説明

国際特許分類[H01K1/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 充てんガスの選択;圧力を特徴とするもの (19)

国際特許分類[H01K1/50]に分類される特許

11 - 19 / 19


本発明は、透光性のランプ管(1)、このランプ管内に配置された少なくとも1つのタングステンフィラメント(3)、および、ランプ管内に封入された充填物を有し、この充填物はハロゲン循環プロセスのためのハロゲン成分とクリプトンまたはキセノンを含む希ガス成分とを含む、ハロゲン白熱灯に関する。ここで本発明によれば、希ガス成分はクリプトン原子よりも小さい原子径を有する少なくとも1つの第2の希ガスを含み、ランプ管内の冷間充填圧は0.7MPa以上である。本発明のハロゲン白熱灯は特に自動車用のカーブ灯、昼間走行灯および/または位置表示灯の光源としての使用に適する。
(もっと読む)


【課題】JIS−C−7501:2000に規定された初光束を得つつ、極めて長寿命な白熱電球およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】白熱電球は、定格電力Pが18[W]〜19[W]であって、内部にクリプトンガスを主成分とする混合不活性ガスが封入されているバルブ4と、このバルブ4内に配置されたタングステンからなる二重コイルフィラメント5とを備えている。この二重コイルフィラメントは素線径をD[mm]、発光部15の素線長をL[mm]としたとき、0.40≦(D×L)/P≦0.50なる関係式を満たしている。 (もっと読む)


当該白熱ランプ(1)が発光体(7)を備えており、該発光体(7)が、充填物と共にバルブ(2)内に真空密に導入されており、発光体(7)が、タングステンの融点よりも上にある融点を有する金属炭化物を有している。さらにバルブが、作動時に発光体において濃度減少する材料のためのソースをもシンクをも有している。
(もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服すること、タングステンハロゲンランプの光出力を増強させること、この増強された光出力を妥当な価格で提供すること。
【解決手段】空洞部を定めるエンベロープを含み、空洞部は口金と、口金の反対側の、エッジによって定められた開口部とを有しており、口金内に配置されているタングステンハロゲンカプセルを含み、カプセルは2700Kを上回っての通常作動用に設計されているフィラメントを有し、開口部を閉じ、接着剤によって前記開口部と結合されている光透過性レンズを含み、レンズは、重量単位で0.3〜5%の酸化ネオジムを含有する適切なガラスを含む、電気ランプおよび赤色および青色スペクトル領域における放射が増強されたタングステンハロゲンランプ。 (もっと読む)


ハロゲンランプについて説明する。ハロゲンランプは、公称電圧より十分に低いランプ電圧又は公称出力より十分に低いランプ出力での少なくとも1つの動作モードが意図され、あるいは前記のかかる第1動作モードと、当該ランプが該ランプの実質的公称電圧又は出力で動作される第2の通常動作モードとの間のスイッチングが意図される。第1動作モードにおいて、モリブデンの如何なる増加された大量移動、及びこの結果として起こり得るランプのエンベロプの黒化又は白熱フィラメントの脚部若しくは白熱フィラメントの第1回転部の領域におけるウィスカの成長を防ぐために、塩素を有する臭素のない充填ガスが、用いられる。この種類のランプは、例えば昼間点灯(DRL、daylight running light)と呼ばれる自動車両のヘッドライトにおいて用いられる。
(もっと読む)


本発明は、充填ガスとともに管(2)内に真空密に収容されかつタングステンよりも融点の高い金属炭化物を含む発光体(7)を備えたグローランプ(1)に関する。本発明によれば、電流線(10)が第1のセクション(6)および第2のセクション(15)の2つのセクションから成る。第1のセクション(6)は発光体(7)と一体にワイヤから成形されており、本来の電流線として機能する第2のセクション(15)は熱耐性の高い材料から成形されている。
(もっと読む)


白熱ランプには発光体が備えられている。この発光体は充填物とともにエンベロープ内に真空に収容されている。ここでこの発光体は金属炭化物を有している。この金属炭化物の融点はタングステンの融点を上回る。電流供給部は、ワイヤから成る発光体と統合されて製造されており、コーティングされている。このコーティングは脆弱性を低減させる。
(もっと読む)


炭素−サイクルが使用される白熱電球は、充填物と共にバルブ内で真空気密して導入されている発光体を備えており、その際、発光体はタングステンの融点より高い融点の金属炭化物を有する。発光体とバルブ壁との間隔は18mmより小さく、その際、炭素に関係する第1のサイクルを炭素および充填物添加としての水素の使用により実施し、かつその際、金属に関係する第2のサイクルをハロゲンの使用により実施する。
(もっと読む)


【課題】 簡単な手段によって高い効率が得られる光源及び光源内の化学元素に対する再帰機能の供給方法を提供する。
【解決手段】 光源は、管球(2)内に配置された加熱可能なフィラメント(1)を有する。管球(2)内には、ガス又はガス混合物が封入されている。このガス又はガス混合物はフィラメント(1)から放出され、フィラメント(1)上に及び/又はフィラメント(1)内に再び戻る少なくとも一種の化学元素に対する再帰機能の供給に適している。前記ガス又はガス混合物は、高エネルギー効率に関して、簡単な手段によって、前記ガス又はガス混合物が酸素及び/又は酸素を含有する化合物の濃縮物を有するように、形成され、展開される。さらに光源内の化学元素に対する再帰機能の供給方法が提供される。 (もっと読む)


11 - 19 / 19