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国際特許分類[G11B5/60]の内容

国際特許分類[G11B5/60]に分類される特許

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【課題】TARヘッド内のレーザーダイオード用の電気的接続を提供する。
【解決手段】本発明は、一般に、HDD内のTARヘッドのスライダ及びヘッド組立体に対するレーザーダイオードの電気的接続に関する。レーザーダイオードは、サブマウントに結合される。レーザーダイオード及びサブマウントは、スライダ及び/又はヘッド組立体の上部表面に結合される。スライダ、ヘッド組立体、又はこれらの両方は、レーザーダイオード及びサブマウントの両方に対する電気的接続を提供するためにその個々の上部表面を通じて露出した接合パッドを有する。レーザーダイオード及びサブマウントは、いずれも、接合パッドに垂直であると共に接合パッドとの接触状態にある電極をその上部に有する。導電性接合材料を使用し、レーザーダイオード及びサブマウントを接合パッドに接合するのみならず、接合パッドを電極に電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】上部表面上に接合パッドを有する熱アシスト記録組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、概して、HDD内のスライダ及びTARヘッドにレーザーダイオードを電気的に接続するための接合パッドの製造に関する。接合パッドをエアベアリング表面(ABS)に垂直のヘッドの表面上に堆積させる。ヘッドをダイシング及びラップ研磨してヘッドの上部表面上において接合パッドを露出させ、且つ、スライダ上に取り付ける。接合パッドに接続することにより、レーザーダイオード及びサブマウントをスライダの上部表面に、即ち、ABSの反対側の面に、結合してもよい。具体的には、レーザーダイオード及びサブマウントは、いずれも、接合パッドに垂直の電極をその上部に有する。導電性接合材料を使用し、レーザーダイオード及びサブマウントを接合パッドに接合する。 (もっと読む)


【課題】電子素子と導体層との電気的な接続信頼性を向上させることのできる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板3は、互いに間隔を隔てて配置され、厚み方向を貫通する第1ベース上開口部37および第2ベース開口部61が形成されるベース絶縁層28と、厚み方向に投影したときに、第1ベース上開口部37に重なる圧電側端子40、および、一端部62が第2ベース開口部61に重なり、圧電側端子40に連続する電源配線25Bを備え、ベース絶縁層28の上に形成される導体層19と、ベース絶縁層28の下に形成され、厚み方向に投影したときに、第2ベース開口部61と重なる第1ベース上開口部37の周りに配置され、圧電素子5を支持するための金属台座部60と、第2ベース開口部61内に充填され、電源配線25Bと金属台座部60とを導通させる導通部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号線路対の占有面積の増加を抑制しつつ信号線路対のインピーダンスの低減および信号のスキューの低減を可能とする配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】カバー絶縁層42aがベース絶縁層41上に形成される。書込用配線パターンW1は線路LA1〜LA3を含み、書込用配線パターンW2は線路LB1〜LB3を含む。書込用配線パターンW1,W2は信号線路対を構成し、線路LA2,LB2はカバー絶縁層42aの上面に配置され、線路LA3,LB3はベース絶縁層41の上面に配置される。線路LA2,LB2の少なくとも一部はカバー絶縁層42aを介してそれぞれ線路LB3,LA3に対向する。線路LA2,LA3は線路LA1と電気的に接続され、線路LB2,LB3は線路LB1と電気的に接続される。線路LB1はベース絶縁層41の下面のジャンパー配線を通して線路LB2,LB3の少なくとも一方と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの導体層を絶縁層で介して積層した積層構造を有する回路基板であって、反りの小さい回路基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、金属支持基板と、上記金属支持基板上に形成された第一絶縁層と、上記第一絶縁層上に形成された導体層と、上記導体層上に形成された第二絶縁層とを有する回路基板であって、前記第一絶縁層及び第二絶縁層の少なくとも一方が、式(1)で表される特定のポリイミド樹脂を含有する、回路基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】インターリーブ配線でありながら全体の配線幅増を抑制し、設計の自由度を確保することを可能とするヘッド・サスペンションの配線構造及び製造方法を提供する。
【解決手段】記録媒体に対して情報の記録・再生を行うためのヘッド部21に負荷荷重を与えるロード・ビーム3に取り付けられヘッド部21に接続した記録側及び再生側の記録側配線19a及び再生側配線を有しヘッド部21を支持するフレキシャ7を備えている。フレキシャ7は、記録側配線19a及び再生側配線19bを導電性薄板の基材17にベース絶縁層35を介して積層配索したものである。記録側配線19aは、両極の配線部27,29に両端側が導通して相互に他極の配線部29,27に対し、ベース絶縁層35に積層した中間絶縁層37を介して積層され、交互配置された対向部43a,45aを有する両極間の積層交互配線部31を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズモンジェネレータによって表面プラズモンを効率よく伝播させながら、単一の材料によって形成されたプラズモンジェネレータでは実現できない性能を実現する。
【解決手段】導波路のコアより発生されるエバネッセント光と結合することによって表面プラズモンが励起されるプラズモンジェネレータ50は、第1の金属材料よりなる第1の部分51と、第1の金属材料とは異なる第2の金属材料よりなる第2の部分52とを備えている。プラズモンジェネレータ50は、前端面50aを有し、この前端面50aは、表面プラズモンに基づいて近接場光を発生する近接場光発生部50gを含んでいる。第2の部分52は、前端面50aに配置された端面52aを含んでいる。第2の金属材料は、第1の金属材料に比べて、イオン化傾向が小さいことと、電気伝導率が小さいことと、ビッカース硬度が大きいことの少なくとも1つの要件を満たす。 (もっと読む)


【課題】光導波路が形成された磁気ヘッド部に、半導体レーザを保持するサブマウントが固定された熱アシスト磁気ヘッドの不良品判別を簡易に行う。
【解決手段】半導体レーザの発光時間を変えながら駆動した状態で、スペクトラムアナライザを用いて波長モニタを行い、測定波長から推測される半導体レーザの内部温度が予め設定した温度範囲外となったとき、ジンバルアセンブリを不良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】2つの導体層を絶縁層を介して積層した積層構造を有する回路基板を、反りの少ないものとすることができる回路基板の設計方法を提供する。
【解決手段】金属支持基板1と、上記金属支持基板上に形成された第一絶縁層2と、上記第一絶縁層上に形成された第一導体層3と、上記第一導体層上に形成された第二絶縁層4と、上記第二絶縁層上に形成された第二導体層5と、上記第二導体層上に形成された第三絶縁層6とを有する回路基板の設計方法であって、上記金属支持基板の線熱膨張係数に対して、上記第一絶縁層、第二絶縁層および第三絶縁層の厚みおよび線熱膨張係数を、特定の関係式を満足する条件決定工程を有する。 (もっと読む)


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