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国際特許分類[H01J61/34]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | うつわ,容器 (1,606) | 2重壁のうつわまたは容器 (309)

国際特許分類[H01J61/34]に分類される特許

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【課題】配光制御用の遮光体を装着した自動車用放電ランプに関し、特に前記遮光体を配光特性の変更などの目的で容易に着脱・交換することができるようにした自動車用放電ランプを提供する。
【解決手段】自動車用放電ランプにおいて、発光管61の側部に該発光管と並行して配置された外部リード柱64と、前記発光管の他方のピンチシール部63bの末端と前記外部リード柱の末端とを支持してなり、前記他方のピンチシール部から導出された外部リード線65bに電気的に接続された第1の電気接点と、前記外部リード柱の末端に電気的に接続された第2の電気接点とを有する口金66(コネクタ)と、前記発光管と前記外部リード柱とを覆って前記口金(コネクタ)に固定されたアウター管68と、前記アウター管に密着させて且つ当該アウター管に対して着脱可能に装着された配光制御用の遮光体69と、を備える。 (もっと読む)


照明アセンブリ100は、電子ドライバ回路110と、放電ランプ10とを含む。放電ランプ10は、20〜30Wの定常状態平均電力で駆動される。該放電ランプは、2つの電極24を備えた3mm未満の最大内部寸法IDの放電容器20を含んでいる。放電容器充填物は、希ガスと、放電容器20の容積当たり13.2μg/μl未満の量で設けられるメタルハライド組成物とを有する。電気エネルギは交流電流Iとして供給され、該電流にはパルス150a〜150dが重畳される。これらパルスは、交流電流Iの極性変化の前又は後において、サイクル時間の10%の期間内に生じる。これらパルスの間において、電流Iは、該電流IのRMS値の少なくとも1.2倍の電流値に達する。
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本発明は始動補助体付きの高圧放電ランプであって、外管の中に収容されたセラミック製の放電容器(2)とを有しており、該放電容器は細管を備えた2つの端部(10)を有しており、前記細管内に電極が固定されており、ハンガーワイヤを有するフレーム(6)が前記外管内で前記放電容器を保持している。前記ハンガーワイヤは、逆極性電極の細管に向かって板状部材(11)を有しており、当該板状部材は少なくとも細管に純粋に機械的に固定するための手段(70)を有している。
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【課題】
ハロゲン化金属としてヨウ化セリウムを発光管に添加しても、点灯初期からアークを安定させて点灯できるようにする。
【解決手段】
発光部(2)とその両端に配置される一対の電極アセンブリ(6A、6B)を挿通したキャピラリ(3A、3B)とを透光性セラミックで形成した発光管(1)が、透光性外管(10)内に収納されると共に、ハロゲン化金属としてヨウ化セリウムが添加されたセラミックメタルハライドランプ(L)において、外管(10)内には、口金(11)が形成された基端(10a)側から先端(10b)側まで長手方向に沿って延びる二本の並行支柱(12R,12L)を備えた閉ループ型の発光管支持フレーム(F)が、口金(11)を介して電力供給を受けるステムリード(18b)に溶接固定されると共に、その基端側に、発光管(1)の先端側電極(5B)に通電する一本の給電ワイヤ(8)を接続した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外管内に発光管を囲繞して耐熱透光性のシュラウドを設けた高圧放電ランプにおいて、シュラウドの配設によって生じる発光管の温度不均一による効率の低下を防ぐとともに色むらを低減するなど発光特性の向上がはかれる高圧金属蒸気放電ランプおよびこの放電ランプを用いた照明装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 容器51内に導入導体を介して一対の電極6a,6bが封装されるとともに放電媒体が封入された発光管5と;この発光管5を囲繞するように配設された少なくとも一端側を閉塞した耐熱透光性部材からなる円筒状のシュラウド4と;上記発光管5およびシュラウド4を支持するサポート部材3a、3bと;上記発光管5、シュラウド4およびサポート部材3a、3bを収容した外管バルブ1とを備えた高圧金属蒸気放電ランプLおよびこの放電ランプLを用いた照明装置(器具)9である。 (もっと読む)


【課題】両端が封止された内管の内部に、一対の電極が対向配置されると共に少なくとも水銀が封入されてなる直管状の放電管と、該放電管と同心状に設けられた外管とを具え、前記放電管がその外表面の少なくとも一部で前記外管の内表面に接触状態ないしは密着状態で配置されてなる高圧放電ランプにおいて、放電管の外管への挿通時に、特に、放電管の外表面に擦過傷をつけず、破損を防止する構造を提供することにある。
【解決手段】前記放電管の外表面及び/又は前記外管の内表面に、200〜450nmの波長域のいずれかの光又は全ての光を透過する保護膜をコーティングしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 始動性に優れた放電ランプを提供する。
【解決手段】
本発明の放電ランプは、内部に放電空間111を有する発光部11およびシール部12を有する内管1と、放電空間111に封入された放電媒体と、シール部12に封着された電極マウント3と、発光部11を覆うように設けられた外管5とを具備する放電ランプにおいて、内管1と外管5との間に形成された空間51にはガスとして例えば窒素が封入されているとともに、シール部12の表面に隆起部91または/および縁部に鋸歯状部93を備えた導電性被膜9が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
メタルハライドランプの高演色性、高発光効率を実現させ、さらに、再始動時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】
略楕円面状発光部(2)の両端側にキャピラリ(3A、3B)が連続的に形成された発光管(1)を透光性外管(10)に収容配設し、発光部の平均肉厚を0.85〜1.1mm、発光部の肉厚分布を平均肉厚の±20%以内、発光部の内側寸法を1.8≦L/D≦2.2(L:有効長さ、D:有効内径)とし、発光部が点灯時最冷温度800℃以上、最高温度1200℃以下となる大きさに形成し、発光部に、少なくともヨウ化ツリウム、ヨウ化タリウム、ヨウ化ナトリウム及びヨウ化カルシウムを封入し、ヨウ化ナトリウム及びヨウ化カルシウムを全ハロゲン化金属に対して夫々40〜80%及び30%未満のモル比率で封入し、透光性外管に5.3〜7.6×10Paの圧力で不活性ガスを封入した。 (もっと読む)


【課題】 始動性を向上させるとともに、照射面での配光特性が優れた放電ランプ装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の放電ランプ装置は、発光管10内に一対の電極11、12が対向配置された放電ランプ4と、放電ランプ4の点灯始動時に発光する紫外線放射補助光源2を、透光性の外管3内に密閉配置した二重管型ランプ4と、二重管型ランプ4を取り囲み二重管型ランプ4から放射された光を反射する反射鏡5とより、反射鏡5は、光を放射する前方開口51と外管3が挿入される首部開口52を有し、紫外線放射補助光源2は、放電ランプ1の首部開口52側に位置する電極先端11と首部開口52の開口周縁5aを結ぶ仮想面Lに対して、反射鏡5の前方開口51側とは反対側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、セラミックスアークチューブを利用したキセノンランプであって、より詳細には、円形ガラス管で形成されるキセノンランプのガラス管の代わりに、セラミックスで形成されたセラミックス本体をアークチューブで構成してガラス管キセノンランプより10倍以上の寿命延長を可能にすると同時に、あらゆるキセノンランプへの適用が可能なセラミックスアークチューブを利用したキセノンランプに関する。
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