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国際特許分類[H01H35/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 物理状態の変化により操作されるスイッチ (716)

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【課題】消費電力を低減した赤外線スイッチ装置を実現する。
【解決手段】 操作パネル上に複数設けられた所定位置に反射物が触れたか否かを判別する赤外線スイッチ装置において、
赤外線を照射する発光素子と、
この発光素子の赤外線を分配して導光し前記所定位置に照射する光分配器と、
前記所定位置ごとに設けられ、前記所定位置に反射物が触れたことにより反射される赤外線を受光する受光素子と、
この受光素子の受光量の多寡に基づいて前記所定位置に反射物が触れたか否かを判別する演算部と、
を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の移動式遮蔽子がケースに衝突することにより騒音が発生することを回避することができ、光検出装置を適時に修理することができるローター式光検出装置を提供する。
【解決手段】回路板と、回路板に合せて黒体条件空間が構成され、黒体条件空間は、発光チェンバーと、遮光チェンバーと、少なくとも一つの光検出チェンバーと、を含み、遮光チェンバーは発光チェンバー及び光検出チェンバーとそれぞれ連通するケースと、発光チェンバーに設けられ、光ビームを投射する少なくとも一つの発光子と、幾何中心と、幾何中心からずれる重量中心と、を有し、遮光チェンバーに回動可能に配されるローター式遮蔽子と、光検出チェンバーに設けられ、光ビームを検出して検出信号を送り出す少なくとも一つの光検出子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面上のカーソル位置を移動させる際の操作性を、より一層向上することができる平面入力デバイスの操作ガイド構造を提供する。
【解決手段】縦軸方向Yに沿って延びる軸部18に、縦軸方向Yに平行に直線移動するガイド玉15,15…を複数設ける。また、同じ軸部18上に位置するガイド玉15,15…を一括りの群としてガイドユニット16とし、ガイドユニット16を横軸方向Xに沿って直線移動可能に複数取り付ける。そして、操作面を横軸方向Xに指でなぞり操作した際には、ガイド玉15が縦軸方向Yに押し上げられて、横軸方向Xになぞり操作のためのガイド溝が形成される。また、操作面を縦軸方向Yに指でなぞり操作した際には、ガイドユニット16自体が横軸方向Xにずれ、縦軸方向Yになぞり操作のためのガイド溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】より的確に対象物を検出できる検出センサ、および検出システムを提供すること。
【解決手段】 発光素子2と、受光素子3と、外部から遮蔽された移動空間43に収容され、且つ、発光素子2から放たれた光を受光素子3に到達させない遮光位置poと発光素子2から放たれた光を受光素子3に到達させる非遮光位置ppとをとりうる遮光体6と、を備え、遮光体6は、磁力によって、遮光位置poおよび非遮光位置ppの少なくともいずれかに移動する。 (もっと読む)


【課題】異物を誤検出する可能性を著しく低くし、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けた固定側ユニットと、固定部に支持される開閉体の移動部に設けた移動側ユニットとを備える開閉検出装置であって、移動側ユニットは、所定の印加電圧に応じた電流を光電変換して発光素子を発光させる発光制御部と、発光制御部により発光された光を配光する配光部と、発光制御部及び配光部を内包し、発光制御部により発光された光が出射する出射面を有する第1の筺体とを備え、固定側ユニットは、第1の筺体の出射面を透過した光を所定方向に収光する収光部と、収光部により収光された光を受光素子に受光させる受光制御部と、収光部及び受光制御部を内包し、第1の筺体の出射面を透過した光が入射する入射面を有する第2の筺体とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作部を探索するための視線移動や不必要な体の動きを抑えたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、主に、光を発する発光部36と、発光部36から発せられた光を受光する受光部38と、受光部38によって受光された光に基づいて受光部38上にかざされた操作者の手の位置を判定する判定部40と、操作者の操作を受け付ける操作部としての操作ノブ28、及び操作ノブ28の操作位置に基づいて操作信号を出力するスイッチ部30を有する第1の本体としてのケース20と、ケース20を移動可能とする駆動部としてのケース駆動部24と、判定部40により判定された手の位置に、ケース20を移動させるようにケース駆動部24を制御する制御部200と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線信号のクロストークを減少させる。
【解決手段】赤外線近接センサ・パッケージ10は赤外線送信機用ダイ70、赤外線受信機用ダイ60及び筐体46から構成される。筐体46は、側壁45、第1の凹部50、第2の凹部48、パーティショニング・デバイダ及び上側シールド110を具備し、パーティショニング・デバイダは、第1の凹部50及び第2の凹部48の間に配置され、上側シールド110は赤外線吸収材料を備えている。送信機用ダイ70は第1の凹部50内に配置され、受信機用ダイは第2の凹部48の中に配置される。パーティショニング・デバイダは液晶ポリマ(LCP)を含む。パーティショニング・デバイダと上側シールド110の赤外線吸収材料により、赤外線受信機用ダイ60に入射する可能性がある不要な赤外線を減衰又は吸収する。 (もっと読む)


【課題】外部環境の変化等によって検出値が変動した場合であっても、適切な閾値を自動で設定できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】受光部12が検出領域の受光量を検出し、判定部14は、その受光量が閾値以下になると検出領域に検出対象物体が存在すると判定する。電源投入検出部16がセンサ装置10の電源投入を検出すると、閾値設定部18がそのときの受光量に基づいて新たな閾値を算出して更新する。閾値が更新されると、判定部14は更新された閾値を用いて、検出対象物体の存在有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサ自体を薄くして携帯機器等の製品の薄型化を図り、また動作時の移動音を小さくでき、更には製造が容易でかつ製造コストの低減が図られるようにする。
【解決手段】可動子18が配置される光透明樹脂封止の可動子領域S、LED12が配置された光透明樹脂封止の発光素子領域S及び上記可動子領域Sを挟むようにして設けられフォトトランジスタ13a,13bが配置された一対の光透明樹脂封止の受光素子領域Sが仕切り遮光部15Aで仕切られて設けられ、上記可動子領域Sには、可動子領域S−発光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口Hと、可動子領域S−受光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口HP1,HP2を切削しながら、可動子18の移動空間部17が形成される。これによれば、この移動空間部17内を移動する可動子18が上記各開口H,HP1,HP2を塞ぐ状態でセンサの傾きが検出される。 (もっと読む)


【課題】薄型の対象物を安定して検出できるようにする。
【解決手段】前面にそれぞれP,Sの偏光板が装着された投光器1および受光器2を検出対象領域Fを隔てて対向配備する。受光器2のS偏光板20Sは投光器1のP偏光板10Pに、受光器2のP偏光板20Pは投光器1のS偏光板10Sに、それぞれ対向する状態となる。投光器1では、プリズム12により、各偏光板10Pに対する光の光軸を斜め下に変更し、偏光板10Sに対する光の光軸を斜め上に変更する。偏光板10P,10Sを通過した光は、それぞれ検出対象領域Fを斜めに横切って、その光の特性に対応する偏光板20P,20Sの全面に照射される。これにより、P偏光による検出領域とS偏光による検出領域とがそれぞれ検出対象領域Fを斜めに横切り、かつ検出対象領域F内で交差した状態となる。 (もっと読む)


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