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国際特許分類[G11B21/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録または再生方法に特徴がないヘッド機構 (3,214) | ヘッドの駆動または移動 (1,727) | ヘッドの移動によるトラック探索または整列 (765)

国際特許分類[G11B21/10]に分類される特許

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【課題】スライダを導体領域に対して相対移動可能に実装することができ、磁気ヘッドの位置および角度を精細に調節することができながら、小型化および導体層の高密度化を図りつつ、導体層の損傷を防止することのできる回路付サスペンション基板を提供すること。
【解決手段】導体層6が形成される導体領域2と、導体層6と電気的に接続される磁気ヘッド27を搭載するスライダ26を実装するための実装領域28とを備える回路付サスペンション基板1であって、実装領域28は、スライダ26を導体領域2に対して相対移動可能に実装し、導体領域2は、スライダ26の導体領域2に対する相対移動時に、スライダ26と厚み方向に対向する対向領域29を備え、スライダ26による対向領域29への損傷を防止するための損傷防止部である薄肉領域30を備えている。 (もっと読む)


【課題】検出器の分解能に起因するエラーの発生を抑制する。
【解決手段】データ部とサーボ部とが基板上に形成され、磁気記録媒体又はそれを製造するために用いられるモールドをインプリントにより製造する際に用いられる原盤において、データパターンは以下の条件(1)及び(2)を満たすようにデータ部内に配置されている。(1)各々のトラックのサーボ部からデータ部に向かう方向において、データパターンの検出を開始するタイミング合わせの基準となるサーボパターンから、サーボ部に最も近いデータパターンまでの距離が、検出器における分解能の自然数倍である。(2)各々のトラック内において、データ部内のデータパターンから、該データパターンと隣接して形成された別のデータパターンまでの距離が、検出器における分解能の自然数倍である。 (もっと読む)


【課題】マイクロアクチュエータを統合するヘッドジンバルアセンブリ(HGA)のための方法および装置が提供される。
【解決手段】さまざまな実施例によると、ジンバルアセンブリは、ジンバルプレートの開口部内に配されるジンバルアイランドを有する。ジンバルプレートはジンバルアイランドから機械的に分離される。少なくとも1つのマイクロアクチュエータ素子が、ジンバルプレートとは独立してジンバルアイランドの回転を可能にするようジンバルアイランドとジンバルプレートとの間に取付けられる。ジンバルアセンブリはジンバルアイランドから延在するディンプルから吊るされる。 (もっと読む)


