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国際特許分類[H01L27/04]の内容

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【課題】パッケージのピン数が変更された場合でも設計変更を必要としない半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置に設けられた第1の選択部50は、機能ブロック群23と複数のパッド33との間の信号の経路に設けられ、各パッドごとに、標準設定として割当てられた複数の信号うち1つの信号を選択する。レジスタ61は、少なくとも第1または第2のデータを保持する。第2の選択部51は、第1の選択部50と複数のパッド33との間の信号の経路に設けられる。第2の選択部51は、レジスタ61に第1のデータが保持されたときに、第1の選択部50によって選択された各信号を標準設定のパッドを介して外部との間で入出力可能にし、レジスタ61に第2のデータが保持されたとき、第1の選択部によって選択された複数の信号のうち少なくとも一部の信号を標準設定と異なるパッドを介して外部との間で入出力可能にする。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑制すると共に供給された電圧をより適正に昇圧する。
【解決手段】トランジスタ回路14a,14bのトランジスタTr1,Tr3の半導体基板20には、それぞれトランジスタ回路14b,14cのドレイン接続端子Td2からの電圧V2,V3を順に印加し、トランジスタ回路14cのトランジスタTr1,Tr3の半導体基板20には、トランジスタ回路14cのドレイン接続端子Td2からの電圧V3を印加し、トランジスタ回路14b,トランジスタ回路14cのトランジスタTr2,Tr4のウェル30には、トランジスタ回路14a,14bのドレイン接続端子Tr1からの電圧V0,V1を順に印加する。これにより、電力の消費を抑制すると共に供給された電圧をより適正に昇圧することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のノイズ除去機能の特性を正確に測定することができる半導体集積回路及びノイズ耐性検査方法を提供する。
【解決手段】半導体集積回路1Aは、入力信号IN中のノイズ成分の振幅を減衰させてノイズ除去信号OUTを出力する入力バッファ11と、ノイズ除去信号OUTの論理レベルが変化したときに、この論理レベルの変化に応じて論理信号をラッチする論理回路12,13とを備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路上に構成可能で、容量可変比率が大きくかつQ値が高く、VCOを構成した時に直線性の高い制御電圧と発振周波数の関係を実現する電圧可変型容量を提供すること。
【解決手段】下部電極を共通接続した複数のMOS型容量素子(CM1〜CMn)と、該複数のMOS型容量素子の上部電極に一端を接続し、他端を共通接続する同数の非電圧可変型容量(C1〜Cn)と、これらのMOS型容量素子と非電圧可変型容量の接続点に夫々異なる固定バイアス電圧を与える手段(VB1〜VBn及び抵抗)により構成され、前記複数のMOS型容量の共通接続された下部電極に制御電圧を加える。 (もっと読む)


【課題】ゲート閾値の変動を抑制または防止できる半導体素子を提供する。
【解決手段】半導体素子1は、n型エピタキシャル層8と、n型エピタキシャル層8の表層部に形成されたボディ領域12と、ボディ領域12の表層部に形成されたn型ソース領域16と、n型エピタキシャル層8上に形成されたゲート絶縁膜19と、ゲート絶縁膜19上に形成されたゲート電極20およびゲート保護ダイオード30とを含む。ゲート保護ダイオード30は、第1のp型領域31とn型領域32と第2のp型領域33とを含む。第1のp型領域31とn型領域32によって第1のダイオード30Aが構成されている。n型領域32と第2のp型領域33によって第2のダイオード30Bが構成されている。第1のp型領域31はゲート電極20に接続されている。第2のp型領域33はソース電極27を介してソース電極27に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に対して高い効果が得られるデカップリングキャパシタを搭載可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、半導体基板23と、半導体基板23を貫通し、かつ電源ライン12及び接地ライン13に電気的に接続された複数の貫通電極21と、半導体基板23の裏面に設けられ、かつ複数の貫通電極21に電気的に接続され、かつデカップリングキャパシタ40が実装される複数の端子22とを含む。 (もっと読む)


【課題】電圧比較器を用いることなく、電源遮断ブロックの電源復帰を検出する。
【解決手段】電源遮断ブロック1に配置された信号遅延回路11と、電源が常時供給される常時オンブロック9に配置された測定パターン生成回路13、測定パターン検出回路15及び遅延時間測定回路17を備えている。遅延時間測定回路17は、測定パターン生成回路13から送信された測定パターンが信号遅延回路11を介して測定パターン検出回路15に到達するまでの遅延時間を測定する。電源遮断ブロック1の電源が遮断状態から投入状態に切り替えられた後、上記遅延時間が信号遅延回路11の設計値に基づく所定の遅延量以内になったときに、電源遮断ブロック1の電源が復帰したと判断する。 (もっと読む)


【課題】トレンチゲートをゲート電極で完全に埋め込むトレンチゲート型MOSFETにおいて、パフォーマンスに優れた半導体回路装置を提供する。
【解決手段】第1の導電型のウェル層4内に形成された第2の導電型のウェル層5が、ゲート電極材料9で埋設された格子状のトレンチ溝7で囲まれたトレンチゲート型MOSFETであって、トレンチ溝7の側面と第2の導電型のウェル層5との間に形成される第1の絶縁膜8は、トレンチ溝7の側面と前記第1の導電型のウェル層4との間に形成される第2の絶縁膜14よりも薄くしてある。 (もっと読む)


【課題】工程の増加を抑制してアバランシェ耐量の向上が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置1の素子部は、n+型半導体基板11、n−型ドリフト層12、p−型ベース層13、及び選択的形成のn+型ソース層14またはp+型コンタクト層15を順に有する。n+型ソース層14の表面からn−型ドリフト層12へ至る複数のトレンチ16の内面を被う絶縁膜17、絶縁膜17内の底部のソース埋込電極18、絶縁膜17内の上部のp−型ベース層13の厚さに沿って埋め込まれたゲート電極19、及びその上の層間絶縁膜20を有する。n+型ソース層14及びp+型コンタクト層15に上部で接続するソース電極22を有し、隣接するトレンチ16はピッチ31である。ダイオード部は、素子部に隣接し、素子部と同じ構成の半導体層構造及び電極構造を有し、トレンチ16がピッチ31より大きなピッチ32で配設されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器、例えばECUの小型化を妨げることなく、電子機器を静電気から保護することが可能な配線システムを提供する。
【解決手段】電子素子が実装される配線パターン5〜12を有する回路基板2と、電気部品が接続される電気配線23〜30と、電気配線23〜30に接続された端子14〜21が複数配列された端子配列部13とを備えており、端子配列部13は、互いに隣接して配置された第1端子16と第2端子15とを含み、第1端子16は、配線パターンのうち、接地経路を有する配線パターン7、または電気配線のうち、接地経路を有する電気配線25に接続されており、第2端子15は、配線パターンのうち、静電気Vに対して易破壊性の電子素子22が実装される配線パターン6に接続されている。 (もっと読む)


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