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国際特許分類[H01H21/36]の内容

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国際特許分類[H01H21/36]に分類される特許

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【課題】微細な調整が可能で、断続的、連続的な入力が検出でき、当接部分の磨耗も防止できる。
【解決手段】凹状及び凸状のうち少なくとも一方の形状部分を有する軟素材で形成され、利用者による操作力を受けることで、利用者からの入力を受け付ける入力部材と、入力部材によって受け付けた操作力を検知する第1の圧力センサ、第2の圧力センサと、入力部材によって受けた操作力を緩和して第1の圧力センサ、第2の圧力センサに伝達する緩衝部材と、緩衝部材は、入力部材側に設けられた支点部と、支点部によって2方向に回動可能に軸支された本体部とを備え、本体部は、利用者が入力部材を力点として入力を行った場合に、入力部材と反対側の端部近傍の部位を作用点として支点部を軸に操作方向に回動することによって第1の圧力センサ、第2の圧力センサを押圧する。 (もっと読む)


【課題】ケース外部から操作ノブの下側を経由してケース内部へ水が浸入するのを防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ13と、スイッチ13が内部に収納されたケース1と、ケース1の上面に設けられ、上下に開口してケース1内部と連通する中空の筒部7と、筒部7の上部開口7bを覆うように揺動可能に設けられた操作ノブ6と、筒部7の下部開口7cを貫通してケース1内部へ延び、操作ノブ6の動きをスイッチ13に伝達する操作棒12とを備えたスイッチ装置において、ケース1上面の筒部7の近傍に突起8を設け、操作ノブ6が揺動していない状態で、操作ノブ6の下端部と突起8の上端部とが微小間隙Zを隔てて対向するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、電気的接続状態の切り替え数が3つ以上であり、接点機構を基板の両面のいずれ側にも配置可能なタンブラスイッチおよびスライドスイッチを提供する。
【解決手段】固定接点10a〜10eを有する基板10と、固定接点10a、10bを結んだ直線と平行な面Z内で揺動する操作子12と、中央が操作子12に係り両端の可動接点16a〜16dが対称に基板10に接するばね状接触子16と、操作子12の移動を窪み14kで案内する案内台14と、操作子12を窪み14kに押圧するばねを設け、操作子12に操作力を加えないときは、操作子12がばね力で窪み14kの底に接して、可動接点16a〜16dを固定接点10eに接触させ、操作子12に操作力を加えると、操作子12が揺動して、揺動側の可動接点16a〜16dを固定接点10a〜10dに接触させ、反対側の可動接点16a〜16dを固定接点10eに接触させる。 (もっと読む)


【課題】性能の劣化を防止できるとともに、操作感触を軽くすることができるスイッチ装置の提供。
【解決手段】回動可能に設けられる操作部材10と、この操作部材10の回動に伴って移動する移動部材20と、この移動部材20の移動に伴って移動する可動接点40と、この可動接点40が接離する左固定接点51および右固定接点52とを備えるスイッチ装置において、操作部材10と移動部材20をリンク機構により結合した。このリンク機構は、操作部材10の回動中心よりも上方に設けてあり、操作部材10の下部に設けられる軸12と、移動部材20の上部に設けられ軸12が上下方向へ摺動可能に挿入される長孔27からなる。 (もっと読む)


【課題】
操作ノブの自動復元のための十分な付勢力を得ることができ、スイッチの適用範囲を広めることができる車両用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】
ハンドルパイプHPに取り付けられたスイッチケース1と、該スイッチケース1表面上を摺動する操作ノブ2と、該操作ノブ2と連結されたローラ部3と、固定接点4aを有した接点板4と、ローラ部3に形成された可動接点3aと、アクションボール5とを具備し、操作ノブ2を操作して固定接点4aと可動接点3aとが接触又は離間することにより所定の電装品をオン又はオフする車両用スイッチ装置において、アクションボール5の付勢力は、ハンドルパイプHPの略径方向bとされるとともに、当該アクションボール5の付勢力を受け、操作ノブ2を第1の位置から第2の位置に摺動させた際、自動的に第1の位置まで復元させる斜面形状3cが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ動作の確実性を担保する。
【解決手段】 レバー20には、係止孔45が形成されている。また、ケース11上には戻り防止片41が回動可能に支持されるとともに、その一端部には係止爪41aが形成され、他端部とバネ押さえ片43との間にはバネ44が配されている。そして、レバー20をオフ位置に回動すると、係止孔45が係止爪41aに係合してレバー20がその位置に保持されるようになっている。これにより、レバー20をオン位置からオフ位置に切り換えた後、不用意にレバー20が元のオン位置に戻ってしまうことが防止されるから、オフ状態への切り換えが担保される。 (もっと読む)


【目的】 既存のブレーカへの取り付けが可能で、所定震度以上の地震が発生したときにブレーカを作動させて屋内配線への通電を遮断する振動感知式ブレーカ作動装置を得る。
【構成】 振動検出手段20と、ソレノイド12により作動するスイッチレバー揺動機構10とから構成され、スイッチレバー31を遮断位置に揺動作動させることにより屋内配線OUTと屋外配線INの導通・遮断を行う既存のブレーカ30に取り付けられる。そして、振動検出手段20が所定震度以上の地震を検出したときにソレノイド12への通電を行うことにより、ブレーカ30を作動させて屋内配線OUTへの通電を遮断させることができる。 (もっと読む)


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