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国際特許分類[H01L35/14]の内容

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【課題】低コストで、高密度、高精度な半導体素子を提供する。
【解決手段】絶縁体からなり、根元部22から延伸する複数の延伸部21を有する櫛歯状の絶縁層2と、第1導電型半導体からなり、前記複数の延伸部21の延伸方向に沿う一方の側壁部にそれぞれ形成された第1導電層3と、第2導電型半導体からなり、前記複数の延伸部21の延伸方向に沿う他方の側壁部にそれぞれ形成された第2導電層4とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストプロセスを用いても高特性を有する熱電変換素子を作製可能とする熱電変換複合材料、該複合材料を用いた熱電変換材料ペースト、および低コストで高効率な熱電変換モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る複合熱電変換材料は、半導体熱電変換材料と結着材とが複合された熱電変換複合材料であって、前記結着材は、前記半導体熱電変換材料と同極性の半導体ガラスであり、前記半導体ガラスは、成分を酸化物で表したときに酸化バナジウムを含有し、軟化点が480℃以下の無鉛ガラスであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的強さの高いマグネシウムシリサイド系熱電変換素子を製造する方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が20μm以下のマグネシウムシリサイド系粉末を主体とする原料粉末を密度比90%以上に固化した固化体を、非酸化性雰囲気中、焼結温度:900〜1000℃、大気圧下で焼結する。前記固化を通電加圧焼結または放電プラズマ焼結法で行うとともに、非酸化性雰囲気中、加圧力を10〜80MPa、焼結温度を650〜800℃として行う。 (もっと読む)


【課題】マグネシウムシリサイドとの相性が良好なドーパントを含有する新規な材料を提供する。
【解決手段】マグネシウムシリサイドにドープするドーパントとして、Co、Nb、Nd、Sm、Ta及びZnを用いる。本発明のマグネシウムシリサイドに含まれるドーパントの量は特に限定されないが、上記のドーパントの含有量は、原子量比で0.10〜2.00at%であることが好ましい。また、本発明のマグネシウムシリサイドを焼結してなる焼結体は、熱電変換素子として好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 高温用熱電変換モジュールの熱電素子と電極とを接合する構造において、高温環境下でも熱電素子および電極間の接合信頼性の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】 複数のp型の熱電素子と、複数のn型の熱電素子と、複数の電極と、リード線を有し、前記複数のp型の熱電素子および前記複数のn型の熱電素子と前記複数の電極とが互いに電気的に直列に接続されるとともに、前記複数の電極のうちの一つの電極に前記リード線を接続して外部に出力する引き出し線部一対を備え、少なくとも高温側に配置される電極と、前記複数のp型の熱電素子および前記複数のn型の熱電素子と、が中間層を介して接合されている熱電変換モジュールにおいて、前記複数のp型の熱電素子および前記複数のn型の熱電素子は、成分としてシリコンを含有し、前記中間層が、アルミニウムとシリコンと前記熱電素子のシリコン以外の成分を含有する層として形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造を有し、熱電特性に優れた熱電材料を提供すること。
【解決手段】金属系熱電材料、半金属系熱電材料および金属酸化物系熱電材料からなる群から選択される無機成分からなるマトリックス中に、金属系熱電材料、半金属系熱電材料および金属酸化物系熱電材料からなる群から選択され且つ前記マトリックスを構成する無機成分と異なる無機成分が、球状、柱状およびジャイロイド状からなる群から選択される形状で、三次元的且つ周期的に配置しており、繰り返し構造の一単位の長さの平均値が1nm〜100nmである三次元的周期構造を有しているナノヘテロ構造体からなることを特徴とするナノヘテロ構造熱電材料。 (もっと読む)


【課題】感度の向上を図ることが可能な熱電変換デバイスを提供する。
【解決手段】熱電変換デバイスは、支持基板10と、支持基板10の一表面側で支持基板10から離れて配置された薄膜構造部20と、支持基板10と薄膜構造部20とを連結している複数の梁部30と、熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換部40とを備えている。そして、本実施形態の熱電変換デバイスでは、支持基板10が、シリコン基板10aとシリコン基板10aの主表面上の絶縁層10bとを有し、梁部30が、熱電変換部40において熱電材料により形成された部分のみにより構成されてなり、熱電材料が、SiGeもしくはGeである。 (もっと読む)


【課題】感度の向上を図ることが可能な熱電変換デバイスを提供する。
【解決手段】熱電変換デバイスは、支持基板10と、支持基板10の一表面に形成された凹所11の内面から離れて配置された薄膜構造部20と、支持基板10と薄膜構造部20とを連結している複数の梁部30と、熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換部40とを備えている。そして、本実施形態の熱電変換デバイスでは、支持基板10が、シリコン基板10aとシリコン基板10aの主表面上の絶縁層10bとを有し、複数の梁部30が、薄膜構造部20の厚み方向に沿った薄膜構造部20の中心線に対して回転対称となるに配置されている。梁部30では、熱電変換部40の熱電材料により形成された部分が露出しており、熱電材料が、SiGeもしくはGeである。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの含有量の高い亜鉛−アルミニウム複合酸化物の、工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】亜鉛元素およびアルミニウム元素が存在する水系媒体中でプラズマ放電する亜鉛−アルミニウム複合酸化物の製造方法。 (もっと読む)


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