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国際特許分類[H01L51/05]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 能動部分として有機材料を用い,または能動部分として有機材料と他の材料との組み合わせを用いる固体装置;このような装置またはその部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (29,607) | 整流,増幅,発振またはスイッチングに特に適用されるものであり,少なくとも1つの電位障壁または表面障壁を有するもの;少なくとも1つの電位障壁または表面障壁を有するコンデンサーまたは抵抗器 (6,100)

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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチエノチオフェン環を表し、環Bは置換または未置換のチオフェン環、置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環、あるいは置換または未置換のチエノチオフェン環を表し、mは0または1を表す) (もっと読む)


【課題】半導体層に影響されない画素電極のパターン形成により、画質の向上が図られた表示装置を提供する。
【解決手段】基板3上に設けられたソース電極13sdおよびドレイン電極13sdと、基板3上に設けられソース電極13sdまたはドレイン電極13sdに接する透過表示用電極(画素電極)11と、ソース電極13sdおよびドレイン電極13sdに達する第1開口15aを有し、かつ、透過表示用電極11の中央部に透過表示用電極11に達する第2開口15bを有して基板3上に設けられた絶縁性の隔壁層15と、第1開口15aの底部に形成されたチャネル部半導体層17chと、チャネル部半導体層17chを含む第1開口15aを覆うように隔壁層15上に形成された絶縁膜と、当該絶縁膜の上から第1開口15aを覆い、かつ、透過表示用電極11の上から第2開口15bを覆う保護膜とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層に下式で表される化合物を含有してなる有機トランジスタ。


(X〜Xはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基を表し、環Aはベンゼン環、ナフタレン環、アントラセン環、チオフェン環、チエノチオフェン環、ジチエノチオフェン環、ベンゾジチオフェン環を表し、環Bは1位と8位で縮環したナフタレン環、3位と4位で縮環したペリレン環、1位と10位で縮環したピレン環を表す) (もっと読む)


【課題】本発明は、有機半導体層で形成されるチャネル領域が封止される封止構造を作ることにより、有機半導体層への界面を介したガスの侵入を防ぎ、素子信頼性を向上させることを可能にする。
【解決手段】ゲート電極21と、有機半導体層からなるチャネル領域23と、前記ゲート電極21と前記チャネル領域23との間に形成された有機絶縁膜からなるゲート絶縁膜22と、前記チャネル領域23の両側に形成されたソース・ドレイン電極24,25を有し、前記チャネル領域23は前記ゲート絶縁膜22と前記ゲート絶縁膜22に接続された樹脂絶縁膜31で被覆され、前記ゲート絶縁膜22の有機絶縁膜と前記樹脂絶縁膜31は主骨格が同一の樹脂である。 (もっと読む)


【課題】フェナザシリンの重合体の特性を保ちつつ、分子量分布の小さいビスフェナザシリン化合物、ビスフェナザシリン化合物の製造方法、ビスフェナザシリン化合物を用いた有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】下記に示すビスフェナザシリン化合物は有機溶媒への溶解性が高いので、スピンコート法、ディップコート法等の通常の塗布法を用いて簡易に成膜化して薄膜を形成できる。よって、有機薄膜トランジスタの構成材料に用いることが可能である。
【化1】
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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X16はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは、置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のナフタレン環、置換または未置換のチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環を表す) (もっと読む)


【課題】溶液プロセスでの素子作製に適した溶解性を有しながら、成膜後に化学的安定性および半導体動作安定性が高く良好な半導体特性を示す、特定の化合物を用いて得られる結晶性有機薄膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(i)基板上に、溶媒可溶性化合物を溶媒に溶かした溶液を塗布する工程、(ii)前記溶媒可溶性化合物を脱離反応させて溶媒不溶化し有機薄膜を形成する工程、及び(iii)前記有機薄膜上に、溶媒可溶性化合物を溶媒に溶かした溶液を塗布し、脱離反応させて結晶性有機薄膜を積層する工程を含む、結晶性有機薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環A、環B、環Cおよび環Dはそれぞれ独立に、置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環を表す) (もっと読む)


【課題】トランジスタ特性と耐久性が共に顕著に優れるのみならず、トランジスタ特性の信頼性にも優れる有機トランジスタを提供。
【解決手段】有機半導体材料からなる有機半導体層1と、上記有機半導体層1に接するように形成され、金属酸化物からなる金属酸化物層2と、上記金属酸化物層2に通電するように形成され、導電性材料からなるソース電極3およびドレイン電極4とを有する有機トランジスタ10であって、上記有機半導体材料がベンゾチオフェン骨格やベンゾセレノフェン骨格を有するいわゆるワイドギャップ材料である。 (もっと読む)


【課題】高光電変換効率、低暗電流性、高速応答性を示す新規な有機半導体を提供する。
【解決手段】薄膜からなる有機半導体において、薄膜が下記の一般式(I)で示される化合物を含んでなる有機半導体。
一般式(I)


式中、AはO、S又はN−R15を表す。R11、R12、R13、R14、R15はそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を表し、R11、R12は連結して環を形成してもよい。Bは少なくとも一つの窒素原子を含む環構造を表す。n1は0〜2の整数を表す。 (もっと読む)


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