してアライメント貫通孔30が設けられている。このアライメント貫通孔30は、アクチュエータ素子44との位置合わせを行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】磁気記録層が溝(非記録領域)により分離されているような場合であっても、スライダの浮上量及び浮上姿勢を一定に保つことが可能な磁気記録媒体及びそれを備えた磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】記録領域310であるデータトラック308とその間に設けられた非記録領域(溝)312を備えたディスクリートトラックメディア(磁気記録媒体)300において、データトラック308の位置を特定するディスクリートサーボ領域306の半径方向における幅Wを、磁気ディスク装置のスライダに設けられたセンターパッド端の幅SL未満とする。また、その磁気記録媒体を備えた磁気ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】風外乱によるフレクシャの揺れを抑制し、ヘッドの位置決め精度の向上を図ることが可能なヘッドジンバルアッセンブリおよびディスク装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ディスク装置のヘッドジンバルアッセンブリ30は、ロードビーム34aと、ロードビームの基端部に固定されたベースプレート42と、ロードビームにジンバルを介して支持されたヘッドと、ベースプレートに設けられ、ロードビームを揺動させる圧電素子50と、ヘッドおよび圧電素子に電気的に接続された配線を有し、ロードビームに取付けられているとともにロードビームの外側に延出するフレクシャ40と、前記ベースプレートおよびロードビームの少なくとも一方から延出してフレクシャの延出部と対向し、接着剤によりフレクシャに固定されたフレクシャ支持部44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】異なる波形形状で再生されるサーボ領域内のデータを簡便に精度よく再生することを可能とする、垂直磁気記録方式の磁気記録媒体を具備する磁気記録装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、磁気記録装置は垂直磁気記録方式の磁気記録媒体を具備する。この磁気記録媒体は、第1の磁気パターンと第2の磁気パターンとを具備する。前記第1の磁気パターンは、ディスク面に対して水平に磁界を印加してサーボ領域内に記録され、磁気ヘッドの位置決めに使用される位置決めデータに対応する。前記第2の磁気パターンは、前記ディスク面に対して垂直に磁界を印加して前記サーボ領域内に記録され、前記位置決めデータを補正するために使用される位置補正データに対応し、該位置補正データが、前記位置決めデータを補正するために作成された元々の位置補正データを変調したものである。 (もっと読む)


【課題】外部振動の印加時において、データの書き込み/読み出しを効率的に行うことが可能な磁気ディスク装置及びヘッド位置制御方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスクと、磁気ディスク上を移動する磁気ヘッドと、磁気ディスク上での磁気ヘッドのヘッド位置と、磁気ディスク上での目標位置との差分に基づく位置誤差信号を出力する位置誤差信号出力手段322と、外部から印加される振動により生じた磁気ヘッドの振動パターンを検出する振動パターン検出手段324と、位置誤差信号と、振動パターンの振幅を表すオフセット信号とを加算する加算手段323と、加算手段の加算結果に基づいて、ヘッド位置を目標位置に移動させるヘッド位置制御手段321と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチスパイラルパターン等のセルフサーボライト(SSW)用中間パターンに対しヘッド位置決めする際に、従来の補助サーボパターン(SSW開始位置にヘッド位置決めするための専用パターン)を不要とする。
【解決手段】SSWを生成するSSWクロック生成部は、SSWクロック生成後、電磁変換素子をSSW開始位置となる記録媒体14のSSW用中間パターン55へオントラックさせるオントラック部によるオントラックが正常に終了するまで、中間パターン55に対応した復調ゲート間隔を回転同期成分に合わせて逐次変化させてスパイラル再生波形を捕捉する。これにより、マルチスパイラルパターン等のSSW用中間パターン55に対しヘッド位置決めする際に、記録媒体14には従来の補助サーボパターンを不要とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】マイクロアクチュエータを駆動する際の振動を抑制するバランス駆動機構の搭載により、VCMアクチュエータ先端部の質量が増加し、主共振周波数が低下し、制御帯域が低下する問題を解決する磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】共振による変位拡大機構を用いた制振器により、小さな質量で十分な制振効果を得る。制振器の共振周波数を制振対象の共振ピークの周波数より高く設定する。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスク装置に於いて、高精度かつ簡易な位置決め精度の実現が可能な磁気ディスク装置用の2段アクチュエータ用のマイクロアクチュエータを提供する。
【解決手段】
本発明の磁気ディスク装置の位置決め用2段アクチュエータ用のマイクロアクチュエータは、薄膜抵抗体として形成される高発生力の熱アクチュエータがスライダの両方に配置され、スライダ及びヘッド素子をトラックの幅方向に駆動するための高剛性の平行平板バネを備えており、熱アシスト記録用のレーザダイオードをマウントする機能を含む。 (もっと読む)


【課題】スピーカーによる振動の影響を軽減し特にハードディスクの振動軽減に適する音
声出力装置を提供する。
【解決手段】音声信号を出力するスピーカーと、前記音声信号の前記ハードディスク装置
への影響を周波数解析する解析手段とを備え、この解析手段は前記周波数解析の結果を、
前記ハードディスク装置が前記スピーカーの該音声信号の出力に先立ち前記影響を緩和す
るため働き始めるように、前記ハードディスク装置へ伝達することを特徴とする音声出力
装置。また、ハードディスク装置と音声信号を出力するスピーカーとを内蔵する音声出力
装置における音声出力方法であって、前記音声信号の前記ハードディスク装置への影響を
周波数解析し、この周波数解析の結果が、前記ハードディスク装置が前記スピーカーの該
音声信号の出力に先立ち前記影響を緩和するため働き始めるように、前記ハードディスク
装置へ伝達されることを特徴とする音声出力方法。 (もっと読む)


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