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国際特許分類[H01L27/04]の内容

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【課題】半導体基板の表側に配置された回路が半導体基板の裏側から解析されることを検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】回路ブロックが配置された第1面と、第1面の反対側の第2面とを有する半導体基板と、半導体基板を搭載する実装基板と、実装基板のうち、回路ブロックの保護対象の部分と重なる領域に配置された導電パターンと、導電パターンに改変が加えられたことを検出する検出回路とを有する半導体集積回路装置が提供される。半導体基板の第2面と実装基板とが対向するように、半導体基板が実装基板に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】薄膜キャパシタ等において、チューナビリティ、リーク電流特性及び誘電率を向上させ得る誘電体薄膜形成用組成物、誘電体薄膜の形成方法及び誘電体薄膜を提供する。
【解決手段】一般式:Ba1-xSrxTiy3(式中0.2<x<0.6、0.9<y<1.1)で示される複合金属酸化物Aに、Cu(銅)を含む複合酸化物Bが混合した混合複合金属酸化物の形態をとる薄膜を形成するための液状組成物であり、複合金属酸化物Aを構成するための原料及び複合酸化物Bを構成するための原料が上記一般式で示される金属原子比を与えるような割合で、かつAとBとのモル比B/Aが0.001≦B/A<0.15の範囲内となるように、有機溶媒中に溶解している有機金属化合物溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IGBT素子領域からダイオード素子領域へのホールの注入を抑制することができ、さらに耐圧を確保できる構造を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】ダイオードセル20において、IGBTセル10のトレンチ38よりも深く、チャネル層37よりも面密度が小さいアノードとしてのP型のリサーフ領域52が形成され、このリサーフ領域52の表層部にP+型の第2コンタクト領域55が形成されている。これにより、チャネル層37によってドリフト層33に形成される空乏層とリサーフ領域52によってドリフト層33に形成される空乏層とがIGBTセル10とダイオードセル20との境界付近で滑らかに接続されるので、当該境界付近における電界集中を緩和することができ、半導体装置の耐圧を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、ヒューズの微細化を図ること。
【解決手段】シリコン基板1に素子分離絶縁膜2を形成する工程と、素子分離絶縁膜2の上に第1の絶縁膜13を形成する工程と、第1の絶縁膜13にスリット13xを形成する工程と、スリット13xを通じて素子分離絶縁膜2をウエットエッチングして凹部2bを形成する工程と、凹部2bとスリット13xの各々の内面に第2の絶縁膜24を形成することにより、第2の絶縁膜24によりスリット13xを塞ぎつつ、凹部2b内にボイド24aを形成する工程と、ボイド24aの上の第2の絶縁膜24にホール25bを形成し、ホール25b内にボイド24aを露出させる工程と、露出したボイド24aとホール25bのそれぞれの中に導電膜27を形成することによりヒューズFを形成する工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】トレンチゲート型パワーMOSFETのゲート電極の微細化に伴って、トレンチ底部の曲率が大きくなり、その部分に電界が集中し、ゲート酸化膜(絶縁膜)の劣化が起きる。このゲート絶縁膜の劣化は、Nチャネル型パワーMOSFETの場合、ゲート側バイアスが負である場合に起こりやすく、Pチャネル型パワーMOSFETの場合、ゲート側バイアスが正である場合に起こりやすい。
【解決手段】本願発明は、絶縁ゲート型パワー系トランジスタ等をチップ内に具備する半導体装置であって、ゲート保護素子は双方向ツェナーダイオードを具備し、前記双方向ツェナーダイオードは、そのゲート側がマイナスバイアスされたときの耐圧と、そのゲート側がプラスバイアスされたときの耐圧とは相互に異なるように、複数の濃度の異なるP型不純物領域(またはP型不純物領域)を有する。 (もっと読む)


【課題】保護対象の回路ブロックの上に配置された導電パターンに加えられた改変の検出精度を向上するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板に配置された回路ブロックと、回路ブロックのうち保護対象の部分の上層に配置された導電パターンと、導電パターンの第1部分の電位を基準電位にリセットするリセット部と、第1部分を電流供給ラインに接続する接続部と、第1部分の電位を基準電位にリセットした後に第1部分を電流供給ラインに接続してから一定時間経過後の第1部分の電圧が事前に設定された範囲に含まれるか否かを判定し、一定時間経過後の電圧が事前に設定された範囲に含まれない場合に導電パターンに改変が加えられたことを検出する検出回路とを有する半導体集積回路装置が提供される。第1部分の電圧の変化は、導電パターンの回路定数に依存する。 (もっと読む)


【課題】設計期間が短く、面積効率が高く、電源配線における電圧降下が小さな半導体チップと、その設計方法を提供する。
【解決手段】この半導体チップは、複数の電源ドメインD1〜D4に分割された内部回路2を備える。互いに異なる電流駆動能力を有する複数種類のレギュレータR1,R2を予め準備しておき、各電源領域毎に、当該電源領域の最大負荷電流を供給するために必要なレギュレータの種類と数を選択し、選択した1または2以上のレギュレータによって当該電源領域用の電源回路を構成する。したがって、設計期間が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】 パワートランジスタ及びSBD素子を有する半導体装置において、SBD素子の耐圧を高める。
【解決手段】 半導体装置は、半導体基板の主面に第1および第2領域を有し、前記第1および第2領域内にはそれぞれ複数の第1および第2導電体が形成され、前記第1領域内の隣接する第1導電体間には、第1半導体領域と、前記第1半導体領域内にあって第1半導体領域と逆の導電型を持つ第2半導体領域とが形成され、前記第2領域内の隣接する第2導電体間には、前記第2半導体領域と同導電型でかつ第2半導体領域より低濃度の第3半導体領域が形成され、前記第3半導体領域の下には第3半導体領域と同導電型で、かつ第3半導体領域より高濃度の第4半導体領域が形成され、前記第2領域の半導体基板上には金属が形成され、前記金属は前記第2半導体領域と電気的に接続され、前記第3半導体領域は、前記金属と接触しショットキー接合を形成している。 (もっと読む)


【課題】補償容量素子を構成する容量絶縁膜が破壊されることのない半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の電圧が供給される第1の電源端子29と、第2の電圧が供給される第2の電源端子23と、容量絶縁膜42と該容量絶縁膜42を挟んで形成される第1及び第2電極とを其々備えており、前記第1及び第2の電源端子間に直列に設けられる複数の補償容量素子4と、奇数番目の前記補償容量素子4と次の偶数番目の前記補償容量素子4とを各々接続する第1の配線層に形成された第1の容量接続配線と、偶数番目の前記補償容量素子4と次の奇数番目の前記補償容量素子4とを各々接続する第2の配線層に形成された第2の容量接続配線と、前記第1及び第2の容量接続配線のいずれか一方に隣接して設けられ、実質的に固定された電圧が供給されるシールド配線5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小面積で、ESD強度を向上させた保護回路を提供する。
【解決手段】接地電位線から電源電圧線への方向が電流の順方向となる第1のダイオードと、接地電位線から信号線への方向が電流の順方向となる第2のダイオードと、接地電位線から電源電圧線への方向が電流の順方向となる第3のダイオードと、信号線から電源電圧線への方向が電流の順方向となる第4のダイオードと、を有する。第1および第2のダイオードは、接地電位線に接続された第1の拡散層を共有し、第3および第4のダイオードは、電源電圧線に接続された、第1の拡散層とは異種の導電性の第2の拡散層を共有している構成である。 (もっと読む)


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