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国際特許分類[H01L41/20]の内容

国際特許分類[H01L41/20]に分類される特許

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【課題】複数方向の触覚フィードバックモジュールにより、振動板に横方向、縦方向、斜方向、回転又は垂直方向のズレや振動の触覚フィードバックが生じることから、触覚フィードバックの応用への多様性が拡大する。
【解決手段】振動板と、前記振動板周縁の横方向側面に設けられた少なくとも1つの第1アクチュエータとを含む。振動板は上板状部材に接触し、第1アクチュエータが振動板を動かすと、振動板の振動エネルギーが上板状部材に伝達されて触覚フィードバックを生じる。 (もっと読む)


【課題】高密度化対応の磁気抵抗効果素子、磁気ヘッドアッセンブリ、磁気記録再生装置、歪みセンサ、圧力センサ、血圧センサ及び構造物ヘルスモニタセンサを提供する。
【解決手段】基板上に積層された、第1の磁性層12と、第1の磁性層12に積層され、第1の磁性層の組成とは異なる第2の磁性層11と、第1の磁性層12と第2の磁性層11との間に配置されたスペーサ層13と、を有する積層体10と、積層体10に電流を流す1対の第1の電極と、積層体10の近傍に設けられ、積層体に歪みが印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がそれぞれ異なる方向にバイアスされるよう積層体10に歪みを印加する歪み導入部材と、歪み導入部材に電圧を印加するための第2の電極と、を備える。外部磁界が印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がともに変化し、磁化方向の変化により、外部磁界を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で強磁場を発生させることができ、小型化が可能な磁気回路を用いたアクチュエータを提供する。
【解決手段】磁場を環状に形成できる環状部2を有するヨーク1と、定常磁場を環状部に印加する定常磁場印加手段4と、強度を変更可能な磁場を環状部に印加できる可変磁場印加手段7とを備え、環状部が他の部位より細く形成された磁場集中部3を備えている、磁気回路、及び、該磁気回路と、該磁気回路の磁場集中部に配置された磁歪材料9とを備えるアクチュエータとする。 (もっと読む)


【課題】振動によって発電する技術において、振動していない時であっても持続的に発電し、かつ、取り出せる電力が多く、小型化に適した技術を提供する。
【解決手段】電子機器1は、発電機10と、発電機10によって発電された電力を蓄積する電源部(二次電池)20と、電源部20から供給される電力によって駆動する処理部(負荷回路)30とを備える。発電機10は、発条部12と、磁歪材料を用いて形成された発電部14と、キャパシタ16とを備える。発条部12は、振動、操作者の操作、又は、風力によって力を蓄える。発電部は14、磁歪材料に力が加わっていないときは、発条部12に蓄えられた力によって発電する。 (もっと読む)


【課題】小型の完全埋込型骨振動装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る骨振動装置は、励磁信号の強弱に応じた振動を骨に伝える骨振動装置100であって、U字形状の第1ヨーク252と、第1ヨーク252に巻き付けられたコイル250とを備え、前記励磁信号によって磁場を生成する励磁装置200と、励磁装置200が生成する磁場を受けることで磁場の強弱に応じて伸縮する延性磁歪材料からなる振動子310を備える振動装置300とを備えており、振動装置300は、コイルを備えず、体内で骨に対して固定され、励磁装置200は、体外で、振動装置300と対向する位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターのヘッドや、超磁歪素子を振動デバイスとして用いた補聴器、骨伝導補聴器、スピーカー、スプレーガン、加湿器などの機器に用いられる、簡単にして微細な磁界発生用コイル部を有する超磁歪素子の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、第1に、棒状の長尺体で、磁界をかけることで形状変化を生じる超磁歪材料1の表面を絶縁材5でコーティングする。第2に、その後、絶縁材5の表面に導電性金属層6を形成する。第3に、その後、レーザー光7の加工により導電性金属6が磁界発生用のコイル状模様となるよう導電性金属6の不要部分を剥離して磁界発生用コイル部8を形成する。第4に、その後、所望の長さに切断して製作される。 (もっと読む)


【課題】レンズなどの光学素子の駆動に好適であり、薄形化を図れるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】超磁歪素子31〜34は円筒状であるので、周方向に一様な強度の磁界中に配置され、膨縮量が均一となる。これにより超磁歪素子31〜34を軸線が傾くことなく膨縮させることができる。又、コイル50に給電することで膨縮する超磁歪素子31〜34の形状を筒状としたことにより、超磁歪素子31〜34の支持端面が増加し、被駆動部材20からの反力により大きな力を受けても略回転対象形状のため、軸線方向に均一に並進膨張できる構造とすることができ、また何らガイド機構を用いることなく直進性を確保して、被駆動部材20を傾くことなく高剛性で直進運動させることができる。 (もっと読む)


【課題】近年、工事の大深度化が進んでいるが、水中や土中では深度が深くなるほど外圧が増加する。従来の音波等の発振器では振動板の内側が密閉されており、大深度の場所では、振動板に大きな外圧がかかり、振動することができなくなる等の問題があった。そこで、大深度の外圧にも耐えることができ、土中のように音波等の周波数が大きいほど減衰が大きくなる場所において低周波数の音波等を発信することができ、かつ、小型化が可能な発振器を提供する。
【解決手段】発振器の筐体11に開口部16を設けることにより、外部の水などを筐体内に出入り自由とし、一対の超磁歪アクチュエータ12a,12bによって振動板15を振動させて圧力波を発振する発振器。 (もっと読む)


【課題】小型で消費電力の小さい磁気センサを得ること。
【解決手段】磁気センサ素子10に磁界が印加されると、磁歪材料板2が伸びるまたは磁歪定数がマイナスの時は縮むことによって圧電体平板3に歪が生じて、SAW素子1の弾性表面波の伝播方向のくし歯41A,41B間の間隔Sが変化し、SAW素子1の共振周波数fが変化する。したがって、磁界の変化が周波数の変化に変換され、磁界の変化の検出が可能となる。SAW素子1は、圧電体平板3に電極を形成することで構成され、小型で、消費電力も少なくできる。また、磁歪材料板2もSAW素子1に応じて小型にできる。したがって、小型で、消費電力の少ない磁気センサ素子10を得ることができる。 (もっと読む)


装置は、医療用超音波トランスデューサ組立体の磁歪アクチュエータを含む。アクチュエータはリストから選ばれた磁歪合金を含む。医療用超音波ハンドピースは、手先効果器を装着して受け入れるように適合された超音波トランスデューサ組立体を含む。トランスデューサ組立体は、磁歪合金を有する磁歪アクチュエータと、アクチュエータを取り囲み、アクチュエータを実質的に所望の医療用共鳴周波数かつ実質的に所望の医療用振幅に励振するように適合された第1のコイルとを含む。医療用超音波システムは、ハンドピースの筐体と、第1の医療用超音波トランスデューサ組立体と、第1のトランスデューサ組立体に取り付け可能な第1の医療用手先効果器とを含む。第1のトランスデューサ組立体は、第1の磁歪合金を有する第1の磁歪アクチュエータを含む。第1のトランスデューサ組立体の少なくとも一部は、ツールを使うことなく、ハンドピースの筐体を損傷することなく、かつ第1のトランスデューサ組立体を損傷することなく、ハンドピースの筐体内に装着して挿入可能である。
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