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国際特許分類[H01H21/36]の内容

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【課題】スイッチ入力を行う可動部材に対する弾性部材による操作荷重に対する反力及びニュートラル位置に戻す力を段階的に変化させるとともに、回転角度も増やすことができるようにする。
【解決手段】動作過程でスイッチ入力を行う可動の可動部材6と、操作により可動部材6が動作して段階的に複数個所で接触する弾性部材8と、を備える。さらに、可動部材6に一体的に設けられる操作部材5を備える。具体的には、可動部材6は、弾性部材8に対し先に接触する第1接触部61と、後から接触する第2接触部62と、を備える。また、弾性部材8は、可動部材6が先に接触する第1動作部81と、後から接触する第2動作部82と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御部(CPU)の設計変更や部材の追加を抑制しながら、スイッチ素子でのチャタリングの発生により、挟み込みが発生したと判断されるのを防止することが可能な開閉体駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーウィンドウ装置100は、マニュアル閉MC用の端子342aと、モータを電源またはグランドに接続するリレー回路と、水没していない場合にリレー回路を制御する制御部と、水没した場合にモータの両端を電源に接続させるための水漏れ検出回路と、モータの他方端子と電源との接続を切断するためのスイッチ素子5と、モータの回転速度が閾値よりも低下した場合に異物の挟み込みが発生したと判断する挟み込み検出部と、を備える。制御部は、マニュアル閉MC用の端子342aが導通状態から非導通状態になった場合に、閾値を所定の期間Tだけ変更する。 (もっと読む)


【課題】作業工数を削減することができるとともに、コストの低廉化を図ることができるレバースイッチ装置を提供する。
【解決手段】ベース部材2に操作可能に配置され、レバー位置決め用の節度ピース7を有する操作レバー3と、操作レバー3の操作角を検出する磁気センサ4a,4bを有するディマ・パッシングスイッチ4と、ディマ・パッシングスイッチ4の磁気センサ4a,4bを実装してレバー位置決め用の節度ピース7を位置決めするレバー位置決め用の節度面5aを有するセンサ実装部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチの小型化を図る。
【解決手段】ケースの底壁21に電極31、32および33の列を同方向に2列設け、それぞれ電極32に揺動接片37(37a、37b)を支持させて、回転スライダ50の操作子53a、53b内に保持のコイルスプリング55で付勢されたボール56で揺動接片の電極31側を押圧して中立位置とする。回転スライダを中心軸52まわりに時計方向に回動することにより、ボール56が揺動接片37aの電極32による支持位置を越え、当該揺動接片37aが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダを反時計方向に回動すれば、同様にして他方の揺動接片37bが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダは回転するだけであるから、直線方向のスライド代が不要のため、回転スライダを収容するケースのサイズを短縮できる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるスイッチに関し、小型薄型化を図った場合にも、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】右側の第一のアーム部がスライド部に当接した場合には、可動接点のスライド部に当接した位置より左側全体が撓み、左側の第一のアーム部がスライド部に当接した場合には、可動接点のスライド部に当接した位置より右側全体が撓む構造とすることで、操作部を中央に復帰させるために十分な復帰力を発揮することが出来るため、スイッチの小型薄型化を図った場合にも、レバーの戻り力を大きくすることが出来、確実に電気的接離を行うことが可能なスイッチを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】分解能向上と組立作業の容易化と小型化が図れる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】スイッチパターン33を設けたフレキシブル回路基板30を合成樹脂製の基板保持台50上にインサート成形によって取り付ける。フレキシブル回路基板30の上方に摺動子160を取り付けた回転体130を設置する。基板保持台50のフレキシブル回路基板30を載置する面を上方に向けて凸となる円弧面で構成する。フレキシブル回路基板30はスイッチパターン33を設けた円弧状の機能部31と、機能部31の両端から引き出され上面に配線パターン41を形成した平面状の配線部43A,43Bとを有する。配線部43A,43Bの部分を基板保持台50に設けた挟持部53A,53Bによって挟持することで機能部31を基板保持台50上に張設する。 (もっと読む)


ロッカースイッチ(10)には、ばね作動スイッチング要素(14)が前後に移動するように保持されたスイッチハウジング(11)からなる機械的スイッチングユニットが設けられ、スイッチング要素(14)に接続された作動ロッカー(16)が設けられ、スイッチング要素(14)は、スイッチハウジング(11)内に回転可能に保持され、かつ、互いに反対方向に二重に巻かれ、スイッチハウジング(11)内に圧縮応力が与えられた状態に保持されたばね(25)によって囲まれた回転軸(30)を有し、前記ばねの二つの自由ばね端柄部(27、29)のうちの一方はスイッチハウジング(11)内に強固に結合され、他方の自由ばね端柄部は回転軸(30)に回転可能に固定されて結合された第1のアーム(39)上に保持され、それらから導かれた中央ばね脚(28)も、スイッチハウジング(11)内に固定されて保持されるとともに、回転軸(30)に回転可能に固定されて結合された第2のアーム(38)上に保持され、更に電気的スイッチングユニット(17)が設けられている。そのようなロッカースイッチにおいて中心位置を機械的により簡明にかつより完全に調整するために、二つの自由ばね端柄部(27、29)及びそれらから導かれた中央ばね脚(28)は、組み立て状態において、回転軸(30)の長手方向に関して互いに反対側にかつ実質的に互いに平行に延びるように配置されている。
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【課題】容易且つ確実に消音用の部材を取り付けることができ、同時に効果的な消音が図られる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】基台30と押え部材100に設けた軸支穴45,101に回動自在に回転体60の回転軸61,63を軸支する。回転体60の一方の面側に摺動子85を設置する。回転体60の他方の面側にねじりコイルバネ90を設置し、基台30等に対して回転体60を回転する際に引出部93の一方を基台30の係止部37a,41aに係止し、引出部93の他方を回転体60の当接部73に当接して当接部73の移動と共に移動させることで回転体60を元の位置に自動復帰させる弾発力を生じさせる。ねじりコイルバネ90の外周から半径方向外方に突出する引出部93にゴム状弾性部材95を塗布によって被覆する。回転体60の回転軸63と軸支穴101の間に回転体60の回転に粘性抵抗を付与するグリス170を塗布する。 (もっと読む)


【課題】3方向のスイッチ機能を一体化して構成しても、組立性を損なわない効率のよい組立てを実現できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】ベースとカバーに組み込まれた操作レバーの動きにより3方向の異なる外力を検知するスイッチユニットの構築に際して、同一方向から組み込みを可能にするために、第1乃至第5固定端子の全ての固定端子をベースの同一平面上に配置して、3方向の接点構造を同一平面上で構築することができるハウジング部を構成し、該ハウジング部の一側上面に第1スイッチを搭載し、他側上面に第2スイッチを搭載して単体のスイッチユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドル周りの小型化とスイッチ装置のコスト低減を図る。
【解決手段】筒状スリーブ31の一端に可動接点33を備えた可動子32が設けられ、他端に固定接点34,35に導線接続部49を介して接続される導線41,42を有し、ブレーキレバー14を操作することで可動接点33が固定接点34,35に接触するスイッチ装置15において、筒状スリーブ31の一端部内側に筒状スリーブ31内周と可動子32外周との間をシールするシール部材46が設けられる。 (もっと読む)


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