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国際特許分類[H01H13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789)

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【課題】力スイッチ及び力覚膜の伝導経路は、多数の導電性粒子接点から構成されているため、抵抗及びヒステリシスの変動を招くおそれがある。
【解決手段】本願の櫛歯状電子デバイスは、伝導体(210)、櫛歯状電極(220)、及びそれらの間が十分に加圧された伝導体と櫛歯状電極を電気的に接続するため伝導体と櫛歯状電極間に配置される複合材料(230)を備える。複合材料は、電気絶縁層内に少なくとも部分的に埋め込まれる導電性粒子を備える。導電性粒子は、相対的な配向を有さず、伝導体と櫛歯状電極間でなされる実質的な全ての電気的接続がz方向であるように配置される。伝導体及び櫛歯状電極の少なくとも一方が他方に向かって移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】自己発電可能な構成であっても装置の大型化を回避できる入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、裏面に導電部材111が設けられたキー110と、キー110を弾性的に支持する弾性スカート部130と、導電部材111と対向する位置に導電端子対160が設けられたプリント基板140とを有するリモートコントローラは、プリント基板140に設けられ、キー110の下方に位置し、キー110からの圧力を圧電変換する圧電素子150を具備しており、圧電素子150によって得られた電力を用いて駆動される。 (もっと読む)


【課題】高精度なセンシングが可能なタッチスイッチを提供する。
【解決手段】絶縁層と、前記絶縁層の一方面側に配置される第1タッチ電極構造層2と、前記絶縁層の他方面側に配置される第2タッチ電極構造層3と、を有するタッチスイッチであって、第1電極部形成領域21及び第2電極部形成領域31は、金属線を網目状にして形成される複数のタッチ電極部をそれぞれ備え、第1配線部形成領域22及び第2配線部形成領域32は、前記各タッチ電極部から前記絶縁層の端部に向けて引き出される金属線からなる引き出し配線部をそれぞれ備え、前記第1電極部形成領域21は、前記絶縁層を介して、前記第2配線部形成領域32の反対側に設けられており、前記第2電極部形成領域31は、前記絶縁層を介して、前記第1配線部形成領域22の反対側に設けられているタッチスイッチ100。 (もっと読む)


【課題】検出部及び信号出力部を水や異物から保護することで信頼性を高めた非接触式のスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置Aは、ブレーキペダルの踏み込みに応じて直線的に移動するシャフト6の先端部に設けられた検知板4の位置を検出する検出部、及び、検出部の検出結果に基づいてオン信号又はオフ信号の何れか一方を出力する信号出力部を構成する基板ブロック5と、密閉構造を有して基板ブロック5が収納されるケース1と、少なくともシャフト6が収納されてケース1に連結されるケース2とを備える。このスイッチ装置Aでは、ブレーキペダルの踏み込みに応じて検知板4が移動すると、プリント基板50に形成されたコイルパターンの検知板4との対向面積が変化することでコイルパターンのインダクタンスが変化し、基板ブロック5では上記のインダクタンス変化に基づいてオン信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】好ましいクリック感触を発生させるメタルドームスイッチをジョグ化させた新しい操作スイッチ及びその操作制御方法を提供する。
【解決手段】筐体14と、筐体14に対向して設けられ、その筐体14上の操作により発生する信号を検出するセンサとを有し、このセンサの幅が連続的に縮小又は拡大するように構成した電子機器の操作スイッチにより上記課題を解決した。このとき、センサが静電容量センサであり、信号が静電容量であり、その静電容量が筐体14上での操作に応じて連続的に変化するように構成することが好ましい。また、筐体14とセンサとの間にそのセンサに対応する操作ボタンを有し、センサの下に操作ボタンに対応するメタルドームスイッチを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部に対する誤操作を防止すること。
【解決手段】操作部103は、外部の物体により押圧される。基板101に形成された固定接点と可動接点部102とは、操作部103により押圧されてスイッチの切り替えを行う。静電センサ部104は、基板101及び可動接点部102に積層配置され、外部の物体が所定の距離以上、近接している部分の面積に応じて静電容量が変化する。ケース105は、基板101と、可動接点部102と、操作部103と、静電センサ部104とを収納するとともに、操作部103を押圧する外部の物体が侵入する凹部112を有し、凹部112に侵入できない大きさの外部の物体の押圧方向への移動を規制する。制御部108は、スイッチ部入力判定部107におけるスイッチの切り替えと、静電センサ部104における静電容量の変化との検出の結果に基づいて、所定の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のキーボタンを有する携帯電子機器の密封性の検査において、キーボタンが有するゴム部の穴を発見することができない。
【解決手段】 キーボタンは、スリットを備える押し子を有するトップ部と、押し子の下面の全面とスリットの少なくとも一部とを覆い、押し子を保持するゴム部と、を有し、スリットの少なくとも一部はゴム部から露出する。 (もっと読む)


【課題】オン・オフの切換と押し込み量の検出とを同一の構造で実現することで汎用性を向上する。
【解決手段】信号処理回路部6では検出コイル42と移動体50との距離に応じて変化する検出コイル42のインダクタンスに応じたアナログの電圧信号を作成し、押釦1の押し込み量を検出し、当該押し込み量に対応したレベルを有する操作信号を出力することができる。あるいは、押釦1の押し込み量をしきい値xthと比較することでオン・オフの操作信号を出力することもできる。故に、機械的な接点を持たないことで耐久性に優れ、しかも、オン・オフの切換と押し込み量の検出とを同一の構造で実現することができるために汎用性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できるセンサシートおよび入力装置を提供すること。
【解決手段】誘電体層からなる層状の基板と、基板に設けられ誘電体層を間に挟んで誘電体層の両側に配置された電極とを有し、電極における静電容量の変化を検出する検出回路に電極が電気的に接続される入力装置用のセンサシートであって、電極は、誘電体層の厚さ方向の一方側に配置され、検出回路に電気的に接続可能な第一対向電極53と、誘電体層を挟んで第一対向電極53と対向して配置された第二対向電極71と、第二対向電極71に電気的に接続され、基板の面方向のうちの一方向へ互いに平行に延びる複数の第一入力電極72と、前記基板における一方側において第一入力電極72とは絶縁されて配置されているとともに検出回路に電気的に接続可能であり、基板の面方向のうち一方向に対して交差する方向へ互いに平行に延びる複数の第二入力電極56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面側基板のスイッチ部が経時的に大きく凹むことがなく、外観の劣化を防止することができ、接点の耐久性が問題とならない、保護パネル及び電子機器を提供する。
【解決手段】周辺スイッチ用上部電極6Gと周辺スイッチ用下部電極5Gとに接触するとともに基材用接着層17の貫通孔10内に感圧導電部材25を配置し、周辺スイッチ12に作用する力が、上部電極基材と上部電極とを介して感圧導電部材に伝達され、電流が流れることにより上部電極と下部電極との間で導通が行われる。 (もっと読む)


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