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国際特許分類[H01H21/36]の内容

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国際特許分類[H01H21/36]に分類される特許

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【課題】小型化されても操作つまみの揺動体への取り付けが確実に行える回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース10,30と、ケース10,30に円弧状に揺動するように収納される揺動体50と、揺動体50の揺動によって電気的出力を変化する摺動子80等の電気的機能部と、揺動体50に連結されて揺動体50と一体に揺動する操作つまみ100とを具備する。操作つまみ100と揺動体50との連結は、操作つまみ100と揺動体50とが対向する対向面に設けた圧入係合部57,109同士を圧入係合すると共に、揺動体50に揺動中心軸方向に沿ってケース10,30側面から外方に突出する第1,第2係止突起59,67を設け、この第1,第2係止突起59,67を操作つまみ100からケース10,30側面の外側に延設される係止片105,107に係合する。 (もっと読む)


【課題】筐体空間をより効率的に活用することが出来ると共に、クリック感を発生させる操作においてクリック感にバラツキが無い電子機器を提供する。
【解決手段】表示器側筐体11、キー側筐体12内に配置され切り替え動作を行うカメラモジュールと、リアケース15に取り付けられて移動によりカメラモジュールを切り替え操作するマクロノブ20とを備えた電子機器において、リアケース15は、取り付けたマクロノブ20が係止してマクロノブ20の取付方向とは反対方向への移動を規制する爪状突起23を有し、マクロノブ20は、移動時にカメラモジュールの切り替え操作を行う凹部25aと爪状突起23に係止可能な凸部25cを有し、凸部25cは、マクロノブ20の取付方向へ弾性変形可能に構成され、マクロノブ20の移動に伴い、爪状突起23との係止状態に応じて節度感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの十分なストロークを確保しながらも、この操作レバーの形状を小さく設定することができるスイッチ装置の提供。
【解決手段】ねじりコイルばね3の第1腕部3aが常時接触する固定接点5aと、第2腕部3cが接離する切換接点6aとを備え、ケース1の隅角部に、このケース1の側壁1dから内側に向かって張り出し形成される張り出し部1eを設け、ケース1の張り出し部1eの延長線上に、操作レバー2の操作部2aのケース1内への押し込みを許容させる開口部1hを形成し、操作レバー2に、ケース1の張り出し部1eと対向可能な張り出し部2eを設け、ケース1の張り出し部1eの内方と操作レバー2の張り出し部2eの内方に、ねじりコイルばね3の巻回部3aが収納されるばね収納部1e2,2cを設けた。 (もっと読む)


【課題】切換接点の下方接点部と上方接点部との境界高さ位置のバラツキを抑えることができるスイッチ装置の提供。
【解決手段】ケース1に収納され回動可能な操作レバー2と、可動接点を形成し、巻回部3a、第1腕部3b、及び第2腕部3cを有するねじりコイルばね3cと、このねじりコイルばね3の第1腕部3bに常時接触する固定接点5aと、ねじりコイルばね3の第2腕部3cを挟圧保持可能な下方接点部及び上方接点部を有し、操作レバー2の回動に伴う第2腕部3cの撓み変形により、第2腕部3cが離脱する切換接点6aとを備え、この切換接点6aの下方接点部が両持ち支持形状の突起部6a1から成り、上方接点部6a2が片持ち支持形状から成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 操作部材とスライド部材との連結部に磨耗などの発生が無く良好な操作感触が得られ、小型化の可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作部材3とスライド部材4はリンク機構により結合されており、リンク機構は、操作部材3に設けられた先端に円弧面3gを有する駆動軸部3cと、スライド部材4に設けられた凹状の軸受け部4aとからなり、軸受け部4aは、凹状の底面側に設けられた細幅の第1係合部4eと、第1係合部4eから上面側に拡開する傾斜面4gを有する第2係合部4fとを有し、操作部材3の回動に伴って、駆動軸部3cが第1係合部4eから第2係合部4fの傾斜面4gに沿って移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でコスト低減化が図れ、検出部の押圧力を容易に所望の押圧力(特に軽い押圧力)にすることができる電子部品を提供する。
【解決手段】ケース10と、ケース10内に回転自在に収納される回転体50と、回転体50の回転に応じて電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子70とスイッチパターン93,94)と、弾発手段80とを具備する。弾発手段80はねじりコイルばねであり、その第1引出部83を回転体50の当接部61に弾接し、第2引出部85をケース10の第2引出部係止部37に弾接することで、回転体50を所定の復帰位置に向けて弾発する。回転体50にはケース10内から回転体50の回転方向に向けて突出する検出部63を設ける。検出部63に移動体が当接することで回転体50が回動する。 (もっと読む)


【課題】接点間距離を広くとり大電流開離時に発生するアークを切断しやすくすることができるトグルスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】立上り片13aを有した支持軸13を対向するように配設したケース14と、上部にフック片9cを有し前記立上り片13aに枢支するとともに下部には転換子10を配設し回動自在とした回動板9と、前記転換子10底面にテーパバネ11を介して配設した凸片12aを有した可動接片12と、操作軸1を軸支するブッシング5をケースカバー6とともに前記ケース14上面に配設したトグルスイッチに係り、前記ケース14内底面に略波形の傾斜台14cを配設し、前記操作軸1傾倒時に前記傾斜台14c上を前記可動接片12が摺動して、共通接点16および固定接点17に接触する構造としたので、該共通接点16と該固定接点17の接点間距離を広く取ることができ、アークの切断が容易となる。 (もっと読む)


【課題】回転操作部材を操作パネルの操作面と略平行な回転中心軸回りに回転操作可能としながら、前記操作パネルの裏側で必要とされるスペースの奥行き寸法を削減する。
【解決手段】回転操作部材20に、その回転中心軸Xを中心とする円筒面状をなす被案内面24aや補助被案内面24bを設ける。操作パネル10や裏側支持部材30により構成される操作支持部に、被案内面24aが相対的に摺動可能な案内面32aや、補助被案内面24bが相対的に摺動可能な補助案内面13bを設け、その摺動を伴いながら回転操作部材20が回転中心軸X回りに回転操作されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰化を招来することなくしてシフト位置の検出精度が高く得られるようにする。
【解決手段】 シフトレバーから伝えられる回動を直線移動に変換する変換装置20の直線移動によって、永久磁石(被検出素子)22とセンサ(検出素子)21とを使用し、シフト位置の検出がなされるようにした。その直線移動は、回動に比して精度を高く確保するのが容易であり、例えばガイドが加工精度を高く要求されることなくできるので、コストの高騰化を招来することもない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、しかもスイッチユニットを大型化することもなく、節度感を得ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 スイッチユニット1が実装される回路基板6に、節度用ばね部材7を取り付け、スイッチユニット1の操作軸4を、節度用ばね部材7における節度面13の中立位置用凹部8に位置させる。操作部材16を回動操作すると、アーム18を介して操作軸4が矢印A1方向またはA2方向へスライド移動すると共に、節度面13を移動する。このとき、使用者に節度感が与えられる。操作部材16の操作力を解除すると、操作軸4は中立位置用凹部8に入り込むように戻されると共に、操作部材16も中立位置に戻される。 (もっと読む)


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