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国際特許分類[H01L23/08]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 容器,封止 (4,129) | 容器の材料またはその電気特性に特徴のあるもの (810) | 材料が絶縁体のもの,例.ガラス (644)

国際特許分類[H01L23/08]に分類される特許

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【課題】圧電振動子とICチップ搭載実装基板との半田接合状態を均一にして、圧電振動子の端子とICチップ搭載実装基板の接続端子との間に正常な半田フィレットを形成させ、近接するIC実装用の電極パッドとの干渉を防止しつつ、当該接合部分の強度を向上した圧電発振器を提供する。
【解決手段】圧電振動子2の端子27と、圧電振動子2と共に発振回路を構成するICチップ33を搭載した実装基板3の接続端子36の間に配置する半田ボール4が溶融した際に、その流動を規制して半田を所定の領域に留置する中間層5を設けた。中間層5は、近接して配置されている配線パターンや電極35に半田ボールの溶融半田が流れないようにする、所謂ソルダレジストとしての機能も有する。 (もっと読む)


【課題】リードフレームの一辺に沿って樹脂材料が回り込んだり、リードフレームと金型とのわずかな隙間に樹脂材料が流れ込んだりすることを防止することが可能な、LED素子搭載用リードフレームを提供する。
【解決手段】LED素子搭載用リードフレーム10は、枠体13と、枠体13内に設けられ、各々がLED素子21が搭載されるダイパッド25と、ダイパッド25に隣接するリード部26とを含む多数のパッケージ領域14とを備えている。枠体13の外周のうち、反射樹脂23用の樹脂材料23cを注入するランナー84に対応する領域17に、その断面が表面13eから裏面13fへ外方へ向かって徐々に降下する傾斜面70が設けられている。傾斜面70により、反射樹脂23の成形時に、枠体13外周に樹脂材料23cが回り込んだり、リードフレーム10と下金型82との間の隙間に樹脂材料23cが流れ込んだりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 外形加工や切断の処理工程において、表面にクラックあるいは脱粒に起因する欠陥の発生し難いガラスセラミック焼結体とそれを用いた反射部材および発光素子搭載用基板ならびに発光装置を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミック焼結体1は、ガラス相中に、アノーサイト相と、石英相と、カルシウム・ジルコニウム・シリケート相と、ジルコニア相とを有する。また、発光素子搭載用基板は、発光素子を搭載するための搭載部11を備えた絶縁基体13と、該絶縁基体13の上面において、前記搭載部11を囲うように設けられた反射部材19とを有し、前記絶縁基体13および前記反射部材19のうち少なくとも一方が上記のガラスセラミック焼結体からなる。 (もっと読む)


【課題】共晶反応によって構造体同士を接合する際のボイドの発生と共晶体の流れ出しが低減された共晶接合構造を提供する。
【解決手段】共晶接合構造300は、センサー基板100に形成された接合部101と、共晶反応によって生成された金−シリコン共晶体301と、蓋基板200に形成された接合部201から構成されている。センサー基板100の接合部101には、共晶反応によって生成される共晶体を偏在させる共晶体偏在構造があらかじめ形成される。センサー基板100の接合部101と蓋基板200の接合部201は、センサー基板100の接合部101に偏在された金−シリコン共晶体301により接合されている。 (もっと読む)


【課題】 貫通電極を有する基板を作成する際に有底状態で貫通穴にペーストを充填するため大掛かりで高価な装置が必要となる。
【解決手段】 貫通穴に導電ペーストを充填する際に貫通穴状態でペーストを充填する。基板厚みを目的厚みよりあらかじめ厚く成型しておき、ペースト硬化後に目的の厚みまで研磨することでペーストの硬化収縮による凹みをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】キャビティにおける電子部品素子の実装領域を増やす。
【解決手段】複数の封止部材により電子部品素子2の電極を気密封止する電子部品パッケージ用封止部材において、ベース4に電子部品素子2を搭載するキャビティ45が形成され、キャビティ45の壁面451に、キャビティ45の予め設定した基準点から放射上に拡がった点の集合体からなる、幅方向外方に膨らむ曲面(第2壁面454,第3壁面455の曲面4552)が含まれている。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れて発光動作を安定化でき、かつ光の利用効率も改善できる発光装置用パッケージ、それを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子23、第1の凹部10eと、第1の凹部10e内に位置し、発光素子23を搭載するための領域が設けられる第2の凹部10dとを含むセラミックパッケージ、第2の凹部10dの前記領域上に形成され、発光素子23の裏面電極に接続される導電性パターン、第2の凹部10d外の第1の凹部10e上に形成される導電層、前記導電層と発光素子23の表面電極とを接続する第1のワイヤー4、および、前記導電性パターン下に形成され、前記セラミックパッケージに埋め込まれているメタライズ層26を備える。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を用いること無く、絶縁樹脂で被覆された受光装置を得る。
【解決手段】受光部11を有する受光素子10が配列された基板20上に絶縁樹脂材30aを塗布する。受光素子10の外形より大きいサイズの開口部61と、開口部61の周縁部に形成された堰止め用突起62とを有するマスク60を、基板20上に配置する。マスク60により、絶縁樹脂材30aを押し広げて受光素子10の周縁部および基板20の上面を被覆する絶縁樹脂30を形成する。受光素子10の各側面により絶縁樹脂材30aが堰き止められ、絶縁樹脂材30aの流動のばらつきが小さくなるため受光装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】母基板への実装が容易となったセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ基板(10)と、回路基板(30)と、パッケージ(50)と、を有し、パッケージ(50)が母基板(200)に実装されるセンサ装置であって、パッケージ(50)は、底部(51)と、該底部(51)に形成された環状の側壁部(52)と、該側壁部(52)の開口部を閉塞する蓋部(53)と、を有し、センサ基板(10)は、底部(51)、側壁部(52)、及び、蓋部(53)によって構成された密閉空間内に配置され、回路基板(30)は、密閉空間の外部に配置され、回路基板(30)が接続された底部(51)の外壁面(51b)には、z方向の長さが、回路基板(30)よりも長い凸部(56)が形成され、該凸部(56)と母基板(200)とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ伝熱シートの位置ずれを防止した回路構成体を提供する。
【解決手段】回路構成体は、電子部品26が接続された回路基板21と、回路基板21および電子部品26から発生する熱を放熱する放熱部材28と、回路基板21と放熱部材28との間に配される熱伝導性材料からなる伝熱シート29と、回路基板21を保持するとともに、放熱部材28が取り付けられる合成樹脂製のケース11と、を備える。ケース11には伝熱シート29を位置決めする位置決め部13Bが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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