【課題】配線部材と圧電素子との間の毛管現象による液状接着剤の受け部側からの流出を抑制する。
【解決手段】アクチュエータ・ベース33に設けられて圧電素子35を収容する開口部43と、開口部43の内周縁から内側に突出して圧電素子35を受ける受け部45と、受け部45の内端側に区画されて開口部43に連通する孔部55と、フレキシャ7の一部が受け部45の内端から孔部55上に突出してなり圧電素子35に孔部55を介して対向する突出部56(58)と、圧電素子35と開口部43の内周縁及び受け部45との間に連続して充填された液状接着剤からなり硬化によって圧電素子35と開口部43の内周縁及び受け部45との間を接着する接着部57と、突出部56(58)に設けられ圧電素子35との間の液状接着剤の毛管現象を遮断する遮断部70(72)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ内のシャットダウン中のパルス電力を提供する。
【解決手段】動作電圧範囲内で動作するように構成された書き込み構成要素と、充電キャパシタを備えた充電回路とを含むHDD。充電キャパシタは、充電時、動作電圧範囲よりも高い電圧を含む。HDDは、書き込み構成要素の被制御シャットダウン中に、残りのデータセクタビットが書き込まれるように、被制御シャットダウン中に動作電圧範囲内で電力を充電回路から書き込み構成要素にパルスするように構成されたパルス回路も含む。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ・ベースと受け部材との重ね合わせ部分間への液状接着剤の侵入を抑制する。
【解決手段】ロード・ビーム3を支持すると共に圧電素子35,35を収容する開口部43,43を備えたアクチュエータ・ベース33と、アクチュエータ・ベース33に重ね合わされ開口部43,43に臨む圧電素子35,35の受け部45,45を形成する受け部材47と、圧電素子35,35と開口部43,43内周及び受け部45,45との間に充填された液状接着剤からなり硬化によって圧電素子35,35と開口部43,43内周及び受け部45,45との間を接着する接着部57,57と、アクチュエータ・ベース33及び受け部材47の重ね合わせ部分に設けられ液状接着剤の毛管現象による侵入を規制する規制部65,65とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクまたは磁気ヘッド検査装置において、従来のサーボ信号検出部では、A/D変換後のディジタルフィルタを狭帯域により検出の高S/N化を行うと、検出までの処理時間が長くなりサーボ制御の応答性が劣化するため、位置決めの高精度化を実現することが困難であった。
【解決手段】本発明では、バーストデータをA/D変換器でデジタルデータに変換し、セクタ信号に同期した任意の開始信号を起点として2(nは整数)個の同デジタルデータに対してFFT演算を実施し、必要であればFFT演算前にバーストデータ信号成分の周波数に相当するデータを中心に設定した窓関数演算し、それらの結果に基づきバーストデータの検出値としてヘッド位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】書き込み同期およびサーボフィールドの光検出を行う熱アシスト記録(TAR)パターンドメディアディスクドライブを提供する。
【解決手段】熱アシスト記録(TAR)ビットパターンメディア(BPM)磁気記録ディスクドライブは、書き込み同期のための同期フィールドの光検出と、読み込み/書き込みヘッド位置決め用サーボセクタの光検出を利用する。同期フィールドとサーボセクタは不連続の非データ用ブロックにパターン化される。近接場トランスデューサは、レーザ光をディスクに向かわせ、ディスク上に、パワー吸収プロファイルを発生させる。センサは、ディスクが回転するときの同期フィールドとサーボセクタ内の非データ用ブロックとギャップからの放射に応答して、出力信号を供給して、データアイランドに印加される書き込み磁場のタイミングを制御し、かつ、データトラックへの読み込み/書き込みヘッドの位置決めを制御する。 (もっと読む)


【課題】書き込み回数増加に起因する読み出しエラーレートの悪化またはリードリトライの発生回数の増加を防止する。
【解決手段】実施形態によれば、磁気ディスク装置は、書き込み回数記憶手段と、リードオフセット設定手段と、制御手段とを具備する。前記書き込み回数記憶手段は、ディスク上のトラック毎あるいはゾーン毎の書き込み回数を格納する。前記リードオフセット設定手段は、データリードのためにヘッドが目標トラックに位置付けられる際に、前記書き込み回数記憶手段に格納されている前記目標トラックの隣接トラックまたは前記隣接トラックが属するゾーンの書き込み回数に応じて、前記ヘッドが位置付けられるべきリード位置の前記目標トラック内の所定位置からのオフセット量を設定する。前記制御手段は、前記設定されたオフセット量だけ前記所定位置からずれた位置に前記ヘッドを位置付ける。 (もっと読む)


【課題】サーボパターンを記録しながら、1回の走行でサーボパターン全体の信号ヌケが検査でき、しかも、比較的小さな信号ヌケでも検査できるサーボライタを提供することを目的とする。
【解決手段】磁気テープに複数のバンドからなるサーボパターンを記録し、次に記録した前記複数のバンドからなるサーボパターンを同時に再生することによってサーボパターンの記録状態を検査するサーボライタであって、前記サーボパターンを予め決められた規則に従ってサーボパターンを記録する複数の記録ヘッドと、前記記録ヘッドによって記録された前記サーボパターンを再生する複数の再生ヘッドと、を含み、前記再生ヘッドは、前記記録ヘッドと略同形状であり、前記複数の再生ヘッドから出力される複数のサーボバンドの再生信号をデータ処理し、各サーボバンドの出力比較、出力の時間的変化に基づいてサーボパターンの記録状態を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


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