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国際特許分類[G11B33/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | このサブクラスの他のグループに分類されない構造部分,細部または付属品 (3,311)

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国際特許分類[G11B33/00]に分類される特許

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【課題】ディスク異常発生時にディスク交換の認識を容易にし、また、異常になったディスクの電力消費を抑制する。
【解決手段】比較・判断部107は、異常が発生したディスク102に対応するポートの電源電流値を電流監視部106から採取し、その電源電流値を判定することにより、異常が発生したディスク102の抜去及び新たなディスク102の挿入を認識する。比較・判断部107は、新たなディスク102の挿入を認識した後に、電源電流値と電流テーブル108に保持されている電源電流値とを比較することにより、正常なディスク102が挿入されたか否かを認識できる。比較・判断部107が異常が発生したディスク102を認識した後に、エクスパンダ105は、その異常が発生したディスク102に対応するポートに対して電源供給の遮断と通電を、遮断の割合が多くなるように繰り返すことで省電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】レーベル面の印刷時以外の通常のローディング動作やイジェクト動作に係る光学ディスクの搬送の所要時間を短縮し、また、光学ディスクの汚損や詰まりなどの問題の発生を抑止する。
【解決手段】光学ディスクDに対する信号の書き込みまたは読み出しを行うための第1空間領域A1、および、光学ディスクDのレーベル面に所望の画像を印刷するための第2空間領域A2が積層あるいは並列させて設けられる。光学ディスク駆動機構10を、第1空間領域A1における第1スロットと近接対向する空間部からなる第1位置P1と、第2空間領域A2における印刷機構20の反スロット側の空間部からなる第2位置P2との間で移動させ、各位置P1、P2においてディスク搬送手段10を駆動させることにより各スロットを介して筐体2の内外への光学ディスクDの搬送を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ディスクソータからのディスク取り出しを容易に行う。
【解決手段】ソータフレーム85に複数枚のソータトレイ28を傾斜させて配置し、ソータ本体51を構成する。ソータトレイ28の後端部をソータフレーム85に回動自在に取り付ける。ソータトレイ28の中央部に揺動規制ピンを設ける。ソータフレーム85に揺動規制開口85bを形成する。揺動規制開口85b内で揺動規制ピン88を移動させ、下方に傾斜した通常位置と、上方に持ち上げられた退避位置とに変位可能にする。ディスクDを取り出す際には、直上のソータトレイ28を持ち上げる。ソータトレイが上に開くことで、ディスクの取り出しが容易になる。揺動規制開口85bに衝撃緩衝部材94を取り付けて、ソータ位置へのソータトレイの移動時の衝撃を緩和する。ソータトレイ28内でディスクDが跳ね上がることがなく、ディスクDの飛び出しが防止される。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDの点灯パターンの組み合わせに固有の意味を持たせる場合に、同時に複数のLEDの点灯パターンが変化させることができ、また、点滅タイミングの同期をとりやすくする。
【解決手段】装置の状態を示す複数の表示灯(PowerLED、BusyLED、ErrorLED)を備える表示灯部5と、表示灯部の制御を行うオートローダ制御部102と、オートローダ制御部102に制御コマンドを送信する主制御部101と、を備え、主制御部は、表示灯部の表示灯のうち、指定された複数の表示灯の点灯パターンを同時に変更可能な表示灯同時制御コマンドを生成する表示灯同時制御コマンド生成部101Aを有し、オートローダ制御部は、表示灯同時制御コマンドを、指定された表示灯の表示パターンを同時に変更する制御信号に変換する表示灯同時制御コマンド変換部102Aを有する。 (もっと読む)


【課題】メディア処理装置内に情報資産が書き込まれた作成済みメディアを残存させた状態でセキュリティシステムが解除されることを防止し、情報資産を保護する。
【解決手段】メディアに対して少なくともデータの書き込み処理を行うメディア処理装置1において、メディアの搬送処理を制御するための基板であって、メディア処理装置1の電源55のオン/オフを切り替えるための電源スイッチ56が接続されたオートローダ基板52と、作成済メディアMの保管状態を管理するための基板であって、電源55が接続されたジョブ管理基板50と、を備え、オートローダ基板52は、電源スイッチ56をオフする信号が入力されるとジョブ管理基板50へオフ通知を送信し、ジョブ管理基板50は、オフ通知に応じて作成済みメディアMが保管されていないと判定した場合に、電源55をオフする処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクを破壊するための仕組みが簡素であり、廉価な部品構成とすることができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、磁気ディスク1を回転させるスピンドルモータと、磁気ディスク1に対して情報を読み書きするための磁気ヘッドと、磁気ヘッドが形成され、回転中の磁気ディスク1の表面上に浮上するスライダ31と、スライダ31を支持し、磁気ディスク1の表面上において揺動させられるスイングアームと、磁気ディスク1の回転停止とともにスイングアームが磁気ディスク1の外周側に揺動させられるのに伴い、スライダ31を磁気デュスク1の表面上から退避させるランプ4と、ランプ4上において退避した状態にあるスライダ31を打撃するための打撃機構5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置本体に電源の入力が可能であるか否かにかかわらず、容易に記録媒体を変形または破壊させ、記録データの漏洩の危険性を軽減することができ、目視によりこれらの処理の確認が可能となる記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体11が内蔵されている記録再生装置であって、記録再生装置の外装を構成するカバーの一部に穴部が設けられ、穴部に記録媒体の方向に移動して記録媒体の一部を凹ませて記録媒体を変形または破壊させる手段6を備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】密閉型筐体を対象とする有機ガスの透過性を的確に評価できるうえ、有機ガスの透過性評価の精度を向上することができる透過性評価方法および透過性評価装置に関する。
【解決手段】磁気ディスク装置10を配置した加熱恒温槽1に不活性ガスを供給し、加熱恒温槽1内に供給された不活性ガスを、加熱恒温槽1の外部に接続した吸着管6により吸着させ捕集し、加熱恒温槽1内に供給された不活性ガスが、磁気ディスク装置10の内部に侵入した場合、当該不活性ガスの有機ガス成分を、磁気ディスク装置10に配置した吸着剤11により吸着し、吸着管6による有機ガスの濃度と、吸着剤11による有機ガスの濃度とを分析し、両者の有機ガスの比率により有機ガスの透過性を評価する。 (もっと読む)


【課題】
廃棄処分する磁気記憶装置内の全ディスク上の記録データを簡易かつ短時間でデータ読み出し不能にできるディスク損傷機構付き磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】
ディスク損傷機構付き磁気記憶装置の磁気ディスク103を回転させるモータ104を外部から回転力を機構108に与えることにより磁気ディスク103が回転すると同時に機構111を通じて回転力が機構110に伝達し、機構109が少しずつ回転することにより磁気ディスク損傷機構107が磁気ディスク面をまんべんなく物理的に損傷させる。 (もっと読む)


【課題】 データ放送印刷の規格において、ディスクメディアの印刷領域に合った印刷コンテンツを簡単に取得し、印刷する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明の印刷装置は、ネットワークを介して、印刷命令を発行する第1の装置及び印刷コンテンツを送信する第2の装置と接続され、第1の装置から、印刷コンテンツのネットワーク上での所在を示す所在情報を含む印刷命令を受信し、記録媒体のメディア設定を判別し、判別されたメディア設定に基づき所在情報を更新して、更新された所在情報に対応した印刷コンテンツを第2の装置に要求する。 (もっと読む)


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