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国際特許分類[H01H9/04]の内容

国際特許分類[H01H9/04]に分類される特許

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【課題】非常時に回路を遮断することのできるスイッチを備え、かつ、その形状は煩雑なものとならない防爆形操作ボックスを提供すること。
【解決手段】非常停止用押しボタンスイッチ5には、スイッチ部9と、停止レバー10を有する停止機構31と、解除レバー11を有する解除機構32とが備えられている。そして、停止レバー10および解除レバー11は、ケース2の第2突出部221および第1突出部211から突出するように配置されている。これにより、ケース2の正面の厚みが大きくなったり、ケース2の正面の一部が突出したりするのを防ぐことができる。また、非常停止用押しボタンスイッチ5には、停止レバー10と解除レバー11とが備えられており、それぞれ別個の位置に配置されているので、ユーザの誤操作を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】 移動量検出装置の防水性及び防塵性を容易に高めることができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチとしてのジョグダイヤルスイッチ11は、キーシートと、そのキーシート上に回動可能に設けられたキートップ31と、キートップ31の移動量を検出する移動量検出装置とを備えている。移動量検出装置は、キートップ31に設けられた4個の永久磁石41と、3個のホール素子42と、各ホール素子42から出力された信号を処理する電気回路43とを備えている。ホール素子42及び電気回路43はキーシートの下方に配置されている。キーシートは、防水性等を有する材料により、電気回路43を覆うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液霧の漂っている環境下で使用される電源装置において、電源装置の操作つまみ近傍における薬液侵入の防滴構造を安価に提供する。
【解決手段】シャフトを有するロータリー部品と筐体パネルとの隙間から薬液が侵入しにくい電源装置の構造として、シャフトにつける操作つまみを略傘状に形成し、シャフトに同心円筒状のリブを筐体パネルに形成し、このリブは該操作つまみの外周又は(及び)内周に近接するようなリブとした。 (もっと読む)


【課題】 弾性素材で一体形成され、一部材で複数の接点部を有する釦、例えば十字(方向)釦を有する機能操作釦において、十字(方向)釦を操作の際、操作釦にねじりが発生し、その影響が他の釦に伝搬変位してしまい、釦各々の剛性が欠け、高級感を大きく阻害する課題がある。
【解決手段】 複数の機能操作釦が外装外観面に露呈している撮像装置において、前記複数の機能操作釦は、ゴム等の弾性素材で一体形成され、複数の接点部を有する釦と一部材一接点である釦との間に孔形状を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 チャイルドロックの設定・解除を簡単に行なうと共に、チャイルドロックの設定/解除状態を明確に識別することができ、しかも不用意にチャイルドロックが設定/解除されない手元切換手段を提供する。
【解決手段】 チャイルドロックスイッチ11を、オン状態とオフ状態で異なる位置に保持される操作軸31を備えたプッシュロックスイッチで構成する。これにより、押動部33の露出面46の位置を確認するだけで、チャイルドロックの設定/解除状態を明確に識別できる。また、操作軸31に防水ゴムシート28を固着すると共に、操作軸31と連動する防水ゴムシート28の押動部33に、筐体1の表面よりも突出しない露出面46を形成し、露出面46を直接押すだけで、チャイルドロックの設定・解除を簡単に行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の防水性能とスイッチの操作感とを両立し得る新規な防水構造を提供する。
【解決手段】この携帯端末1のケース本体10には、内外を貫通する開口部11が形成されている。ケース本体10の外側には、開口部11を覆うように弾性の外装ラバー20が取付けられており、ケース本体10の内側に向かって延在する突出部22が開口部11に挿通されている。一方、ケース本体10の内部には、突出部22と位置的に対応してスイッチ41が設けられており、また、開口部11には、弾性のパッキン50が嵌め入れられている。このパッキン50は、突出部22の先端と、スイッチ41の状態を切り替える可動部41aの先端との間に介在し、突出部22の先端による押圧によって弾性変形する底部51と、底部51の周囲より起立し、開口部11の内面に圧接された側部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの曲げ強度を確保し、冷却水や工作油の基板への到達を抑制し、且つスパッタ等からの保護を確実に図ることを可能とする位置検出スイッチを提供する。
【解決手段】
スパッタカバー受部12aの表面には、その斜め方向に突出するケーブル保持部26が該スパッタカバー受部12aと一体的に形成され、前記ケーブル保持部26には、その突出方向に沿って外部から凹部20に貫通する孔28が設けられている。ケーブル16は、前記孔28を介して凹部20に案内される。また、前記スパッタカバー受部12aの表面は、略全面にわたってスパッタカバー18で覆われている。さらに、前記スパッタカバー受部12aと基板収容部12bとの間に形成された溝部24には、パッキン22が収容されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に関し、防水性能の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】下部電極1が形成されるプリント基板2上にスペーサシート3、上部電極シート4およびドームシート5を積層したキー基板6と、キー基板6に積層されるキートップユニット7とを有するキーユニット8を備え、
フロントケース9表面に形成されたキーユニット収容凹部10内にキーユニット8を固定した携帯情報端末装置であって、
前記キー基板6とキートップユニット7の間には、四周裏面がキーユニット収容凹部10の底壁に接着されて該接着界面を防水シーリング面とする薄膜状の防水シート11が介装される。 (もっと読む)


【課題】 筐体の厚さを可及的に薄くすることができ、また筒状の弾性部材の形状が簡単でコストを低減することができ、また筒状の弾性部材の組み込み作業を容易に行なうことができ、また筐体の貫通孔内に水分や異物が侵入しないようにすることができ、さらに水圧が比較的高い水中で使用しても押ボタンを押圧操作することができるようにする。
【解決手段】 筐体1と押ボタン3との間に配置された筒状の弾性部材5は、シリコーンゴム等の弾性材料によって、当初の形状が円筒形状となるように形成されている。組み立てた状態では、弾性部材5は上下方向から加圧されてある程度圧縮され、外形が周囲方向にある程度膨らんだ状態となっている。したがって、この状態では、弾性部材5は、筐体1の外面、押ボタン3の下面、筐体1と押ボタン3との間に存在する軸4の外周面に圧接され、これにより、筐体1の貫通孔2はシールされている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムを構成する各種の機器に用いられ複数の操作をおこなう押しボタンを備えた押しボタン装置において、水密性を確実に維持しつつ操作性の向上や製造コストの低減化に寄与することのできる押しボタン装置を提供する。
【解決手段】回路基板53と、回路基板上に実装されるスイッチ部54と、スイッチ部を覆い押動自在に形成される第一のベース部55と、第一のベース部を覆い押動自在に形成される第二のベース部51とを有して構成する。 (もっと読む)


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