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国際特許分類[H01L25/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 複数の個々の半導体または他の固体装置からなる組立体 (14,678)

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【課題】発振周波数の変動を防ぐ圧電デバイスを提供する。
【解決手段】圧電デバイス100は、長辺方向がX軸であり、短辺方向がZ’軸であり、厚み方向がY’軸である直方体状の圧電素板に励振用電極122を被着形成し、その励振用電極122から前記圧電素板に対して同じ長辺に位置するように引き出し電極123が形成されている圧電振動素子120と、前記圧電振動素子の引き出し電極に対向する位置に2個一対の搭載部113が設けられ、前記2個一対の搭載部113にそれぞれ2個一対の圧電振動素子搭載パッド114が設けられている素子搭載部材110と、前記圧電振動素子120を気密封止する蓋部材130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路基板と、この回路基板の表層に設けられた配線パターンに実装された電子部品と、これらを封止する絶縁性樹脂と、絶縁性樹脂の上に設けられた金属ペースト等からなる導電性樹脂層等から形成された従来の回路モジュールでは、必要なシールド性が得られない場合があった。
【解決手段】基板部103と、電子部品104と、これらを封止するモールド部102と、この断面に第1のダレ部110を伴って露出した上向内層配線107と、第2のダレ部を伴って露出した下向内層配線109と、前記モールド部102の表面と、を覆うスパッタによるシールド部112と、を、有するモジュール101であって、前記基板部103の側面に複数の溝116を設け、この溝116の一部以上に、前記下向内層配線109の一部を充填することで、より高いシールド性や信頼性を有するモジュール101を提案する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と冷却効率の向上を両立させた冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、電気部品10と、冷却器20と、電気部品10および冷却器20の間に設けられ、電気部品10および冷却器20の表面の凹凸を吸収するとしてのシリコングリス30と、電気部品10および冷却器20の表面に密着するように設けられ、電気部品10と冷却器20との間の電気的絶縁性を確保する絶縁フィルム40とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタの離脱時に、基板上の実装部品や基板面の損傷を防止することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器は、回路基板10及び20を備え、回路基板10及び20は、それぞれ、その上面にコネクタ11及び21を有し、基板支持部材30と、ねじ34とによって固定されており、回路基板10は、ねじ34が取り外されて離脱方向に回路基板10が移動されるとき、その移動距離を制限するストッパ部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】基板100は、基材11に、複数の電極12と、ベタ導体101とを形成することで構成されている。ベタ導体101は、半導体チップを装着するのにACF(Anisotropic Conductive Film)が貼り付けられる基材11のACF領域よりも所定のサイズだけ大きい領域である大サイズ領域のうちの、電極12が形成される基材11の電極領域とその周囲を除く領域の全体を被覆するように、基材11に形成される。本発明は、例えば、フリップチップ実装により、半導体装置を製造する場合等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】特にHIC基板のような大きな基板を用いる樹脂封止型電子装置であっても高い信頼性を確保することができ、かつ安価に製造することのできる樹脂封止型電子装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電子回路を構成した基板10が、ヒートシンク20の上に搭載され、該ヒートシンク20に固定されたリードフレーム30と共にモールド樹脂40で樹脂封止されてなる樹脂封止型電子装置100であって、基板10上に、ポリイミド系樹脂またはポリアミドイミド系樹脂からなるコーティング層60aが形成されると共に、リードフレーム30の固定端子部30aが、コーティング層60aと同じポリイミド系樹脂またはポリアミドイミド系樹脂からなる接着層60bによって、ヒートシンク20に固定されてなる樹脂封止型電子装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂封止型モジュールにおいて、基板を回路構成部品と共に封止部材によって被覆する際に、基板と封止部材の熱膨張率がそれぞれ異なることで生ずる応力によって、両者の接合部における密着が不充分となる問題がある。最終的に剥離に到るものであり、この密着性を高めることが課題となっていた。
【解決手段】 融点が異なる2つ以上の材質からなる基板の封止面に、前記2つ以上の材質のうち少なくとも1つの材質の融点より高い温度の熱を局所的に加えることによって穴又は溝を設け、この穴又は溝に封止部材を充填する。この熱加工は本来は多層基板の層間接続のために行うものだが、層間接続のためのめっき層を除去することで、基板を構成する複数の材質の融点が異なるためにブラインドビアの内壁に生じた凹凸が顕在化する。この凹凸と充填される封止部材とが係合することで、密着が強固となる (もっと読む)


【課題】回路基板積層モジュール内のグランド層を大きく形状変更することなく回路から発生した電磁界ノイズの影響を速やかに軽減する。
【解決手段】半導体チップ30がインターポーザ(20)を介して搭載されるマザーボード(10)の複数のグランド層に、半導体チップ30からの電磁界ノイズを下層側に導くノイズ案内貫通ビアGHが設けられている。ノイズ案内貫通ビアGHは、ノイズ源の周回方向においてインダクタと異なる側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】優れた放熱性を有し、かつ、電子部品(回路部品)を回路基板に強固に固定できる回路モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板12には、主面S2に凹部Gが設けられている。ICチップ14は、凹部G内に実装されている。絶縁性樹脂16は、凹部Gを埋めるように充填されている。ビアホール導体V1〜V5は、絶縁性樹脂16に設けられている。グランド電極18は、絶縁性樹脂16が充填された凹部Gを覆っている。ビアホール導体V1〜V5の一端は、グランド電極18に接触している。ビアホール導体V1〜V5の他端は、ICチップ14に接触している。 (もっと読む)


【課題】高周波部品などの回路素子の相互の干渉を抑え、小型化が実現された回路基板積層モジュールを提供する。
【解決手段】複数のインダクタL1とL2が、マザーボードに搭載されたインターポーザ上の半導体チップ30の外付け素子として、平面視でインターポーザのチップ周辺領域に配置され、その基板配線層を利用して形成されている。また、インターポーザの上面配線層を利用して、インダクタL1とL2の間を通る遮蔽配線25が形成されている。遮蔽配線25は、その両端部がマザーボードのグランド層13Aの異なる箇所に接続されている。これにより基板積層方向の環状シールドSv1,Sv2が各インダクタL1,L2を囲むように形成される。 (もっと読む)


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