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国際特許分類[H01J9/42]の内容

国際特許分類[H01J9/42]に分類される特許

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【課題】 粒子の特性解析に十分な精度を確保しつつ、計算回数を削減して計算時間を短縮することができる、或いは、計算時間を長くすることなく、一回の評価をするのにかかる計算負荷を軽減することができる。
【解決手段】 PDP放電特性解析装置1は、AC型PDPの放電現象を対象にした特性解析を、予め設定した計算条件下で、前記放電現象における放電素の過程モデルに関する入力データに基づいて行うものであって、荷電粒子の粒子密度の算出について、フルモード計算手段5と、ハーフモード計算手段7と、スキップモード計算手段9と、これらを入力データの変化に基づいて切り替える切替手段3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 より正確に印刷ずれかどうかを判定することが可能な蛍光体の印刷ずれ検査方法を提供する。
【解決手段】 平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の蛍光面を撮像したカメラからの入力画像から、蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 封入ガスを高い精度で分析できる分析方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガス封入管1内に封入された封入ガスを分析する封入ガスの分析方法であって、ガス封入管1とガス封入管1よりも内圧が低くされたサンプリング容器5とを配管Pにより連通させてガス封入管1内の封入ガスをサンプリング容器5に移送する移送工程と、ガス封入管1とサンプリング容器5との連通を遮断する遮断工程と、遮断工程の後にサンプリング容器5とガス分析装置8aとを連通させてサンプリング容器5内の封入ガスの分析をする分析工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パネル内面側の欠陥とパネル外面側の汚れとを高精度に判別することができ、パネル内面側の欠陥を正確に検出して作業者に通知することが可能な陰極線管の検査装置、及びこれを用いた陰極線管の製造方法を提供する。
【解決手段】 パネル40の外面側で反射された反射光を受光することにより、パネル外面側を撮像するCCDカメラ(第3の撮像部)10c、及びCCDカメラ10cの撮像結果を用いてパネル外面側の汚れを検出する汚れ検出手段50bを設ける。そして、欠陥検出手段50cにより、抽出手段50aでCCDカメラ(第1及び第2の撮像部)10a、10bの撮像結果を用いて抽出されたパネル内面側の欠陥及びパネル外面側の汚れを含んだ当該パネル40の欠点から、汚れ検出手段50bで検出されたパネル外面側の汚れを除いて、パネル内面側の欠陥を検出させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、遮光膜や絶縁チューブとの関係によっては、電極間距離が測定しにくい場合があった。
【解決手段】本発明の放電ランプの電極間距離の測定方法は、発光管11、発光管11内に封入された非点灯時に固体状又は液体状の放電媒体112、発光管11内で先端部が対向して離間配置された一対の電極121、122を具備する放電ランプ1の電極間距離の測定方法であって、放電ランプ1を点灯させ、その安定点灯時に一対の電極121、122間に形成されるアーク像5を減光手段3を介して受像し、一対の電極121、122間の先端部に残存するアークスポットを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの点灯検査を行う際の検査精度を向上させる。
【解決手段】行方向に形成された電極と列方向に形成された電極との立体交差部に複数のセルが形成され、書き込みパルス電圧を印加してアドレス放電を発生させるアドレス期間と、維持放電を発生させてセルを点灯させる放電維持期間とを有するサブフィールドを複数用いて1フィールドを構成し、セルを点灯させるサブフィールドの組み合わせによって階調表示を行うプラズマディスプレイパネルの点灯検査方法において、少なくとも1つのサブフィールドで、検査対象のセル(Gセル14)に書き込みパルス電圧を印加するとともに、検査対象のセルに対して所定の方向に隣接したセル(Rセル13、Bセル15)に書き込みパルス電圧を印加しないようにする。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜の放電性能などをパネルを破壊することなく、評価するのに適した情報を簡単かつ適確に得ることのできる検査装置、検査方法ならびに検査に適したPDPを提供し、それによって表示装置を製造する上での歩留まり向上などに寄与することを目的とする。
【解決手段】画像表示用第1のセル領域と、性能評価用第2のセル領域を備え、第2のセル領域の前面板にセルごとに2電極を備え、2電極の間隔が、第1のセル領域の前面板2電極の間隔より広く、かつ背面板に蛍光体が塗布されていない領域が存在する構成のPDPとする。 (もっと読む)


【課題】フラットディスプレイパネルの点灯検査において導線部と電極端子とが接続不良を起こしていないかどうかを容易に検出し、点灯検査を効率よく高精度に行う。
【解決手段】パネル保持台1は、PDP10の各電極に印加する駆動パルス電圧を発生するPDP駆動部11と、PDP駆動部11からの駆動パルス電圧をPDP10に伝達する導線部と絶縁部と信号確認部とを有するフレキシブルケーブル12と、PDP10の端部をパネル保持台1に押圧することによってPDP10をパネル保持台1に固定するとともにその押圧によってフレキシブルケーブル12をPDP10の各電極から引き出された電極端子に電気的に接続するクランプ15と、クランプ15にPDP10を押圧するための力を印加するシリンダー14と、PDP駆動部11から出力される信号波形を測定するための信号波形観測器13とを有する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの正確な良否判定ができる検査方法を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネル20の前面基板6の保護層10の最表層に後工程のエージング処理によるスパッタリングにより除去されると予測される層が付加した2層以上の多層膜と仮定して、スパッタリングにより除去されるこの保護層10の最表層の膜厚を設定し、保護層の最表層より下にある層の膜特性を検査することにより、良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 紫外線を透過させる透過部材を通して紫外線を照射する紫外線発光源において、紫外線センサの出力の絶対値が変化しても、これらに影響されることなく、紫外線発光源の寿命を正確に判定することができる紫外線発光源の寿命判定方法、紫外線光源装置および紫外線照射装置を提供する。また、紫外線発光源を採用した紫外線光源装置や紫外線照射装置において、これらの装置が対象製品を製造している最中に紫外線センサの出力が変化して対象製品を損なうなどの、製品の歩留まりを悪くするような状況を防止する。また、対象製品を製造している最中に、紫外線発光源をメンテナンスしなければならなくなるような状況も回避する。
【解決手段】 透過部材4を透過した紫外線1aのスペクトル形状の時間的変化から紫外線発光源1の寿命を判定する。 (もっと読む)


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