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国際特許分類[H01B1/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 導電材料によって特徴づけられる導体または導電物体;導体としての材料の選択 (6,823) | 主としてカーボン―シリコン混和物,カーボンまたはシリコンからなるもの (62)

国際特許分類[H01B1/04]に分類される特許

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【課題】ナノ構造中空炭素材料を含み、高い導電性を有する成形体を得ること。
【解決手段】ナノ構造中空炭素材料と無機粒子とを含み、前記ナノ構造中空炭素材料同士が前記無機粒子で結着されている成形体。成形体の製造方法であって、ナノ構造中空炭素材料と無機粒子とが液体媒体中に分散された分散液を支持体に塗布して分散液膜を形成すること、および前記分散液膜から前記液体媒体を除去してナノ構造中空炭素材料と無機粒子とを含む膜を形成することを含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】 バクテリアセルロース膜から作られるカーボンナノチューブ様薄膜を提供する。
【解決手段】 カーボンナノチューブ様材料が開示されている。カーボンナノチューブ様材料は、無酸素雰囲気下で炭化されるバクテリアセルロースを含む。また、バクテリアセルロースとLiFePO4を含むカソード材料、炭化されたバクテリアセルロースを含むアノード材料、アルデヒド処理したバクテリアセルロースを含むセパレータ膜、バクテリアセルロースを含む部品を含むリチウム電池が開示されている。 (もっと読む)


【課題】プラグ、ターミナル、ジャック、コネクター、切替えスイッチ、その他電気部品や電子部品の接続端子といった電気接続部に、導電性を向上させるため塗布する塗布剤を提供する。
【解決手段】グラファイトカーボンとスクワランとを混合し、前記グラファイトカーボンの重量比率が20重量%以下であり、前記グラファイトカーボンの重量比率が20重量%以下、前記非晶質炭素の重量比率が5重量%以下であり、グラファイトカーボンがμmサイズの粒子径のものとnmサイズの粒子径のものとで構成され、グラファイトカーボン全体に占めるμmサイズの粒子径のものの重量比率が10〜20%で、nmサイズの粒子径のものの重量比率が90〜80%であることを特徴とする導電性向上剤及び、導電性向上剤を収容するペン型筒体と、ペン型筒体内の導電性向上剤を導出する芯とを備えたことを特徴とする導電性向上剤塗布器1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体を含む液晶表示装置に関する。
【解決手段】本発明のCNT/導電ポリマー複合材料は、複数のカーボンナノチューブと、複数の導電ポリマーファイバーと、を含む。前記複数のカーボンナノチューブは複数の導電ポリマーファイバーと接続されている。前記導電ポリマーファイバー及び前記カーボンナノチューブは、それぞれ均一に前記CNT/導電ポリマー複合材料内に分散されている。 (もっと読む)


【課題】タイプまたは特性の異なるカーボンナノチューブを、手軽に分離することができる効率的で費用効果に優れた新しいプロセスを提供する。
【解決手段】本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)を処理する効率的で費用効果に優れた方法であって、該カーボンナノチューブを分散媒体中に分散させて分散系を調製することと、該分散系に含まれるタイプ別カーボンナノチューブが、タイプの異なるカーボンナノチューブに対して異なる吸着選択性を持つように化学的/生物学的変性剤により変性された吸着剤に吸着されるよう、該分散系と吸着剤とを混合することと、吸着剤が分散系から分離されることで、吸着剤に吸着したタイプ別カーボンナノチューブが、分散系で濃縮された別のタイプのカーボンナノチューブから分離されることと、この処理方法により製造されるカーボンナノチューブと、それを含むCNTデバイスとを含む、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明による素材の堆積物は、カーボンナノバッド分子を含む。
【解決手段】カーボンナノバッド分子は、少なくとも1つのフラーレン基(2)を介して互いに結合する。本発明による電子デバイスは、カーボンナノバッド分子を含む堆積物を含む。本発明による電子デバイスは、例えば、トランジスタ(18)、電界エミッタ(17、19)、透明電極(15、24、28、30)、コンデンサ(31)、太陽電池(32)、光源、ディスプレイエレメントまたはセンサ(33)であり得る。 (もっと読む)


【課題】適用用途に応じた所望の性能を発揮するカーボンナノファイバ20を短時間で多数形成することが可能な導電性繊維物質の製造方法の提供。
【解決手段】 繊維状または管状を成す導電性繊維物質としてのカーボンナノファイバ20の製造方法であって、シリコンからなる基板11の表面に直接導電性を有する導電触媒層12を成膜し、導電触媒層12を加熱し、減圧雰囲気下において、導電触媒層12の周囲に混合ガスを導入し、プラズマを発生させてCVDを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用プロトン伝導膜を製造するのに有用な、ホスホン酸基やスルホン酸基を有する不溶化された化学修飾フラーレンを提供する。
【解決手段】有機化合物が実質的に結合していない化学修飾フラーレンのホスホン酸基が、セリウムイオン又はマンガンイオンで架橋された金属イオン架橋ホスホン酸化フラーレンであり、該ホスホン酸基は部分構造H−C−C−PO(OH)の形で1〜12個含まれる金属イオン架橋ホスホン酸化フラーレン。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を使わず、また化学修飾を行なわずに、凝集体が少なく薄膜化できる技術を完成させる必要がある。
【解決手段】
本発明は、単層カーボンナノチューブ粉末を、エタノール溶液に加え濃度を10mg/lとして、超音波処理分散させた後、直ちに分散溶液をポリスチレンディッシュに滴下した。その後エタノールを乾燥させ、カーボンナノチューブが薄膜化したポリスチレンディッシュを得ることにより、透過性能と導電性の優れた薄膜である。。 (もっと読む)


【課題】現在の産業界において、如何に省エネルギー、省資源を実現するかが地球環境の保護に影響しています。また世界規模で金属が高騰し、はんだ材や電子部品のコストが上がっていることも見過ごすことはできません。コストが低く、かつ高品質な素材の開発が望まれています。
【解決手段】カーボンナノチューブの優れた特性を利用し、素材として使用することによって、装置の小型化、省電力化、長寿命化が可能となる。特にはんだ業界においては鉛フリーはんだに代わりコストの安いはんだ材や電子部品材を開発することが可能となる。以上に述べただけでなく、多くの可能性を作り出せる発明である。 (もっと読む)


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