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国際特許分類[H01L27/04]の内容

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【課題】多くの半導体装置に必要な低温処理と両立しない高温操作を必要とするような欠点がない、堆積可能なアッド‐オン層形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】堆積可能なアッド‐オン層形成方法であって、第一半導体基板の取り外し層の形成、取り外し層の上の第一半導体基板に多くのドーピング領域の形成、ここで多くのドーピング層の形成は、第一電導型を有するように、ドーピングされ、取り外し層の上の第一半導体基板の第一ドーピング層の形成、第一電導型に対する第二電導型を有するようにドーピングされ、第一ドーピング層の上の第一半導体基板に最低中間ドーピング層の形成、及び中間ドーピング層上の第一半導体基板に最低第三ドーピング層の形成からなり、第三ドーピング層上に第一の電導性ブランケット層の形成、第一電導ブランケット層上に第二の電導性ブランケット層の形成、及び第二電導性ブランケット層が第二半導体基板の対応する電導性上部層と接触するように、第一半導体基板を第二半導体基板への取り付け、からなる。 (もっと読む)


【課題】 最小限度の層の変更のみでレイアウト変更を可能にし、マスク製作費用を最小限に抑え、変更箇所以外でのタイミングを保持する。
【解決手段】 半導体集積回路のレイアウト変更方法は、半導体集積回路のレイアウト上の所定の箇所に、既存の配線層とは接続しない不接続層を含む複数層にわたるスタック構造のダミービアをあらかじめ配置し、レイアウト変更時に、所望の位置のスタック構造のダミービアに接続する新規配線を配置し、当該選択されたダミービアの前記不接続層にビア層を挿入する。 (もっと読む)


【課題】テストコストを増大させることなく、オープン不良を検出することができる半導体装置、これを試験するための半導体テスタおよびこの半導体テスタを用いた半導体テストシステムを実現する。
【解決手段】内部回路の出力ピンと電気的に接続された複数のパッドを有する半導体装置において、一端が共通電位に接続され、他端がパッドに接続された第1のスイッチ回路と、内部回路の出力ピンとパッドの間に設けられ、第1のスイッチ回路が接続されたパッドと試験時に半導体テスタのテスタピンが接続されるパッドとを電気的に接続するマルチプレクサとを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる深さのトレンチゲートを必要としなくても、還流損失を低減できる構造とする。
【解決手段】同じ深さのトレンチ6を用いて縦型MOSFETを駆動するための駆動用ゲート電極8aとFWD側に反転層を形成するためのダイオード用ゲート電極8bを形成する。そして、ダイオード用ゲート電極8bについては、p型ボディ層3aが形成されている領域に形成されるようにし、ダイオード用ゲート電極8bが配置されるトレンチ6bがn-型ドリフト層2まで達しない構造とされるようにする。 (もっと読む)


【課題】再配線層形成工程、メタルポスト形成工程及び樹脂封止工程を経てウェハレベルで樹脂封止される半導体装置について、パッケージング工程の前後での素子の特性変動を低減させる。
【解決手段】素子が形成された半導体基板に対して、再配線層形成工程、メタルポスト形成工程及び樹脂封止工程を経てウェハレベルで樹脂封止される半導体装置について、上方から見てメタルポスト21の周縁と重なる位置に素子33,35,37を配置しないようにする。また、製造時におけるメタルポスト21に起因して生じる応力の影響を受ける、メタルポスト21の周縁から所定の範囲に素子の配置禁止領域21aを設け、配置禁止領域21aに素子33,35,37を配置しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 USBコネクタと被保護部品間の信号ラインに接続されるESD破壊の保護装置として、双方向pn接合ダイオードが用いられるが、従来の構造では製造工程が複雑、煩雑で保護装置の低コスト化や汎用性に限界があった。
【解決手段】 p半導体基板上にp型半導体層を積層し、その表面にpn接合を形成し、互いに離間する第1n+型不純物領域および第2n+型不純物領域を設け、第1n+型不純物領域とコンタクトする第1導電層と、第1導電層にコンタクトし入力端子に電気的に接続する第1電極と、第2n+型不純物領域にコンタクトする第2導電層と、第2導電層にコンタクトし接地端子に電気的に接続する第2電極とを設けて横型の双方向pn接合ダイオードによる保護装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電源ノイズを緩和しながら、内部回路が動作を開始するまでの時間を短縮する。
【解決手段】 内部回路は、基板電圧が供給されるトランジスタを含み、内部電源電圧を受けて動作する。電源スイッチは、内部回路を動作させるための電源オン信号の活性化中に外部電源線を内部電源線に接続する。基板電圧制御回路は、電源オン信号の活性化により上昇する内部電源電圧が目標電圧を超えたときに、基板電圧を第1電圧から第2電圧に変更する。第1電圧を基板電圧として受けているトランジスタのソース・ドレイン間電流は、第2電圧を基板電圧として受けているトランジスタのソース・ドレイン間電流より少ない。このため、電源スイッチがオンした後、内部電源電圧が低い期間にトランジスタのソース・ドレイン間電流を少なくでき、内部回路を流れる貫通電流を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】トレンチゲートをゲート電極で完全に埋め込むトレンチゲート型MOSFETにおいて、パフォーマンスに優れた半導体回路装置を提供する。
【解決手段】第1のトレンチ溝7を複数有し、第一のトレンチ溝7をゲート電極材料9で完全に埋設するトレンチゲート型MOSFETであって、互いに第1の導電型のソース10および第2の導電型のウェル5の電位が異なる、第1のトレンチ縦型MOSFET11と第2のトレンチ縦型MOSFET12との間に第2のトレンチ溝14を有し、第2のトレンチ溝の内面には絶縁膜8cが形成され、さらに第2のトレンチ溝の内部には第1の導電型のゲート電極材料9cが埋設されている。 (もっと読む)


【課題】ドレイン端での局所的な電流集中を防止して静電放電に対する耐性を向上させる。
【解決手段】N型高濃度埋め込み領域102の上面にN型低濃度領域103とN型ウエル領域104とN型高濃度埋め込みコンタクト領域105を順次隣接して配置し、N型低濃度領域103の上面にP型低濃度領域106を配置し、ドレイン電極113Dが接続される第1のN型高濃度領域107をN型高濃度埋め込みコンタクト領域105の上面に配置し、ソース電極113Sが接続される第2のN型高濃度領域108とP型高濃度領域109をP型低濃度領域106の上面にチャネル幅方向に並べて配置し、第1のN型高濃度領域107からN型ウエル領域104の上面を経由しP型低濃度領域106の上面に向けて素子分離領域110を配置し、P型低濃度領域106の上面に位置する箇所の上面にゲート酸化膜を介してゲート電極111を配置し、P型低濃度領域106のうちのゲート電極111の下部にチャネルが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】バイパスキャパシタは、半導体基板上に形成される半導体装置と一体化されて形成されているが、半導体装置の製造工程が複雑になると言う欠点がある。
【解決手段】バイパスキャパシタをシート状にモジュール化して、半導体装置に対して外付けできるように構成されたバイパスキャパシタモジュールが得られる。 (もっと読む)


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