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国際特許分類[H01H3/12]の内容

国際特許分類[H01H3/12]に分類される特許

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【課題】操作キーの復動時に懸念される衝突音を長期に亘って効果的に軽減できる「キースイッチ」を提供すること。
【解決手段】キースイッチは、操作キー1の駆動部11に設けた窓状の開口11b内に、操作部10とオーバーラップする位置にあって操作キー1の往復動方向へ蛇行しながら延びる弾性片12が突設してあり、この弾性片12の先端に一体的に設けられたストッパ部13がフレーム3の規制部31に係止されて操作キー1の非操作時の高さ位置が規定される。操作キー1を往動させるプッシュ操作が行われると駆動部11がスイッチ素子2を押圧駆動するが、操作力が除去されるとドーム状ラバー21の弾性付勢力で操作キー1は復動し、その際、ストッパ部13が規制部31に衝突して弾性片12が撓みを生じる。 (もっと読む)


【課題】素手の指で操作する場合はもちろん、手袋を嵌めた指で操作する場合であっても、スイッチボタンの同時押しが防止できるようにする。
【解決手段】スイッチボタン10を、操作面13における中心から下方の位置に頂上部11を設けた山型状に形成し、かつ前記スイッチボタン10の上端に押し込み方向への移動が規制された支点12を設け、前記スイッチボタンの底面14の側に前記スイッチボタン10の押し込みによって接点が導通するスイッチ40を配置する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン部材に予め表面活性化処理を施さなくても、ポリウレタン部材とシリコーン部材とが充分に接着した複合成形体を提供すること。
【解決手段】100質量部のポリウレタンと前記ポリウレタン100質量部に対して0.1〜30質量部の芳香環含有ポリエステル樹脂とを含むポリウレタン組成物からなる部材、およびシリコーン組成物からなる部材を有し、前記ポリウレタン組成物からなる部材および前記シリコーン組成物からなる部材が接触してなる複合成形体。 (もっと読む)


【課題】スイッチノブと保持部材との隙間を小さく抑えながら当該スイッチノブをスイッチ素子に不都合なく連結する。
【解決手段】特定方向に変位可能な操作軸(変位部)34を有するスイッチ素子30と、その操作軸34を押圧操作するためのスイッチノブ10と、これを保持する保持部材20とを備える。スイッチノブ10は、押圧操作方向に変位可能となるように保持部材20に保持され、押圧操作方向に押圧操作を受けるノブ本体部12と、その押圧操作力を操作軸34に伝達して当該操作軸34を変位させる一対の係合片17とを備える。両係合片17は、操作軸34に係合してこの操作軸34と一体に変位する係合部17aと、当該係合部17aとノブ本体部12とを連結し、かつ前記押圧操作方向と直交する方向に当該係合部17aとノブ本体部12とが相対変位するのを許容するように同方向に弾性変形する形状の連結部17bとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のフロントパネルの化粧板の開口に対して操作ボタンを最適な位置へ配置することを容易に行うことができる操作ボタンの取り付け構造及び操作ボタンの取り付け構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】筐体内に配置されたスイッチと、フロントパネルに配置された化粧板の開口から先端部が露出されスイッチを外部から押圧操作するための操作ボタンと、筐体内に固定される固定部と固定部に対して揺動可能なヒンジ部と操作ボタンを保持する保持部とスイッチに対向する位置にスイッチ押圧用の突起部とを有する操作ボタンアダプタとを備え、操作ボタンは保持部に挿入される挿入部を有し、挿入部は保持部に対して移動可能となるような構成にする。 (もっと読む)


【課題】3つの操作部材が一方向に並ぶように隣接して設けられたスイッチ装置において、意図せずに中央の操作部材を押して、スイッチ部をオン作動させてしまうのを防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】中央の操作部材3の上下両側の操作部材4,5を軸6により回動可能に支持するようにした。中央の操作部材3は、押圧操作されると直線的に変位するのに対して、上下両側の操作部材4,5は、押圧操作されると軸6を中心に回動する。3つの操作部材3,4,5に、誤って掌などが置かれた際に、2本の軸6が掌を受け支える状態になるので、中央のスイッチ部22がオン作動するほどには中央の操作部材3が押し下げられなくなる。 (もっと読む)


【課題】操作入力方向または入力位置が異なる複合スイッチを一体成型可能な操作機構を提供する。
【解決手段】回動及び/または往復動する丸形スイッチ操作部10及び角形スイッチ操作部20相互間を略S字状に弾性連結する相互接続部30は、主に、丸形スイッチ操作部10及び角形スイッチ操作部20相互間方向の変位を許容し、また、相互接続部30の略中央に形成した丸形スイッチ操作部10及び角形スイッチ操作部20相互間を結ぶ相互干渉部33は、丸形スイッチ操作部10及び角形スイッチ操作部20相互間方向に対して直線方向の変位を自在としたものであるから、押圧力を付与する力の方向または押圧力を付与する位置が異なる回動及び/または往復動する2個以上の丸形スイッチ操作部10及び角形スイッチ操作部20からスイッチの操作入力を行ったとき、対象の押圧部12または押圧部22に接続されたスイッチのみの動作を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの変位時にはスイッチを適正に押圧することができ、その時点のスイッチ状態を良好に切り替えることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】弾性片からなる押しボタン18は、アーム部41が対応するスイッチ20を押圧する方向に変位した場合にスイッチの被押圧面27に対して当接可能な押圧面44を有している。押圧面44は、スイッチの被押圧面27よりも長手方向の寸法が長く且つ短手方向の寸法が短い面形状の第1面部と第2面部とを含み、第1面部と第2面部とが互いの長手方向の中途同士を十字状に交差させている。 (もっと読む)


【構成】粘度平均分子量が13000〜18000の直鎖ポリカーボネート樹脂(A)35〜85重量%および分岐ポリカーボネート樹脂(B)15〜65重量%からなる樹脂成分100重量部およびガラス繊維(C)0.1重量部以上〜1.0重量部未満からなる樹脂組成物を成形してなることを特徴とする携帯情報端末用キートップ。
【効果】本発明の携帯情報端末用キートップは、優れた透明性、耐衝撃性、打鍵強度および生産性を有している。そのため、薄肉化・軽量化が求められる携帯電話用のキートップとして好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】壁面等に固定した場合でも使用者の姿勢状態に関わらずスイッチ操作を容易かつ確実にすることができ、さらに、耐久性にも優れたスイッチ装置を提供する提供する。
【解決手段】スイッチ操作装置1は、スイッチSをケース10の前面10a側と対向する位置に内設し、ケース10に設けたボタンをケース10の外側から押し込むことによりスイッチSの操作を行うものであり、ケース10の前面10a側および天面10b側の何れか一方から押してスイッチSの操作が可能な多方向操作ボタン20をケース10に形成されたボタン保持部11で、ケース10の前面10a側から背面側に向かう方向に沿って往復動可能かつ上下方向に回動可能に保持した。 (もっと読む)


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