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国際特許分類[H01H21/36]の内容

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国際特許分類[H01H21/36]に分類される特許

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【課題】実車の操作感触に近いリアリティ感に富んだ操作感を有するとくにドライブゲーム機用のシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シャーシーフレームと、このシャーシーフレームに所定の角度範囲内で前後方向に傾動可能に軸支された少なくともその先端側を磁性材料で構成して成る操作レバーと、前記シャーシーフレームの底部に当接し前記操作レバーの下端部側を挿通させた貫通孔を有し軸方向へスライド可能となるように取り付けられたスイッチ作動部材と、このスイッチ作動部材の周りに配置され前記スイッチ作動部材によりオン・オフ動作せしめられるスイッチ装置と、前記操作レバーを常に自立位置に自動復帰させる自動復帰手段と、を備えたシフトレバー装置において、前記自動復帰手段を、前記貫通孔に前記操作レバーの先端側と対向させて配置させたマグネットで構成したことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 機場の現場雰囲気等に左右されずに精度の高い検知が可能なフィルタープレスにおけるろ布の位置検出装置を提供する。
【解決手段】 並列するろ板5に沿って配設したサポートガイド25に感圧スイッチ26を付設し、ろ板5上部に検知レバー27の基端部を着脱自在に枢着し、検知レバー27に連結した昇降杆29をろ布7の上部ろ布芯金11の昇降に連動させて揺動自在とし、ろ布7が下降したときに検知レバー27で感圧スイッチ26を押圧するもので、機場の現場雰囲気(処理液・蒸気・ガス・粉塵等)による酸化や付着物の影響を受けることなく、常時安定した高精度の検知が行える。 (もっと読む)


【課題】操作部の移動量に伴って生じるズーム速度等の所定の機器動作の変化を、操作感の変化によりユーザが容易に認識することが可能な操作装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作装置は、電子機器に設けられるユーザ操作のための操作装置2であって、所定の経路に沿って第1所定位置P1から第2所定位置P2へ移動可能な操作部22と、該操作部22を第1所定位置P1に復帰させる復帰手段とを具え、第1所定位置P1からの操作部22の移動量に応じて所定の機器動作を段階的に変化させる。ここで、操作装置2は、操作部22が、前記所定の機器動作が段階的に変化する中間設定位置と第2所定位置との間の位置に設定されているときに、該操作部22を中間設定位置に向けて付勢する付勢手段と、該付勢手段を設置するための設置台とを具え、該付勢手段は、弾性変形された状態で設置台に設けられている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるレバースイッチに関し、小型化が図れ、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース11に揺動可能に係止されたレバー14下端の左右の外側突起部14Dと14Eを、中央突起部14Cよりも短く形成し、摺動体15を所定の位置までは中央突起部14Cで、その後は短く形成された外側突起部14Dや14Eで移動させることによって、摺動体15のケース11内での移動量が少なくなると共に、この摺動体15両端に押圧される可動接点16の撓みも小さくなるため、左右方向の寸法を小さくし、スイッチ全体の小型化が図れると共に、可動接点16と固定接点13の確実な電気的接離が可能なレバースイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 水気がスイッチ内部に浸入するという現象を確実に防止することを可能にする磁気制御式電気スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 電気スイッチ14は、密封ハウジング12内に固定され、回転またはプッシュ方式によって電気接点を制御するボタン142を有する。内側磁気ユニット16は、ボタン142を起動可能であるように密封ハウジング12の内側に固定される。外側磁気ユニット18は、内側磁気ユニット16を連動させることが可能であるように密封ハウジング12の外側に固定される。駆動ユニット22は、外側磁気ユニット18を駆動可能であるように外側磁気ユニット18に接続される。駆動ユニット22が外力によって駆動される際、外側磁気ユニット18は内側磁気ユニット16を同調作動させることによって電気スイッチ14の開閉を行う。 (もっと読む)


【目的】 操作レバーの揺動操作に操作感を発生させることができ、且つ装置の低コスト化及び小型化を図ることができる入力装置を提供する。
【構成】 本入力装置は、第1、第2揺動方向α1、α2に揺動操作可能な操作レバー100と、操作レバー100を原点位置で保持するねじりコイルバネ300とを備えている。ねじりコイルバネ300は第1、第2支持アーム320、330を有する。操作レバー100は、第1、第2支持アーム320、330に下方から弾性支持された第1、第2揺動アーム112d、112eと、第1、第2支持アーム320、330の下側に間隔を空けて配置された第1、第2押圧部112g、112gとを有している。操作レバー100が第2、第1揺動方向α2、α1に所定角度以上揺動されると、第1、第2押圧部112g、112gが第1、第2支持アーム320、330を押圧する。 (もっと読む)


【課題】操作入力部材に対して繰り返し外力が加えられても安定して接点部を操作することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】内部に接点部を有するスイッチ本体10と、スイッチ本体10から突出して設けられ、外力を伝達して前記接点部の接離を操作するための操作入力部材20とを備えるスイッチ1であって、操作入力部材20において前記外力を受ける端部20Aには、転動体30が転動自在に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来構成のシートスイッチは、上下方向の摺動によって入り・切り作動させるものであるため、作動が不正確である。また、感動調整機能がないため、スイッチを適正な感度に調整できない問題があった。
【解決手段】運転席7のシートプレート8と下方のシートブラケット9との間に、運転者の着座により下動してスイッチを入り作動させてエンジンの始動を可能にするシートスイッチ機構15を装備し、該シートスイッチ機構15を上下鉛直方向に対して所定の角度θに傾けて設置すると共に、前記シートプレート8側にはシートスイッチ機構15のスイッチ部感度を調整する感度調整手段18を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるレバースイッチに関し、回動操作可能な回転角が大きく、かつ小型のレバースイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ケースの左右側壁に一端が固定され、他端が上下動可能に弾性を備えて保持された押圧手段を設けることにより、レバーの操作部を回動させた際に、レバーの駆動部により押圧手段が下方から押し上げられ、操作部が中立状態に復帰する際には、押圧手段は駆動部を押圧して操作部を回動するため、従来可動接点による弾性復帰力が十分得られなかった回転角においても、押圧手段による弾性復帰力が得られる。 (もっと読む)


【課題】モジュールスイッチのレイアウトの自由度を向上させる。
【解決手段】第1軸X周りに回動可能に支持されたノブ60Cと、モジュールスイッチ80Cと、を備え、ノブ60Cの回動時に、ノブ60Cから延びるノブ脚64がジョイントブロック70を操作して、モジュールスイッチ80Cの操作子81をスライドさせて、モジュールスイッチ80Cをオンさせるようにしたスイッチ53において、ジョイントブロック70を、ノブ60Cの回動中心Xを通り操作子81のスライド方向Zに直交する基準線S1上で、第1軸Xに平行な第2軸Y周りに回動可能に支持させると共に、ノブ脚64とジョイントブロック70の係合部71とを、基準線S1上で係合させ、ジョイントブロック70の係止部74と操作子81とを、操作子81のスライド方向Zに沿って基準線S1から離れる方向にオフセットした位置で係合させた。 (もっと読む)


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