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国際特許分類[H01F38/14]の内容

国際特許分類[H01F38/14]に分類される特許

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【課題】所望とする電気的特性を得るための調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、電磁場を介して共鳴することにより電気エネルギーを送受信する共鳴コイルであって、コイル部120と、前記コイル部120の一端と接続されるキャパシタ130と、前記キャパシタ130が前記コイル部120と接続されていない端部に設けられる第1電気接続端子151と、前記コイル部120と前記キャパシタ130との接続部に設けられる第2電気接続端子152と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率の低下を防止できる小型の受電コイルを有する非接触電力電脳装置及びそれに用いられる受電コイルを提供する。
【解決手段】非接触電力伝送装置は、電磁誘導作用によって電力を送信する送電コイル12と、送電コイル12から送信された電力を受信する受電コイル22と、を有している。そして、受電コイル22が、送電コイル12と相似形状であるとともに、受電コイル22の外径D2outが、送電コイル12の外径D1outより小さく、且つ、受電コイル22の内径D2inが、送電コイル12の内径D1inより大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型実装に適したループコイルまたはスパイラルコイルからなり、動作周波数の高調波成分や動作周波数以外の周波数成分の放射を抑制することが可能な送電コイル及びそれを用いた非接触電力伝送装置及び通信システムを提供すること。
【解決手段】 平面基板102上に形成されたスパイラル形状のコイルである基本コイル部100と、1つの先端開放スタブ101とを有している。基本コイル部100には、送電装置から電力を入力する入力接続部104と電力を出力する出力接続部105が設置され、先端開放スタブは101は、基本コイル部100の入力接続部104に近接したスタブ接続部103において一端を接続され、基本コイル部100の内側に沿って配置された線状の導体からなっている。 (もっと読む)


【課題】コイルとして利用される領域の径の大きさを変更することができ、かつ巻回軸線方向の薄型化および径方向の小型化が可能なコイルを得る。
【解決手段】巻回軸線C1Aの回りに巻回された第1巻線10Aの外周部に密着するように第2巻線20Aを同軸に巻回してコイル1Aを形成する。第1巻線10Aは、巻線の一方側11Aが内周から外周まで巻回されるとともに、巻線の他方側12Aが内周から巻線の一方側11Aと交差しながら外周まで引き出されており、かつ巻線の一方側11Aと巻線の他方側12Aとの交差部分における巻回軸線C1A方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の送電コイルを設けることなく複数の共振点を有する無線電力伝送装置を提供すること。
【解決手段】非接触で受電装置側に電力を伝送する無線電力伝送装置であって、この無線電力伝送装置は、高周波発振源101からの高周波電力を得て、高周波磁界を発生する送電コイル102と、キャパシタとインダクタとを含み、送電コイル102と共振をとるための並列共振回路202a〜202cと、並列共振回路202a〜202cに直列接続された直列キャパシタ201a〜201cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】所望とする共振点の調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイル100であって、第1開放端部141と第2開放端部142を有するコイル部110と、前記第1の開放端部と前記第2開放端部142との間に設けられた第1タップ151と、前記第2開放端部142と前記第1タップ151との間に設けられた第2タップ152と、を有し、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とを変更可能に構成する共に、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とは、前記共鳴コイル100の共振点が、所定の値となるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力伝送路から共鳴コイルに効率的に電力を給電可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】共鳴コイル100は、第1開放端部141と第2開放端部142を有するコイル部110と、前記第1の開放端部141と前記第2開放端部142との間に設けられた第1タップ151と、前記第2開放端部142と前記第1タップ151との間に設けられた第2タップ152と、前記第1タップ151と前記第2タップ152に電力を給電するか、又は前記第1タップ151と前記第2タップ152からの電力を伝送する電力伝送線路50と、を有し、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とを変更可能に構成すると共に、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とは、前記共鳴コイル100のインピーダンスが、前記電力伝送線路50のインピーダンスと同じになるように設定する。 (もっと読む)


【課題】給電部から受電部への給電を行うとき以外は、給電部を通電していない状態とすることができる。
【解決手段】テーブル(固定什器)2に設けられ外部から給電される給電部5と、カート(移動什器)3に設けられカート3がテーブル2に近接した際に給電部5と対向配置し給電部5から給電される受電部4と、給電部5への給電と、給電部5への給電の停止とを切り替えるスイッチ部9と、を備える。スイッチ部9は、カート3がテーブル2に近接または当接することによって給電部5へ給電し、カート3がテーブル2から離間することによって給電部5への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】フルブリッジ方式のインバーター回路によって効率的に共鳴コイルに電力を入力可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイルが用いられる電力伝送システムであって、開放端を有する第1コイル部110と、開放端を有する第2コイル部120と、前記第1コイル部110の一端に設けられた第1タップ部151と、前記第2コイル部120の一端に設けられた第2タップ部152と、前記第1タップ部151と前記第2タップ部152との間に設けられた第3コイル部130と、を有する共鳴コイル100と、前記第1タップ部と前記第2タップ部に電力を給電するフルブリッジ方式のインバーター回路40と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望とする電気的特性を得るための調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイルであって、第1コイル部110と、前記第1コイル部110の一端と接続される第2コイル部120と、前記第1コイル部110の前記一端と異なる他端に設けられる第1電気接続端子151と、前記第1コイル部110と前記第2コイル部120との接続部に設けられる第2電気接続端子152と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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