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国際特許分類[H01H3/12]の内容

国際特許分類[H01H3/12]に分類される特許

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【課題】製造コストが安く、しかも、前面に描かれた文字や図形が暗がりでも明瞭に見えるキートップを提供する。
【解決手段】前面に文字またはパターンの形状の凹み1bを設け、前記凹み1bに夜光塗料1gを流し込んだ。 (もっと読む)


【課題】簡素かつコンパクトな構造で、押圧操作を受ける操作部材の復帰位置を規定し、かつその復帰時の跳ね返り音を有効に低減させる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置は、スイッチ素子の操作のために押圧操作を受ける操作部材20C,20Eと、これを保持する保持部材10Bとを備える。操作部材20C,20Eは、押圧操作を受ける被操作部22と、スイッチ素子と接触する押圧部24と、この押圧部24から押圧操作方向と直交する方向に突出する被係止部26とを有する。保持部材10Bは、撓み変位可能な係止部16cを含む撓み片16を有する。この撓み片16は、操作部材挿入時にその被係止部26と接触して撓み、この被係止部26が撓み片16を乗り越えた位置で係止部16cが被係止部26にスイッチ素子と反対の側から当接するような形状を有する。 (もっと読む)


キートップが少なくとも幅方向全面と側面を覆う外観デザイン性に優れたキースイッチ及び電子機器を提供すること。キースイッチ(100)は、隣接する各キー同士が隙間無く配置されたフラットな形状のキートップ(110)を有し、かつ、キースイッチ(100)の左右端に位置するキーのキートップ(110)は、キースイッチ(100)の端部100a)として曲面Rを持ってケース側面まで回り込み、肉薄の外枠(220)の溝部(220a)に嵌合される。キースイッチ(100)は、キートップ(110)と、金属フレーム(120)と、弾性面状部材支持基板(130)とを備え、キートップ(110)の裏面は、シリコン接着剤により弾性面状部材支持基板(130)の弾性面状部材(132,133)の表面に接着される。金属フレーム(120)は、キートップ(110)と弾性面状部材支持基板(130)との間に挟み込まれている。
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【課題】従来の押ボタン機構では、押ボタンを押下した場合、周囲の筐体であるケース部材に設けられたボタン孔の縁にオペレータの爪が引っ掛かるという問題があった。
【解決手段】操作面にボタン孔を有するケース部材35と、前記ケース部材の表面からボタン孔の内部に向けて押下される押ボタン34を有し、当該押ボタンの上面には、操作面手前側と操作面奥側に異なる形状の凹凸が形成されている。当該凹凸は、操作面手前側に設けた湾曲状の凹部34−Cでもよく、操作面奥側に設けた凸部34−Eでもよい。更に、操作面手前側に谷部34−F、奥側に山部34−Gとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチのストローク距離を長くしてスイッチ動作の安定化を図るとともに、部品数を少なく、組立て工数を減少し、かつ、前記スイッチに押圧のダメージを与えないようにする。
【解決手段】ケース10aの挿通孔18から突出する押圧操作部25とプッシュスイッチ40の押圧部41と当接する当接部26との間に緩衝部27を積層して一体化した延長アダプター30をケース本体10aの裏面とプッシュスイッチ40との間に備える。前記延長アダプター30は、前記押圧操作部25に押圧がかかり押し下げられたとき、前記緩衝部27は、前記プッシュスイッチ40が導通状態となるまで縮まず、前記プッシュスイッチ40の導通状態からさらに押圧がかったときに縮むことで、前記スイッチ40のストローク距離を長くし、導通状態となった前記プッシュスイッチ40に過大な押圧がかかることを防止する。また、延長アダプター30は、一体化されて構成することで部品点数を一つにし、部品点数と組立て工数の減少を図る。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの撓みを無くし、スイッチ等の誤動作を防止することが可能な成形ボタン構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビネット1に成形ボタン3,4を取付ける取付け用ボス7,8に,電気回路基板6に向かって延長された延長成形部9,10を含み、延長成形部9,10の少なくとも一部が電気回路基板6に接触し延長成形部9,10の長手方向に働く力を電気回路基板6が支える構成を有する。この構造により、キャビネット1に表面側から力が加わった場合の力を電気回路基板6が支えて、キャビネット1の撓みをなくすことが可能となるとともに、キャビネット1に取付けられた成形ボタン3,4が変形してスイッチ等の誤動作を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる車両用スイッチに関し、スイッチ接点等の破損を防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】押圧部12A上方の操作体12下端中央に桟部13を、操作体12下端左右に桟部16を各々設けることによって、操作体12に強い衝撃が加わった場合、操作体12下端の桟部13や16が破断して、スイッチ接点6等に衝撃が加わることを緩和できるため、スイッチ接点6等の破損を防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 押ボタンを狭小な空間内にコンパクトに組み込むこと。
【解決手段】 フロントパネルに嵌合するリアカバー2が裏板2A及び外周枠2Bからな
り、その外周枠2Bの上板2aがフロントパネルに向かって所定の傾斜角度αで斜め外向
きに傾斜され、該上板2aにボタン孔3が貫設され、該ボタン孔3に合成樹脂製押ボタン
4が配置された薄型電子機器において、前記押ボタン4が、ボタン孔3に挿入されるボタ
ン本体4Aと、該ボタン本体4Aの外周縁から外方に延びる弾性変位可能な前後一対の弾
性アーム4E,4Fとを有し、該両弾性アーム4E,4Fの遊端どうしが共通基板4Gを
介して一体形成され、該共通基板4Gの各ロック孔19a,19bを上板2aの下面に一
体突設したロックピン21a,21bに圧嵌させることにより、ボタン本体4Aがボタン
孔3に挿入される。 (もっと読む)


【課題】十分な防塵性、防水性を有し、外観を損ねず強度的にも問題ない2段動作キーを有する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ベースラバー52に隆起部522に設けてダブルクリックスイッチ53が2段階に押し込まれた際のベースラバー52とダブルクリックスイッチ53との干渉を防ぎ、同時に、キートップ51において、キートップ51の下端部512と同じ面に形成された第2フランジ514と、下端部512から隆起部522の隆起分と同じ高さだけ高い面に形成された第1フランジ513とを形成する。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の誤組みを防止してスイッチを確実に押圧操作することが可能なスイッチ操作装置を提供する。
【解決手段】回路基板1に固定され可動部を有するスイッチと、可動部を押圧操作により作動させる操作部材13と、この操作部材13を反押圧方向に付勢させるコイルバネ14(弾性部材)とを備え、操作部材13は、回路基板1に対向するフランジ部23と、このフランジ部23から回路基板1側に突設しコイルバネ14が外壁側に保持される筒状の保持壁27と、この保持壁27から離間して設けられ、回路基板1の穴部28に挿入されて操作部材13の回り止めとなるガイド部29とを有し、保持壁27は複数の壁に分離されており、この壁の内壁側に、コイルバネ14が誤って保持されるのを防ぐ誤組防止壁31を設けた。 (もっと読む)


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