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国際特許分類[H01H35/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 物理状態の変化により操作されるスイッチ (716)

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【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材にセンサの筐体を取り付ける作業を容易にし、作業の効率を向上する。
【解決手段】筐体100の側面の背面側の側縁に沿って溝部107が形成され、背面の側縁に沿って突条106が形成される。固定具10の筐体100の背面を支持する箇所には、凸状の帯状段部40が形成され、側面を支持する箇所には溝部107に係合する爪部52が形成される。固定具10は、爪部52を溝部107に係合し、帯状段部40を突条106の内壁面に当接させることによって、筐体100にその長さ方向に沿ってスライド可能に取り付けられる。固定具10には、筐体100を支持する箇所を挟んで筐体の長さ方向に沿って対向する位置にそれぞれ取付片34が設けられており、止め具6が固定されたレール部材に筐体100を位置合わせして、固定具10を止め具6の方へとスライドすることによって、固定具10と止め具6とを位置合わせし、両者を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】光学特性を確保しつつ、光センサーの生産性を向上させることが可能な光センサー用のワイヤグリッド偏光子を提供する。
【解決手段】本発明のワイヤグリッド偏光子(1)は、ワイヤグリッド偏光子(1)の投光用偏光部(11)に入光する投射光を発するように配設された投光器と、前記ワイヤグリッド偏光子(1)の受光用偏光部(12)を透過する測定光を受光するように配設された受光器と、を備えた光センサーに用いられるワイヤグリッド偏光子(1)であって、同一基材表面に、透過軸方向が互いに異なる前記投光用偏光部(11)と前記受光用偏光部(12)とが作り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすと共に、筐体の取付作業や光軸の調整作業を容易にする。
【解決手段】多光軸光電センサの筐体を、ベース部材3と摺動部材4と係合部材5とによる固定具10を介して支持部材に固定する。摺動部材4では、筐体の背面を支持する箇所に支持された筐体の一側面に立ち上がる立ち上がり部43が連続し、立ち上がり部43の裏側には、立ち上がり部43の端縁よりも前方へと突出するリブR0が設けられる。係合部材5は、立ち上がり部43を被覆した状態で摺動部材4に固定されて筐体の側面に接触かつ係合する。ベース部材3は、一側に設けられた起立部300から幅方向に沿って円弧状に傾斜する支持部31を備え、立ち上がり部43を起立部300の側に対応させて配置された摺動部材4を傾斜の方向に沿って摺動可能に支持する。起立部300には、その一部をリブR0の突出部の方に押圧するためのネジ39が挿入される。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を感覚的且つ直感的な表示する機能を透過型、反射型を問わず幅広く適用する。
【解決手段】サンプリングした受光量の平均値にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。このプリセット表示換算式に基づく運用で都合が悪い場合には、サンプリングした実際の受光量(プリセット表示値「0」に対応する受光量)の平均値をプリセット表示値「0(ゼロ)」とする設定が行われ(S23)、そして、既に作成されているプリセット表示換算式の中のプリセット表示値「0」に関する受光量を上記の実測の受光量で置換したプリセット表示換算式が作成される(S22)。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を表示する機能を幅広く適用する。
【解決手段】第1運用モードは、サンプリングした受光量にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第2運用モードでは、サンプリングした実際の受光量にプリセット表示値「0」「100」を設定して(S8,S9)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第3運用モードでは、サンプリングした受光量の最大値(MAX)に所定値(△)を加算した値にプリセット表示値「100」を設定し、最大値(MAX)にサンプリング表示値「0」を設定して(S10,S11)、プリセット表示換算率を求める(S4)。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】送信側において反射効率の良いセンサ光を放出可能とする、受信側において効率的に光を伝達し受光ロスの低減を可能とする。
【解決手段】センサ光源31に対向する端面11aを有する棒状であり、その側面11bに対して傾斜する反射面12aを有する複数のドット状反射部12が形成された棒状導光体、該棒状導光体である光送信部の側面に光受信部を対向配置した光センサ、前記センサ光源31にかえて光検出部32を用いた棒状導光体11B、該棒状導光体である光受信部の側面に光送信部を対向配置した光センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、限られたスイッチ又はボタンで数多くの機能を使いこなすことのできる光電スイッチを提供する。
【解決手段】 光電スイッチ100は、幅狭の比較的細長いボックス状のケーシング11を有し、ケーシング11の上面11aには、左右又は横並びに隣接して配置された第1、第2の表示部17、18が設けられている。この第1、第2の表示部17、18は、共に、横並びに隣接して配置された4つのセクションを有し、各セクションは7セグメントLEDで構成されている。ケーシング11の上面11aには、しきい値設定キースイッチ22と、第1、第2の表示部17、18と、スイング式の上下キースイッチ21と、表示モード切り替えキースイッチ23と、出力論理スイッチ19とが順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】精度が高く感度が良い電子スイッチを提供する。
【解決手段】第1の面と、第1の面に対応してチャンバーを画成する第2の面とを有するハウジングと、第2の面に取り付けられてハウジング内に封入される発光体及び受光体を有し、発光体からの発光を受光体が受光して感知する感知手段と、チャンバー内において、発光体から発光して第1の面で反射され受光体で受光する光の光路から離脱した透光位置と、当該光路を遮断する遮光位置との間とを、移動自在に内蔵されており、遮光位置に移動したとき、発光体または受光体と、第1の面との間を隔てるように設けられる可動部材とを備えていることを特徴とする電子スイッチ。 (もっと読む)


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